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9歳差子育てに奮闘中!占星術が好きな池田まいこです♡

猫は苦手だけど、猫のようにフラ〜っと気ままに自分の行きたい所に
行きたい(生きたい)根っこが自由人。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も持ってます。

人生の中には自分で決めて

選んで決断していかなきゃいけない

そんな時期がありますよね

進路や就職、結婚などなど

 

決断しなきゃいけない時って

必ずくる

 

子どもに自分のことは自分で

決断できるようになってほしいと

思うお母さんも多いんじゃないかな

と思います

私もその一人

 

 子ども自身に選ばせること

自分で決断する力をつけること

 

毎日の日常生活に子どもに

選んでもらう機会を

加えることで、子どもの

決断力を育むことができますニコニコ

 

わが家で子どもたち(おもに娘)に

やってる方法を紹介させていただきます指差し

 

「どれがいい?」や「どっちにする?」

と子どもに質問すること💡

 

3歳の娘にはこども園に着て行く

服を自分で選んでもらってます

 

お気に入りのプリンセスの服を

3着出してその中から

「今日どれ着て行く?」

と娘に質問

娘は「うーんとねー、ベルする!」

と3着の中から今日、自分が着たい

服を選ぶといった感じ

 

この「どれにする?」の質問に

対して娘は、考えて選んで

決めることをしているんです

 

これを毎日やるだけ指差し

 

ポイントは選択肢を3つまで

にすること💡

 

3つ以上になると選択肢が増えて

選びづらくなってしまうから

気をつけてあげてニコニコ

 

注意したいのは

 

 

 1、お母さんの意向に向けさせない

(子どもが自分で選んだことにならない)

 

 2、子どもが選んだものを認める

「お母さんはこっちがいい」等

お母さんの意見は言わない

(子どもの意見を尊重してあげることが大切)

 

 3、答えを急かさない

(急かされると選ぶことが嫌になっっちゃう)

 

子どもがどうしても選べない時

お母さんの意見を求めてきた時は

お母さんの意見を言ってオッケー👌

 

夕飯の時など

「ご飯おっきくする?ちっちゃくする?」

って聞いたりするのもオススメ指差し

 

「どれにする?」「どっちがいい?」

って日常的に質問することで

考える→選ぶ→決める

ことが自然とできるようになるよ

わが家の3歳の娘のように小さな子どもには

初めは選びやすそうなもので2つから

選んでもらうのもいいよ👍

 

 

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