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9歳差子育てに奮闘中!占星術が好きな池田まいこです♡

猫は苦手だけど、猫のようにフラ〜っと気ままに自分の行きたい所に
行きたい(生きたい)根っこが自由人。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も持ってます。

 

子どもの可能性はどこで開く

かわからない!!

 

「うちの子はこうだから」や

「うちの子はこうだろう」と

決めつけを持って子育てしていると

子どもの可能性を見逃したり狭めた

り潰してしまう可能性あり

 

これはとっても

 

 

決めつけや先入観を一旦横に置いて

「かもしれない」で小さな期待を

持って子どもと接してみると子ども

の可能性を見落とさず、広げていく

事ができるよ

 

 

  「絶対できるはず!」よりハードル低めな「かもしれない」

 

過度に期待し過ぎると

お母さんも子どもも大変

だけど

「かもしれない」

「もしかしたら」

という小さな期待なら持ち

続ける事ができる


「今日もどうせ食べないだろう」を

「今日はもしかしたら食べるかも

しれない」にしたり

「どうせ失敗するだろう」を

「今日はできるかもしれない」


これだけで子どもに向ける視線や言葉

お母さんの心構えが変わるはず

 

ハードルを上げ過ぎず、でも諦めず…

親子ともにちょうどいい加減なのが

「かもしれない」


 

  「かもしれない」で思考の幅を広げられる

 

「かもしれない」は可能性を広げてくれる

いろんな「かもしれない」を使って

考え方を柔軟に変えていこう

たとえば

「女の子だからピンクが好きだろう」と

ピンクのものばかり与えていたら

「女の子はピンクを使うもの」という

偏った考え方をするように

なるかもしれない

だけど

「もしかしたら青や黒が好きかもしれない」

と考えて選ばせてあげれば

性別に縛られた考え方をしなくていい

と思えるよ

 

うちの息子は3歳くらいの時

マニキュアに興味を持ってマニキュア

を塗ってた時期があったんだ

一緒にマニキュア買いに行って

「この色キレイだね!」

「これはキラキラだね!」

なんて言って一緒に楽しんでた


「男の子なのにマニキュア…」

「マニキュアは女の子がするもの」

て思ってたらこんな風に一緒に

楽しむことはできなかったと思う

 

 

 

「子どもだからどうせわからないだろう」

と思う時も「子どもだからおもしろい

考えがあるかもしれない」


と変えてみると子どもに任せてみたり

相談したり、選択させたりすることが

できるようになるよ

きっと親子で視野が広がるはず


 

  「だろう運転」も「だろう子育て」も同じ

 

免許を持ってる人なら聞いたこと

があると思う「だろう運転」


「きっと飛び出さないだろう」

「車は来ないだろう」

と決めつけて、自分に都合の良い

解釈をしてしまうと結果

事故を起こしてしまう可能性もある

 

これは子育てでも同じことが言えてね

「どうせ〇〇だろう」

「ウチの子が悪いことをしたんだろう」

「男の子だから車が好きだろう」

「女の子だからおままごと好きだろう」

などなど

いろんな「だろう」がある


これは親の勝手な決めつけで

本当は全く違う可能性もある


 

 

勝手に決めつけてしまうことで

子どもの可能性を見落としたり

見逃したり、狭めてしまうことに

もつながってしまう

そうしないためにも

「かもしれない」で

子どもの可能性広げていこう

 

 

 

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