私という 個人。   -9ページ目

無抵抗

上半身だけ裸の状態。

何だか逆に恥ずかしいのやら・・・よく分からなかった。

手は後ろに縛られて、胸がものすごく強調される形になった。

ははははずかしい・・・恥ずかしすぎる。。。


私はそのままベットに移動された。

寝た状態になる。

そしてベビーローターを取り出されて、服の上からスイッチオンされた。


うぅ・・・・・やめて。。。ダメダメ。。。


なんともいえない(笑)

こんな状態でローターを使ってくるなんて・・・・。

本当に何にも抵抗できない。


しばらくローターをいろんな所に当てられた。

おおおおしっこが出ちゃいそう・・・・。だからお願いやめて。。。

声にならない声で訴えていた。


初めての体験でここまでされてしまうなんて・・・・。

私がトイレへ行こうとすると、おじ様も着いてくる。

・・・なんで??


と思っていたら。。

私がトイレへ行くときはおじ様のアレをくわえなければいけないらしい。。

うぅ。。。。一人でしちゃいけないの~!?

なんて思っていても抵抗はもう出来なかった。

私は便座に座りながらおじ様のアレをくわえて用を足した。。


ふ~~。。。

トイレから出てまた縛られてローターで弄ばれてしまった。

その日はエッチナシ。

初めて会う人とはしたくないの。

という私の意向を受け入れてくれた。


こういうところも紳士で素敵だよなぁ~

それから私とおじ様の関係はスタートしていった。

SMグッツ

新宿のホテルの部屋に入った。

『ビールでも飲みましょう。』

『はい・・・。』


多分、私このとき極度に緊張していたと思う(笑)

何をどうすればいいのか分からなくてアタフタ?してたのかもしれない(笑)


ソファに座ってビールをまず飲んだ。

ん~~おいしい!キンキンに冷えてて最高だった虹

ビールを飲んで、少しは落ち着いたんだと思う。

ふ~と思って普通の会話をしてくれた。

私はなんとなく安心できたんだと思う。


『今日は道具を持ってきてるから 見てみる?』

『え~見たいみたい!ニコニコ

私はすごく興味があったからだんだん楽しくなってきた(笑)

『これは綿の縄で・・・こっちが麻の縄だよ。それで・・・これがベビーローター。みたことあるでしょ?』

『へ~このロープで縛るの?』

『そうだよ。やってみてる?』

『え~・・・うん・・』


服の上から胸の辺りを縛り始めた。

どっちからだったか忘れたけど、手を後ろに持っていかれて、手首をまず固定されたような気がする。

『痛くない?』

『はい、大丈夫です』

この気遣いがたまらなく素敵(笑)

そして縄は私の胸の下を通って今度は上にいった。


・・・すごく強調されてる^^;

ははははずかしい・・・。

私は恥ずかしさのあまりまたもや無言・・・下を向いてしまった。。

それも相手にはお見通しだったんだと思う。

私は身動きがとれない常態になった。


おじ様の手が服の下に入ってくる。

私はもう何も抵抗できなかった・・・。

心地いいのか良く分からなかったけど。

嫌じゃなかった。


そして縄は解いた。

もっとしていて欲しい・・・って心のどこかで思ったけど言えるわけがない(笑)

そして上半身だけ服を脱いで、本当に縛られる事になった。


初めての縛り

私はおいしいレストランで気分がよくなってしまった。

話も尽きてご飯も食べてこのあとどうする・・・な雰囲気になってしまった。

私はこういうとき黙ってしまう。。

だってなんか恥ずかしいし、何を言えばいいのか分からないんだもん夜の街

しばらくお互い沈黙したあと

『じゃあ・・・出ようか・・・』

『はい・・そうですね。。。あっごちそうさまでした。』

『いえいえ^^』


私達はお店を出た。

新宿駅から少し歩いた所。

平日の夜だからかあんまり人がいない。

歩きながら話をした。

『真帆さん・・・僕の事どう?』

『いや・・・どうって・・・』

『もし君が嫌でなければ・・・僕は君を縛りたい』

『え・・・でも・・・・』


唐突すぎてビックリ!

縛るって??

ネット上によく出ているようなこと??

あぁ~~どうしよう。。。

私は縛られてみたい感情はすごくあったけど、自分からは決して言えなかった。

だから無言になってしまった。

縛られてみたいけど怖い。。これが正直な感情かな。

私が黙っていると、彼はホテル街へと入っていく。

無言でOKしたようなものだ。

ホテルでチェックインすると、部屋へ向かうエレベーターの中で45歳のおじ様は言葉遣いがさっきと違くなってくる。。

『こういうホテルにくるのは初めてか・・・?』

『・・・はい・・・』

ラブホテルなんて行ったことあるますよ(笑)

といいたい所だったけど、私がそう見えたならそのイメージでお願いしますって感じで私は頷いていた(笑)


そして私たちはホテルの部屋へ入っていった。

おいしいレストラン

新宿西口小田急改札出口にて18:00待ち合わせ。

私は行くかどうか迷っていた。

私の番号は教えていないので、このままバックレルことも可能。


どうしよう・・・。

取り合えず、私は新宿に向かう。(もうこの時点で会うつもり満々ですよね汗

だんだん待ち合わせの時間に近づいてくる。

45歳かぁ・・・初めての経験だなぁ。

45歳ってどんなだったっけ??


あ~あんな感じかなぁ・・・。

うわっあっちだったらどうしようあせる

かなり緊張していた。

普通のチャットではない。SMチャットなのだ。

会うべきか、会わないべきか・・・。

悩んでも仕方がない。美味しいご飯をご馳走してもらいに行けばいいのだ。それだけの事。


私は半ば捨て身の状態で、45歳会社役員に電話をした。

時間は18:15。


『もしもし・・・?』

『あ・・・もしもし?よかった・・・もうちょっと待ってかかって来なかったらもう来ないなぁって思って帰ろうと思ってたとこだよ(笑)』


『あ・・・そうでしたか・・・。すみません。でもちょっと・・・なんかすごく緊張しちゃってあせる

やっぱりやめようかなぁなんて思っていた所なんです足あと


『そうなんだ・・・。でもせっかくなんだからご飯だけでも一緒に食べましょうよ。おいしいのご馳走しますよナイフとフォーク


そうだよな・・・こんなに考えてないでご飯をご馳走してもらいに行けばいいだけの話だ。

もし嫌ならホテルとかそういう所に行かなければいいのだ。

私は何かが吹っ切れたように、待ち合わせの場所へ向かった。


『こんばんは・・・』


『こんばんは。真帆さん?』

『はい、そうです。』

『はじめまして。じゃあご飯食べに行こうか(笑)』

『はい。』


そして私達は歩き始めた。

歳相応っちゃそうだけど、思ったよりは紳士的な感じがして好印象だった。

向こうも結構緊張していたみたい。

私が初めて会うと聞いていたもんだから。

イタリアンレストランに連れて行ってもらった。

おいしい~音譜

お酒も飲む飲む(笑)

私は緊張していたよりも、結構好印象だったので、安心したのかとても楽しい気分になっていた。

GW

kitaro なんでか分からないけど、ここ2,3日、鬼太郎にどっぷりはまっています。小学生の頃鬼太郎よく見ていました。今振り返ってみてみると、結構シビアなお話だったり、環境問題などに関係しているお話が多いように思います。

思えば、小学生の頃、鬼太郎を見ていて、東京の埋立地などが増えていくニュースを見ていた私は、きっと妖怪たちは怒っているんだろうなァ・・・などと思っていました。

かわいいですね(笑)


私の未来の子供にも鬼太郎を見てほしいなぁと思いました。

再放送されないかなぁ~フジテレビさん。。。流れ星

45歳会社役員

私は一人の人を求めていたんだと思う。

この寂しい孤独感を癒してくれる人を。

それが何故SMチャットだったのか?またはSMの相手なのか・・・?

今でもワカラナイ。

でも、興味があったからかな。前から。

私はエッチが好きだから・・・・。いろんなことにも興味があるし。


そんな感じで私はまたSMチャットに出入りしていた。

私は縛られてみたかった。

身動きが取れない状態になって、弄ばれてみたかった。

なんでこんな事思うんだろう・・・?もう私はMなのかもしれないヒミツ

私はあるチャットの部屋に入った。

45歳男性会社役員。


いつもそうだけど、会うつもりなんて全くなく会話をスタートした。

何故か私はこの人と1週間後に会うことになってしまう。

チャットでの会話は普通に盛り上がった。

今までSMは未経験。でも興味がある。

チャットで会った事はナイ・・・。と(笑)

でもS男性ってSM未経験興味アリって結構食いついてくる(笑)


チャット後に私は電話で話すようになった。

勿論非通知。

電話ではそんなに話さなかった。

向こうは只、男か女か確認したかったみたい(笑)


そして1週間後私達は会う約束をした。

おいしいご飯をご馳走してくれるという名目で会うことになった。

SMchat

チャットのOFF会に飽きて暫くしてからだったと思う。

以前出入りしていたSMチャットをよく覗くようになった。

・・・それにしても凄い書き込みだなぁ・・・みんな凄すぎ汗

私ってSなのかMなのかも微妙な状態。

でも・・・Sではないんだろうなぁ・・・って実感はしていた。

適当な部屋に入って、どんなものかと話を進めて行っては出たりしていた。


この頃は私、何を求めていたのだろう・・?

チャットに入っては出て・・・。

私の心のずっとずっと奥の願望をかなえてくれる人を探していたのだろうか・・・?


そんな中私は一人の男性と、チャットで仲良くなって会うことになってしまったのだ。

家も私の隣の駅だった。

40歳独身。フリーデザイナー。


21:00駅待ち合わせ。

遅いよね・・・うん、遅い。

なんでこんな危険な事したんだろう??

不思議だなぁ。。


駅に着いた・・・。うわぁ・・・アレだ。

何故かメールの感じですぐに分かってしまった。

雰囲気が出るっていうか・・・。

感覚だよね、女性特有の。

ビジュアル系というか・・・昔のバンドマン風な感じでした。


駅のすぐ近くにある居酒屋に入った。

・・・・飲むしかない(笑)

グビグビ飲む飲むビール


さてさてこの後どうしようか・・・?

私は電車がなくてもすぐ帰れる距離だった。

でも・・・帰りたいような帰りたくないような・・・・。

私は1人で住んでいたから寂しかったのだ。

寂しくて寂しくて仕方がなかった。


だから・・・彼の家に行っちゃったんだと思う。

駅から10分ぐらい歩いて彼の家に着いた。

1Kぐらいの部屋。一人では充分。

私は彼のパソコンでSMチャットを覗いた。

ふぅ~ここでやってるんだぁ・・・。


寝ようとしたときに、ベットは当然一つしかない・・・ってことは、一緒に寝るという事。

当然、襲ってきた。。

私はいつものように途中までなら・・・。と思って途中までしていた。

でも・・・どこがSMなんだろう??

ごく普通のエッチだった。

ガーン・・・ちょっと楽しみにしてたのにガーン

ま、途中までだからいっか~。と思いつつ進めた。

でも途中で彼が『真帆の淫乱オ○○コに入れて下さいって言ってごらん・・・ハァハァ』

みたいな感じで息を切らしながら最中に言われた。


何故か・・・・私は一気に冷めてしまったのだ。

そして涙が出てきた。

何でないたのかワカラナイ。

悲しくなってきたのだ。

多分、あの頃の精神状態ってすごくおかしかったんだと思う。

涙が止まらなくなってしまったのだ・・・。

そんな私を見た彼もどうしていいのかワカラナイ状態・・・当然だ。。


そして私達はそのままぐっすり寝て朝、バイクで彼に私の家まで送ってもらった。



それから会っていない。

なんだったんだろう。。

不思議。

運命の出会い

私の事じゃないけど、ちょっと興味深かった事を書きます。


チャット友達の3つ上の彼(HN 炭くん)は私とはチャット友達だった。私が炭くんと出会った時はすでに1年後に結婚すると言っていた。

私の彼の第一印象はとても良かった。

趣味が似ていたせいか、話がよくあった。


単なる友達って感じだったけど、チャットの世界でこんなに話が会う人とはめぐり合うとは思ってなかったから、単純に嬉しかった。


渋谷でOFF会が開催されたとき、私は行くか迷ったけど、炭くんから『北海道から○ちゃんがくるから来てよ~』と言われて、仕方なく出かけた。


○ちゃんと私はあんまり話した事もなかった。

確かモヤイの前で1時間ぐらい待たされた気がした。

炭くんと○ちゃんが登場。


○ちゃんは北海道の子なので、よく来たなぁと感心した。

炭くんは羽田まで迎えに行ってあげてたみたい。・・・えらいなぁ。。。

○ちゃんはすごく小さくて感じのいい子だった。

私よりもかなり年下だったと思う。


それが炭くんと○ちゃんの初めての出会い。

それから炭くんはそのときに○ちゃんがすっごくヒットしたみたいで、仲良くなっていったみたい。

なんと2人は誕生日も一緒。

とってもお似合いだったと思う。

写真みてるだけで私まで楽しい気分になってくるんだもん。

まさに運命だったと思う。

炭くんは同姓していて結婚もきまってたから、どうするんだろう・・?と思ったけど、ちゃんと結婚したみたい。

そのときの詳しい事を先日の電話で聞いた。


いろんなことがすんごく素敵だった。

今でも連絡はとっているらしい。

出会いの形はこんなだったけど、北海道と東京、出会うはずのない二人が出会ってしまった。

神様っていろんなイタズラをして人間を成長させるんだなと実感しました。


みんながみんなそれぞれ幸せでありますようにキラキラ

ドン引きパチプロ

コンパクトなお兄さんと私はしばらくご飯を食べに行く関係が続いた。

私は当時平日休みだったので、彼にとってもものすごく都合が良かったんだと思う。

平日の18時頃新橋で待ち合わせして、ご飯を食べて飲んで、会社に行くという感じだった。


どれくらい続いたんだろう・・?2,3ヶ月ぐらいかな。

ある日、いつものチャット仲間がまたOFF会を開くという事になった。

初めて2人で参加することにした。


渋谷で待ち合わせ。

男性7人ぐらい、女性私を含めて2人。

今思うとよく参加したもんだと思う・・・。


微妙な会だった。

初めての人も何人かいた。

こういう時は飲むしかないと思ってしまう私・・・。

ガンガン飲む飲む。


参加していた変なおじさんが突然騒ぎ出した。

千葉県在住、4?歳、職業パチプロ。

ドン引き・・・・あせる

酔って気持ちが良くなっちゃったのか、歌いだしてしまった。。

はぁ・・・なんで私、来たんだろう。。。


そんなこんなで、2回目のOFF会は終了した。


そのOFF会に参加したのを最後に私はコンパクトなお兄さんとは会わなくなった。

チャットで時々会っていたけど、会う気にはならなかった。

今思うと不思議。


でも、OFF会に参加して、1つだけいい事があった。

それは友人ができたこと。3つ上の男性だけど、いろんなことが似てる。

私と初めて会ったときは1年後に結婚すると言ってた。

予定通り順調に結婚したみたいだけど・・・・。

先日久しぶりにその友人から電話がかかってきた。

4時間ぐらいダラダラと話してしまった。

というか、話がお互いに止まらない(笑)


結婚したからやたらめったら私からは掛けられないし。


今日は奥さんは実家に戻っているらしい。

だから久々に掛けたと。


彼はとても不思議で、私と考え方がほぼ一緒。

そして彼もノリで始めたチャットだが、運命の人と出会ってしまった。


よく写真が載っていたからその様子は知っていたけど。。。

まさに運命だったと思う。

素敵な事だから次の記事にしまーすニコニコ

結婚

かかか会社でこんなことしてもいいんですか??

と素直に思った。

現代のサラリーマンって平気なのかな?あせる

バックで入れようとしてきてるのに、彼は必死になっていた。

私は体をズラしたりしていた。

『・・・無理だよ。。ちょっとストップ。。』

私は素の状態に戻ってしまった。

せっかく楽しかったのに。。。


それから私達はまた普通の会話に戻った。

私は帰りたくなくなっていた。

ここに泊まる事は可能らしい。

時間を見たら、終電もなかった。


『もう帰れない。。』

『え・・・そっか。。』

どうやら帰っては欲しかったらしい。

チャットでも話してたけど、彼の奥さんは鬼嫁(笑)

携帯はチェックするし、外泊なんてとんでもない・・・らしい。

それはチャットでも話していたから知っていた。


彼は携帯から奥さんに電話を掛けていた。

・・・モメテル??

携帯の電話を切って、今度は会社にかかってきてた。

どうやら会社にいるかいないか確かめたらしい。。

・・・凄いなぁ。。。そこまで。

旦那さん・・・そんなにもてないと思うけど。。。

結婚て人それぞれだな。

ここまでしないと信用できないなんて。過去になにかあったんだろうな。。

浮気発見しちゃったとか^^;


そして私達は朝まで会社のソファで寝て、始発で帰宅した。