私という 個人。   -11ページ目

kiss上手

とろけるようなキスをされた私は成すがまま状態。

キス上手の彼の手がどんどん私の体に進入してくる。

私も最初の気持ちとは裏腹にどんどん彼の体に進入していく。

胸やら・・・お腹やら・・・そして・・・彼の大事な所にたどり着いた。


・・・!!!???

ななななんだこれはぁぁぁぁヒミツ

こんなの見た事がない。。

すごくすごく・・・

小さめ。。。あせる

うぅ・・・私の手が止まった事を彼は気づいていた。

『僕ね・・・あんまり起たないの。』

『ん~・・・そうなんだぁ・・・』

少し微妙な空気が流れた。

起たないというよりは・・・・・って感じだったけど。。。

って事は挿入ナシ??

ワ~イワ~イニコニコ

逆にその方が私にとっては嬉しい♪


少し残念そうなそぶりをしながら前戯だけで私は十分嬉しかった

そ・れ・に・・・

彼はおもちゃをもってきてるんだし♪

挿入ナシのエッチなんてこの頃の私にとっては最高だった。

彼がバイブを取り出した。


うぉぉ~凄いうううううごいてる(笑)

私は初めて本物を見た。

さてさてそろそろ私の中に初バイブが入ってくる。


・・・んん・・・なんて素敵なのラブラブ

バイブちゃんかわいすぎる(笑)

エッチなしでこんだけ気持ちよくなれるなんて最高ですよ(笑)

私は彼の顔さえみなければ最高な気分になれた。

だって顔、タイプじゃないんだもん(笑)


そして私たちは朝を迎えてバイバイした。

それから何度かメールや電話等で連絡は取ったけど、長続きすることはなかった。


靴がダサくてもキスは上手だったよ。

アリガトウサンダル

情熱の薔薇

私は音楽が大好きだ。

その時その時の流行の曲も勿論好き。

でも、ずっと昔の曲なのに、ある日フト思い出して、その時の感情、その当時の私にタイムスリップさせてくれる曲が数曲ある。

今日、久しぶりにCDケースの中から『BLUE HEARTS』のアルバムを出して聞いてみた。

最高のアルバムだった!

素敵な時間を私に提供してくれた。

もう10年以上前のアルバムだと思う・・・。

全然色あせてない。今聞いても新鮮に感じる。

こういうのって素敵だなぁ。

私は彼らの曲の中で特に好きなのは、『情熱の薔薇』。

カラオケでも時々歌ってしまう(笑)

歌詞も最高。


答えはずっと奥の方


心のずっと奥の方


素敵すぎる。

あぁ~素敵な時間をありがとう!

感謝ですニコニコ

興味津々

多分27歳だったであろう、チャットの彼とホテルに入っていった。

顔は・・・タイプではないガーン

私はとにかく靴がダサくて、それが嫌だった(笑)

でも酔っていたこともあったし、なにしろおもちゃにも興味があった。

前々から使ってみたかったのだ。

私のために今日はバイブとベビーローターを買ってきてくれたらしいし・・・。

性格は悪くないし。。。

本番なしならいっかな・・・などと思いながらホテルに入っていった。


ホテルに着くとまずトーク。

彼はどんな仕事してるのかずっと教えてくれなかったけど、もういいやと思ったのか、教えてくれた。

司法試験を受けるために、勉強してて今はスクール教師兼勉強中らしい。

将来は検事or弁護士になる予定らしい・・・。

私を安心させるための嘘なのか・・・??

よく分からなかったけどどうでもよかった。

ここまで来たら安心も何もない(笑)

テキストを見せたりしてくれたけど何もなんとも思わなかった。


そんなことより私はおもちゃを使ってみたいのに!(笑)

でも彼が出てくるまでおとなしくしてよう・・・なんて考えていたねこへび

ギコチナイトークねたも尽きてきて沈黙が流れる・・・。


・・・・そろそろかな・・・(笑)

思ってるうちに、きました(笑)


ん・・??ん・・??んん!?!?

こここいつ・・・キスが上手い!!

何で!?外見とは違う・・・。

すっごくすっごく意外だった!!

彼のキスにとろけそうになってしまった恋の矢

私は靴のダサい彼のキスに成すすべがなかった。

・・・・ヤラレタ恋の矢

本当にとろけそうで自分がなくなってしまいそうなキスだった。

大失恋した彼も上手だったと思ったけど・・・全然違う。。

私、別れてよかったのかも!!

なんてこと考えているうちにどんどんつぎの行為へと移っていった。


元気になるおまもり

medai 1ヵ月半ぐらい前にテレビで『奇跡のメダイ』の話を聞いた。

光浦さんとか梨花さんがつけてて私はどうしても欲しくて欲しくてたまらなくなった。

ネットで調べていくと、たくさん出てくる出てくる!

テレビではパリまで買い行って、1ユーロだったと・・・。

てことは、日本円で130円ぐらい。

ネットで調べていくと3000円4000円てのもたくさんある。

10倍以上にもなってしまうと買う気が失せてくる。


いろいろと考えていると近所にアル教会を思い出した。

私は友人と教会に出かけることにした。


日曜日の11時頃。

ミサが終わってたくさんの人たちがいた。

メダイの事を告げると案内してくれた。

うぉぉぉ~たくさんアル!

メダイの他にも普通に付けてて可愛いのがアルアル!!

しかも値段も100円と良心的ドキドキ

嬉しくてたまらなかった。


奇跡のメダイをつけて1週間ぐらい・・・。まだ奇跡は起きないけど、なんか自分が明るくなった気がします(笑)

気持ちの持ちようだとは思うけど、プラスの方向に動くならOKだと思って。

気になる方は是非教会に問い合わせてみてください~キラキラ

恋愛麻痺

昨日、友人と電話で話しをしていたら、高校時代の友達ゆみちゃんの話題になった。

ゆみちゃんとは高校卒業後も時々遊んだりしていた。ここ3年ぐらい会ってないけど・・・。

高校時代のゆみちゃんはとても純粋な子で、真面目だった。

彼氏なんて聞いた事がなかった。好きな人も。

でも高校卒業後何年かして彼氏ができたらしい・・・。

話をきいてくと彼は1つ下でホストを職業としてるらしい・・・。

ん???

ホストかぁ・・・・私はまず受け付けないタイプだなぁ。。

ホストにはまる子なんて身近にいてビックリした。

でもゆみちゃんに彼氏からのメールを見せてもらった。

うおぉぉぉ・・・すごくあまーい言葉だ・・・・。

私には絶対に無理な言葉の数々・・・。

メールを見てると鳥肌が立ってきたショック!

『俺はゆみがいちばん好きだよドキドキ世界一愛してるドキドキゆみだーいすきドキドキ

ハートマーク多すぎだからっ・・・・。

寒気がした(笑)

でもそのホストの彼とくっついたり離れたりしてるみたいで。。

騙されてるのかな・・?なんて思ったけど・・・そうでもないらしい。。。よく分からないけど。

でもゆみちゃんの親は大反対。

当然でしょう・・・。

私が親でも多分そうしてると思う。

ゆみちゃんのご両親・・頑張ってください。。と願った。


何故ホストにはまるのだろう・・・?

私は全く理解ができない。

顔がメチャクチャタイプなのか・・・?イヤ、ゆみちゃんの彼はキツカッタ。SMAPの中居の中学生の頃って感じ。それをホスト風にした感じ・・・かな。

それで髪の毛もかなり茶髪で前髪長くて『フーッフーッ』ってやってるらしいからシラー

現実と理想が近くなるのかな・・・?

私はホストがタイプじゃなくて良かったぁ~ニコニコ

ゆみちゃん早く目覚めてネクローバー



チャットの彼

チャットの彼は27歳ぐらいだったと思う。

当時私は22歳・・ぐらいだったかな??

寂しくなると電話をしていた。

寝てても起きて私を優しく迎えてくれる。

私はチャットの彼にすごく癒されていた

そんな日々を1年ぐらい過ごしたと思う・・・。

最初は会う気なんて全くなかったのに、私はまた会いたくなってしまった・・・。

全く会う気が無かったから、すごく可愛い芸能人に似てるとか言ってたと思う・・・(笑)

冗談で受け止めてくれてたと思うけど(笑)


そして私たちは会う約束をした。

知り合ってから相当の時を経て初めて出会う・・・。

渋谷で18時に待ち合わせ。

マークシティの前。


・・・また忘れていたなんとも言えないあの緊張感が私を襲ってくる。

・・・はぁ・・やっぱり来なきゃよかった・・帰りたい・・・。

待ち合わせの時間にどんどん近づいていく。

彼から電話が入った。

『もしもし~?もう着いた?僕はもうついてるよOK

『ん~~着いてるんだけど・・・ちょっと行きたくなくなっちゃって・・・他の場所にいる。。。どうしよう・・帰りたくなっちゃった(笑)』

『え~~なんだよそれ(笑)大丈夫だって。もし嫌なら見てすぐ帰ってもいいよニコニコ


ふ~今の言葉を待ってました(笑)

それを聞いて何故か安心する私・・・。

よしっ行くか!!気合を入れてマークシティに向かっていった・・。

大失恋

私は年下の大好きな彼に振られてしまった。

付き合って約3年。

生まれてはじめての大失恋をしてしまった。


当時はずっとずっと辛かった。毎日がドン底だった・・・気がした。

振られた事が信じられなくて受け入れられなくて、もう私は彼にとって元彼女の部類になってしまった・・・。

ドン底の私は彼に電話をして『別れたくない』とかそんな事ばかり言ってた。


この電話を切ったらもう電話するのは辞めよう・・・と心に決めても彼と話がしたくなってしまう・・・そんな自分に負けてばかりの毎日でした。


それでも時が経つにつれて人間は強いもので・・・。

『何で私が振られないとイケナイノ!?』

なんて強い自分に変わって行くのが分かった。

こんな失恋期間を支えてくれたのは私の母だった・・・かもしれない。


私は突然涙が出てくることが多々あった。

それを見かねた母は『そんな弱い子に育てた覚えはないよ!もっと強い子だと思ってたよプンプン

と私を叱ってくれた。

それで私はこんな所で立ち止まったらイケナイと思って、なんとか大失恋から立ち直ることができた。


大失恋から半年・・・ぐらい経った頃、私は以前のチャットに出入りを始めた。


・・・・まだいる・・・あの人。。

あの『ちょっとMっぽい子・・・』の看板を掲げてる部屋をまた発見してしまった。

私は懐かしくてたまらず部屋に飛び込んでしまった。


久しぶりの会話はすごーく楽しかった。

そしてまた電話で話を始めた。

・・・・・そして以前のように電話でエッチ・・・。

彼の声が近くに感じるからまるで彼に触られてるみたい恋の矢

なんて思いながらまたチャットの彼と話す日々が続いていった・・・。

大好きな彼

年下君との交際はまさに順調だった。

それでも時々不満があっては2ショットチャットを覗いた。

覗くと大抵以前話した部屋がある。

『ちょっとMっぽい子・・・』


私はまた入ってみた。

『はじめまして、何歳?どこから?・・・』決まり文句のように会話が始まっていく。

以前お話した者です。

名前と年齢を書き込むとすぐ思い出してくれたみたい。


それからまた話は弾んだ。

そしてまた・・・電話ではなしてみない・・?ということになった。

私の番号は教えなくてもいいし、非通知でかけてきていいよ携帯と言ってくれたので、私は勇気を振り絞って、好奇心も抑え切れそうになくて電話をかけてみることにした。


『もしもし・・・』

『もしもし・・・真帆ちゃん・・?』

『うん・・・』

『あれれ・・?(笑)緊張してるの??ニコニコ


こんな感じで私達の初めての会話はスタートしていった。

わたしは電話の彼には全て話していた。

年下の彼がいること。

でもなぜ彼がいるのにこんなとこ電話してるの・・・?

と聞かれた。

自分でもよく分からなかった。

でもチャットの彼はエッチに不満があるんじゃないの~??なんて言ってきた。

まさかまさか。私が彼に不満があるなんて思ったこともナイ。

それでも私はチャットの彼の話に吸い込まれるように話を聞き入っていた。

話がどんどん進んでいくと・・・

『ねぇ・・・今はどんな格好してるの・・?』

『今は。。。普通のだよ。普通にパジャマだよ』

『パジャマ・・・?じゃあ・・下着は・・?つけてる・・??』



・・・こんな感じで新しい会話がスタート。

彼の命令はどんどんエスカレートしていく。

私はテレフォンセックスを初めて体験してしまった。

テレフォンて・・・相手の声がすぐ近くに感じられるけど、触っているのは自分の手・・・。

結局は一人でしてるのと同じ。。

それでも私は初めて体験したのが忘れられずに、年下君のデートが終わってから彼のチャットに入っては電話するというのが続いていった。

2SHOT CHAT

私はバイト先で出会ったっ1つ年下の彼ができてまたピュアな恋をしていた。

年下君との付き合いは3年間だった。


3年間の間、喧嘩したりイラっとしたりいろいろあった。

仲良かった期間の方が多かったけどドキドキ

喧嘩してるときに私は昔時々覗いていた2ショットチャットへ出入りするようになった。


喧嘩するたびに覗いていた。そんな時、ある一部屋に入ってみようという気持ちになった。

誘い文句が。。。なんだったっけ・・・。

『ちょっとMっぽい女の子・・・』とか書いてあった気がする。


多分、年下君のエッチにほんの少しだけ不満があったのかもしれない。

その時はそんなこと考えもしなかったのに、今思うとそんな気がしてきた(笑)


部屋に入ると、初めまして、こんにちは、何歳なの?どこから?・・・と始めの会話がスタートしていく。

話していくとエッチな話はしてなくて、普通の楽しい会話だった。

暫くすると、チャットの彼が電話しない?と言ってきた。

『そそそそんなの無理だよっ』

私はビックリしてしまった。

チャットで話して電話だなんて・・・と。


その日は電話では話さなかったけど、メールアドレスの交換をした。

そしてチャットを出た。

ホテル

新宿歌舞伎町を抜けるとホテル街。

私達は適当なホテルに入った。

お互い学生だから普通のカップルみたい。


でも・・・実はそんなんじゃないんだよなぁ~なんて思いながら入った。


ふ~~疲れたペンギン

私達はまたホテルで飲んでいた。

なんか普通の出会い系とは違う・・・??なんか違う。

こういう時ってアレだよね・・・すぐに襲ってくるよね・・・・?


でもまぁいいや。飲むぞ飲むぞ!

2件目は1杯しか飲めなかったのに、こういうくつろげるところだと飲めるんだよねぇ~。。


どちらかがベットに横たわった。

何時の間にか二人で横たわっている。

距離が近くなってく。

・・・・自然の流れだ(笑)


当然エッチするんだろう・・・と思ってるんだろうなぁ・・・。

でも、、私は最後までさせない。

キスして色んなところを触らせて・・・直前まで行ったらストップ。

ごめんネ・・・。

でもどうしても嫌なんだよな・・・仕方ないよ、私。


うぅ~なんか最後は変な雰囲気になっちゃった。

でも彼は優しかったから、その後もきちんと連絡をくれた。

暖かいなぁ・・・。


その後私は彼ができた。

3年付き合うこととなる。

その3年間は誰とも会っていない。