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9歳差子育てに奮闘中!占星術が好きな池田まいこです♡

猫は苦手だけど、猫のようにフラ〜っと気ままに自分の行きたい所に
行きたい(生きたい)根っこが自由人。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も持ってます。

 

励まし言葉代表「頑張れ」子ども自身が

やる気満々で「さあ、頑張るぞ」と思って

いるときこの言葉は励ましの言葉になる

 

子どもによっては、同じ子どもでも

時と場合によっては

「もっと頑張らなきゃダメ」

「まだ努力が足りない」と

言われたように

感じてしまうこともある


私もついつい言っちゃう

「頑張れ」

 

疲れて休みたいとき、自信をなくして

落ち込んでいるとき既に目いっぱい

頑張っているときなど「頑張れ」と

言われるとツラい時もある

 

 

良かれと思って言った言葉が逆に

子どもを傷つけてしまうこともある

特に繊細な子、頑張り過ぎてしまう子

思春期・反抗期の子などに「頑張れ」

と声を掛けるときは気を付けて

 

 

頑張れの変わりに頑張ってるね

 

子どもはみんなとっても頑張ってる

頑張ってないように見えても頑張ってる

そして

お母さんも結構頑張ってるはず

いやいや、十分頑張ってる

親として、社会人として、一生懸命頑張ってる

決してサボってなどいない

 

 

そのときに「もっと頑張れ!」と言われると

「十分やっているよ!」と言いたくなる

逆に

「頑張ってるね!」と言われれば

「自分のことを見てくれている」

と、とてもうれしく感じるはず

さらに頑張るエネルギーが

湧いてくるかもしれない

 

自分のことを分かってくれていると

感じると相手に対する信頼感が大いに

高まるかもしれない

 

子どもも全く同じで子どもにも

「頑張ってるね」という言葉を贈ってあげよう

 

「頑張ってるね」という言葉は相手の

「ありのままを肯定する」

意味合いもあるから

「ありのままのあなたで

大丈夫だよ」

というメッセージにもなっていく

 

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ありのままを肯定すると、もう頑張

らなくなるのでは?

と思うかもしれないけど、決して

そんなことはないよ

 

人は自分以外の誰かから、ありのままの

自分を肯定してもらえると

今の自分を肯定できるようになっていく

 

「頑張れ」のかわりに

「頑張ってるね」

子どもの頑張り知ってるよ、見てるよ

と、ありのままを肯定することで

きっと頑張るエネルギー湧いてくる💪

 

 

 

 

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