おいしいレストラン | 私という 個人。  

おいしいレストラン

新宿西口小田急改札出口にて18:00待ち合わせ。

私は行くかどうか迷っていた。

私の番号は教えていないので、このままバックレルことも可能。


どうしよう・・・。

取り合えず、私は新宿に向かう。(もうこの時点で会うつもり満々ですよね汗

だんだん待ち合わせの時間に近づいてくる。

45歳かぁ・・・初めての経験だなぁ。

45歳ってどんなだったっけ??


あ~あんな感じかなぁ・・・。

うわっあっちだったらどうしようあせる

かなり緊張していた。

普通のチャットではない。SMチャットなのだ。

会うべきか、会わないべきか・・・。

悩んでも仕方がない。美味しいご飯をご馳走してもらいに行けばいいのだ。それだけの事。


私は半ば捨て身の状態で、45歳会社役員に電話をした。

時間は18:15。


『もしもし・・・?』

『あ・・・もしもし?よかった・・・もうちょっと待ってかかって来なかったらもう来ないなぁって思って帰ろうと思ってたとこだよ(笑)』


『あ・・・そうでしたか・・・。すみません。でもちょっと・・・なんかすごく緊張しちゃってあせる

やっぱりやめようかなぁなんて思っていた所なんです足あと


『そうなんだ・・・。でもせっかくなんだからご飯だけでも一緒に食べましょうよ。おいしいのご馳走しますよナイフとフォーク


そうだよな・・・こんなに考えてないでご飯をご馳走してもらいに行けばいいだけの話だ。

もし嫌ならホテルとかそういう所に行かなければいいのだ。

私は何かが吹っ切れたように、待ち合わせの場所へ向かった。


『こんばんは・・・』


『こんばんは。真帆さん?』

『はい、そうです。』

『はじめまして。じゃあご飯食べに行こうか(笑)』

『はい。』


そして私達は歩き始めた。

歳相応っちゃそうだけど、思ったよりは紳士的な感じがして好印象だった。

向こうも結構緊張していたみたい。

私が初めて会うと聞いていたもんだから。

イタリアンレストランに連れて行ってもらった。

おいしい~音譜

お酒も飲む飲む(笑)

私は緊張していたよりも、結構好印象だったので、安心したのかとても楽しい気分になっていた。