フィリピン大好きo(^o^)o -10ページ目

射撃

サンシャイン・ビーチ・リゾートでは射撃が体験できるそうです。



ワイルド系が好きなダンナさんなので

きっと喜ぶだろうなと考え

当日まで内緒で、射撃をさせてくださいと頼んでいましたチョキ

ですから、オーナーが拳銃を持ってきた時は

フィリピンの子供に負けないくらい目をキラキラさせていました。


ピストル

ブルインパクトpalobiro さんに教えていただきました)





オーナーのお話です。


『 ダナオには拳銃の製造工場があり、個人の拳銃保有率は高い町です。

 そう聞くと、拳銃犯罪が多いと思うかもしれませんが

 反対に犯罪率はとても低い町なのです。

 なぜなら、みんなが持っていると

 いつ反撃されるかわからないので、押し込み強盗などできませんから 』


『 なるほど!! 』




いよいよ射撃をすることになり

私達は射撃場まで、インストラクターの後を付いて行きました。



海岸沿いから塀を乗り越え、隣のエリアに移動しました。

そこは、普通の居住地です。



民家


どこで撃つのかな?


的


なんと…

その居住区の目の前の海岸でした。

海に的を浮かべて、おもむろにバンバン打つのです。


ボート


的のすぐ横には、ボートが浮かんでいます。



嬉しそうな顔で拳銃を撃つダンナさん…。


間違っても、隣のボートに当てないでよあせる


気が付けば

好奇心旺盛な私も、打ちまくっていましたにひひ




日本で同じ事をやったら…

有人ボートの横を弾がかすめていったら大事件になる事でしょう。


このボートに乗っているみなさん…

何事もないような顔をしていました。


お騒がせしてスミマセンでした。






今もあの時の、打つ瞬間の衝撃や発射音、ズッシリとした重さ

強烈な記憶として残っています。

貴重な体験をしました。




拳銃が普通の家にあって、誰でも撃てる…

やっぱり、フィリピンは危険と隣り合わせの国です。



おさんぽ

昼食後…



『 お散歩に行こうよ 』

『 オマエ1人で行って来いよ。オレなんだか疲れたから昼寝するシラー


どうやら、ダンナさんはトライシクルの緊張から立ち直っていないようです。


『 行こうよ!! 行こうよ!!ニコニコ

『 仕方ないなぁ~ 』



シブシブ付いてきたダンナさんと、近辺を散歩しました。

ダンナさんに、ここの田舎の風景を見せたら

きっと、懐かしい心になるだろうと考えたのです。

家の造りや着ている服から考えると

この辺りの人々はかなり貧しい暮らしのようです。



『 お~い、こっち来てみろ 』


少し離れて歩いていた私は小声で呼ばれました。



『 見てみろ 』


『 うわぁ~ラブラブ

『 メンコイ(北海道弁の可愛いの意味)だろぉ~ニコニコ



道端のハンモックに、赤ちゃんが寝ていたのです。


赤ちゃん



『 オマエ、カバンにいつもお菓子入れていたよな?』


ダンナさんはそう言い

私の差し出したキャンディを

赤ちゃんのおなかの上に、そっとのせていました。


子供達


毎度の事ながら、フィリピンの子供達は

スペシャル笑顔を惜しみなくプレゼントしてくれます。



ダンナさんはと言うと…
お菓子入りのポーチを私から奪い取り

子供たちにキャンディを配りまくっていますにひひ



実は、私はと言うと・・・

お菓子を山ほどスーツケースに詰め込んできました。

笑顔をプレゼントしてくれる子供達へのお礼ですプレゼント




『 おい!! あの子シンナー吸ってるのか!!ショック!


フィリピンでは良く見かける光景

ビニール袋入りのジュースを飲んでいる子でしたにひひ


アルディ


1人の男の子が自転車をこぎながら近づいてきました。


『 どこへ行くの?乗らない?』

『 ごめんね、散歩しているだけなんだ…』


アルディという名の男の子は11才だそうです。

一生懸命働いているので乗ってあげようかとも思いましたが

それはただの偽善と思い直し


『 頑張ってね 』

と言いました。





帰り道…


『 フィリピンの子供達は親孝行だから

  きっと、あの男の子は働いたお金を親に渡すんだよ。偉いよね!!ニコニコ

『 それは偉いかもしれないけど

  なんで、大人はみんなトランプをしたり昼寝したりしているんだ?むっ



やっぱり、そっちに視点を向けるのですね…ガーン

市場と教会

『 オーナーに挨拶に行こう!! 』

『 まだ、7時だよ。早すぎるでしょう…シラー


『 頼むって~あせるお前以外の誰かと日本語で話しがしたいんだよしょぼん




そんなわけで朝っぱら早くから、オーナーのお宅に押しかけていきました。

早朝の突撃にもかかわらず、お宅に招き入れてくださり


『 買い物へ行く時に、ご一緒しましょう!! 』

と誘っていただきましたニコニコ



オーナー夫妻と日本から最近移住してきた娘さんと私達の5人で出発です。



市場


最初はローカルな市場


パイナップルを買うと、その場で皮を剥いてくれるのですが

その切り口からジャバー!!っと果汁が溢れ出し


『 もったいないくらい流れてるな~オレあの下で口を開けていたいなラブラブ!


ダンナさんは、こんな事を言いながら

パイナップルのみずみずしさに感動していました。




教会  


次はダナオの聖トーマス教会に案内して頂きました。


『 1700年代に建っているのか!! スゴイな!! 』


普段は教会に興味の無いダンナさんですが

これだけ歴史を感じる教会ですから感動しないわけがありません。



マーケット


最後は大きな市場(DANAO PUBLIC MARKET)へ

連れて行って頂きました。

所狭しと並んだ商品の山、店員さんとの値段交渉

フィリピンに来たー!!といった感じです。


『 この帽子100ペソ?それって250円位か!?』

ダンナさんは、帽子と電池を買ったのですが

そのあまりの安さに感激しています。





ここでオーナー家族と別れて、別行動する事になりました。

私達の帰りの足は、トライシクル(バイク)です。



『 そろそろタクシーを拾うか? 』

『 ここはタクシーが無いからトライシクルに乗って帰るんだよ 』


『 トライシクルって??? 』

『 ほら、アレだよ♪』


『 なにー!! ショック!


トライシクル



ポールに摑まりカチカチに固まっているダンナさんドクロ

髪を風になびかせご満悦の私にひひを乗せたトライシクルは

海岸沿いを猛スピードで走って行きました。

サンシャイン・ビーチ・リゾート

最初の宿泊先

サンシャイン・ビーチ・リゾート には午前3時を回った頃に到着しましたあせる


飛行機が大幅に遅れる件は電話で連絡をしていましたが

こんな夜中に出迎えてもらえるか、一抹の不安がありました。



ところが、そんな心配は無用でした。

タクシーが到着すると、すぐににこやかなスタッフが出迎えてくれましたニコニコ



さっそく、恋焦がれていたサンミゲルを頼んでビール

無事到着の乾杯をして、就寝しました。


サンミゲル



『 おい!起きろよ 』


朝、6時にダンナさんに起こされましたショック!



『 まだ2時間くらいしか寝ていないよ、もっと寝ていようよ~ 』

『 庭が綺麗だぞ!! 寝てるのもったいないから散歩しよう!! 』



眠い目をこすりながら

シブシブついていきました。


リゾート



『 なー!! スゴイ綺麗だろ!! 』



もうはや、フィリピンに惚れたかなにひひ




エアポートタクシー

マブハイ


機内アナウンスのタガログ語…

最後にマブーハイ!!とアナウンスされた時は嬉しくなりました。


着陸して、ランディングしている時も

MABUHAYの看板を見つけました。


フィリピンに来たという実感が沸きますニコニコ





空港の外へ出ると2時をまわっていました。
最初の宿泊先はダナオです。




機内でピナさんと知り合いになり、いろいろ話をしました。

彼女は結婚して日本に住んでいますが

実家があるセブに家を建てるため1ヶ月間里帰りするところだそうです。



『 ダナオまで行くなら1時間はかかるわよ。

 エアポートタクシーでダナオまで800ペソは取られるわ。

 でも夜中だからエアポートタクシーにしたほうが安全よ。

 早い時間なら、私の妹のダンナが迎えに来るから送ってあげるのにね。

 これ私の携帯と家の番号だから何か困った事があったら電話して。


さすがホスピタリティ心満点のピナさん

初対面の私たちを心配して、色々アドバイスをしてくれました。



空港から出た私は、エアポートタクシーを探しました。


仲介者と交渉してみると、最初は800ペソと言われましたが

あっさり500ペソにまけてくれました。


この仲介者は、オナベちゃんでしたにひひ



『 ねぇねぇ、この人男だと思う?女だと思う?』

『 背は低いけど、男だろう?』


『 オナベちゃんなんだよ 』

『 へっ!?』


『 フィリピンにはオカマもオナベも大勢いるんだよ。

 しかも周りの人も、日本みたいに変な目で見たりしないの 』

『 ふぅ~ん 』





ダナオまでの道路は、オレンジ色の街灯もまばらです。

ライトを付けずに走る車やバイクとすれ違いながら

お決まりの暴走運転です。




2時過ぎの田舎道だというのに、歩いている人や自転車をこいでいる人…


時々、暗闇の道路上に野良犬の姿が浮き上がります。

犬は、車が近寄ってもマイペースでノロノロと歩いています。

タクシーはスピードを落とさず、犬をかわします。


『 ぅぉ~・・・あせる


主人は小さな声で叫び続けていますにひひ




目的地に近づいた頃、ドライバーが何かゴモゴモと言っています。


『 なに?』

『 料金に上乗せして!』


『 なんで?』

『 だって、あなたの行く住所はタイタイなんだよ。

 ダナオの先!!だから料金に上乗せして!!』


『 もう先払いしたもん。 』

『 お願い、ガソリン代もスゴイ上がっているんだ!!』



最初からチップを100ペソあげようと思っていたのに…むっ





『 わかりました、50ペソプラスしてあげる 』

『 Thank You!!ニコニコ





黙って運転してたら、100ペソ貰えたのに損したね・・・



あまり、ダンナさんにはフィリピンの変なとこを見せたくないのに・・・
最初からこれかい!?って感じでした。

行ってきました、フィリピン♪

ダンナさんを、フィリピン好きにするための強引な渡比ラブラブ!


成田空港 14:30発 PR433 フィリピン航空



『 早く行ってお店を物色したい 』

と言う主人に従い

11:00には空港ターミナルへ到着していました。

12:30にチェックインカウンターへ行きました。




すると…


『 大幅に遅れているらしいよ・・・ 』


前の人達の会話から不吉な予感が…ドクロ




私たちの順番になりました。


『 申し訳ありませんが、出発時間が決まっていません 』


『 それは1時間とか2時間のレベルでは無いと言うことですか?』


『 この便はセブからの折り返し便なのですが

 まだ、あちらの空港を飛び立っていないのです 』


・・・・・がぁーん・・・・・ショック!


『 お食事券を差し上げますので食事をしながらお待ちください 』




*PAL(Philippines航空 Always Late)


ボード



短気な部類に入るダンナさんの方を恐る恐る振り返ると・・・


『 しょうがないな、美味しい物でも食べて待とうか。

 それに、買い物する時間もたくさん出来たしな 』


よかった~もうフィリピンスタイルになってるにひひチョキ




PALのお食事券のお陰で豪華な食事をしていると

アナウンスが流れました。


お待ちのお客様、大変申し訳ありません。

本日のPR433便は、21:05発に変更になりました。


結局、出発したのは21:30を過ぎていました。




せっかく、安全を考え夕方到着のPALを選んだのに

到着するのは夜中の一時半じゃないですかむっ



期待を裏切らない PALでした得意げ


PAL


そうそう・・・

搭乗の待合室で大騒ぎをしている、一人の日本人男性がいました。


飛行機がこんなに遅れては、迎えに来てもらえないので

ホテルを取らなきゃならない!!そのホテル代を払え!!


とかシラー


お前の飛行機になんか乗らないから

飛行機代払い戻せ


とかショック!


携帯で誰かと話しながら、同時にスタッフに怒鳴りまくり


見ていて、なんとも見苦しいオッサンでした。



旅に行ってきます(^O^)/~

1ヶ月ほど旅行に行ってきます音譜


いつも自分だけ1人旅をしてたので、今回はダンナさんと一緒です。



あてのないリフレッシュ旅行なので…


『 ねぇねぇ、どこに行く~?』

『 京都に行きたいけど、あとは好きな場所を選んでいいぞ 』


好きな場所と言われれば…

そりゃ~フィリピンでしょう (*`▽´*)ヘヘヘ





Ecel にフィリピンへ行くのを相談しました。

Ecelのアドバイスはこうでした。


『 mahalとダンナさんだけで行くのなら、マニラはお勧めしません。

 なぜなら、あまり安全ではないからです 』

 




フィリピンにあまり良いイメージを持っていないダンナさんなので

エセルの言うように、マニラへは行かない事にしました。


フィリピンを好きになってもらうために

田舎でノンビリする事にしました。





まずは、フィリピンへ行く事は伏せておいて

先にチケットの手配をしてしまいました。

ホテルも日程も、すべて決めてから発表しました (^-^)v



『 プラン出来たの。見て見て~♪』


『 あれ・・・・・? 』


『フィリピンへも行くのかー!!( °◇ °;)』


『 だって、好きなようにしていいよ!!って言ってたじゃん v(*`▽´*)v 』





って事で…
国内旅行の後、フィリピン旅行




今夜、出発しま~す(^O^)/~


Beach


今回のミッションは…


ダンナさんをフィリピンの虜にする事です。

そうすれば、また何回でもフィリピンへ行けるから ニコニコチョキ

なつかしい人との再会

ず~っと前に

同じ会社で働いていたオバサンがいました。


とても思いやりがあり優しい方で、私は大好きでした。

お昼休みにはいつも、自分で漬けた玄米漬けをご馳走してくれました。

それが、とても美味しかったのです。


その後、退職されてから一度も会う機会がありませんでした。

漬け物の季節になると、オバサンを思い出していました。



UST



マニラで出会った神父様

彼は私の住む町の出身でした。


オバサンの兄弟で神父になった人がいると聞いた事があるひらめき電球

もしかして!?


やっぱり、そうでしたニコニコ



『 神父様の写真を渡したいの 』

と、電話をかけました。

オバサンは10何年前と変わらず優しくおっとりとした声でした。




次の日


『 mahalちゃん、甘い物が好きだったよね 』

と、お菓子をお土産に

お昼休みの時間、私の会社まで来てくれました。



写真を渡しながら

私がマニラで見てきた弟さんの素晴らしい活動、

彼を取り囲むスタッフの話

思い出す事、すべてを教えてあげました。




『 弟はそんな事をやっているんだね…

 あの子は電話も、なかなかくれないから… 』


『 今度、一緒に行こうよ!! 』


『 行ってみたいけど、体が弱くなって…

 mahalちゃん、またマニラに行って弟の様子を教えて 』




大好きなオバサン…

しばらくぶりで会ったら、ちょっと体が弱くなっていて悲しかったです。

 




この日、仕事が終わって駐車場へ向かうと

また、オバサンが待っていました。


その手には、数枚の千円札を握りしめています。

反対の手に持った袋からは、玄米漬けの良い香りがします。



『 お昼に写真貰ったけど、お金払うのを忘れていて… 』

『 いらないよ~! お金貰うような金額じゃないからあせる


『 じゃあ、mahalちゃんの子供達にお小遣い 』

『 いらないよ~、それより、手に持っている袋が欲しい ラブラブ


『 コレ、さっきmahalちゃんが玄米漬け食べたいって言ってたから ニコニコ




私の仕事が何時に終わるかも知らないのに

わざわざ玄米漬けを持って来て、外で待ってくれていたのでした。



『 家まで送るから乗って 』

『 いいのよ、健康の為に歩く事にしているからニコニコ





マニラの神父様のおかげで

懐かしい味の玄米漬けを食べる事ができました。



そして…

なにより、懐かしい人と再会する事が出来ましたラブラブ

セブからの手紙

帰国して、しばらく経った頃…


1通のエアメールが届きました。


手紙

今はあまり使わない、オーソドックスなエアメール用の封筒です。



それはセブからでした。

セブの風が舞い込んできたような嬉しい気持ちになりました。


切手が天使のデザインで、とても可愛い音譜

でも、差出人…

まったく記憶に無い名前です…


誰だろう…はてなマーク



内容は…


あなたと、あなたの家族は元気ですか?

2人の息子も元気ですか?


自分は住む家が無いので兄夫婦の家に居候しています

車の運転と料理が得意です

裕福ではないので日本へ仕事をしに行きたいと思っています



さらに…ショック!


あなたはボクをヘルプしてくれませんか?



最後に…むっ


突然、こんなお願いを言って怒らないで下さい

あなたの幸せと健康をいつも祈っています


  

誰だろう?ガーン



セブから持ってきたパンフレットや名刺、メモ

ありとあらゆる物を引っ張り出して見てみました。


解りません…あせる

まったく記憶に無い差出人の名前です。




帰ってきてから、写真を何人かに送りましたが

セシリアさんにお願いして、彼女から渡してもらったので

自分の住所は誰にも教えていません。




誰なんだろう…あせる






1ヶ月ほどして、やっと思い出しましたひらめき電球

シヌログ祭の時、親切にしてもらった教会の人達にだけは

自分で写真を送ったのでした(教会宛に)


教会の人達だからと安心して、私の住所も書いて出しました。



このウサン臭い手紙

汗臭いガードさん に、99%間違いないです。




それにしても

去年のタクシードライバーからのメール といい


彼等は本気で、一瞬出合っただけの私にヘルプを頼もうとしているの?

しかも、切手代はフィリピンの物価で考えるとかなり高額

ジョリビーで1回食事が出来るくらいの金額です



日本人の感覚では理解出来ない事です。


神父様の企み

先日、マニラに同行した神父様 にお会いしました。


数年前に、神父さまがマニラへ連れて行った

お爺ちゃんの話をしてくれました。


農家を息子に譲り隠居のお爺ちゃんでした。



『 マニラに着いて数日目に、ボクにこう言ったんですよ 』



『 オレはボランティアをしにフィリピンへ行くんだ!!と言っても

 近所の友人達、みんなが

 そんな事あるめぇ~!!オメエ、なにか悪さしに行くんだべ!!と疑うんです。

 何も悪い事していないのに疑われたままでは損した気分なので

 こうなったら、本当に悪さして帰りたいですよ!!


オイオイ、爺ちゃん…あせる





『 ボクはそのおじいちゃんに

疑われたままなら面白くないから実際に行きましょうか!!と言いましたよ 』


コラコラ、神父様まで…あせる






行きましょう!! ぜひ連れて行ってください!!と言いましたよ 』


あちゃ~、まさかホントに連れて行ったんじゃ…?





『 エルミタへ行きましたよ、他のメンバーが寝静まった頃にね音譜


よりによって、エルミタ ですかー!?ショック!あせる







『 エルミタに行くと、10代の女の子が路上でウロウロしているんですよ。

お爺ちゃん、目をまん丸にしていましたよ。

だって自分の孫と同じような子供達ですからね 』


まさか2人で悪い事していませんよね?ガーン





『 お爺ちゃん、娘達に近づいていくと… 』



『 いきなりお財布から一万円札を出して… 』





あんた達、このお金あげるからお家に帰りなさい!!

 二度とこんな場所でウロウロしていたらダメだよ!!

 と、ひとりひとりに説教しているんですよ 』



 ハッハッハー(^○^)





お爺ちゃん、最高~ラブラブ