文々。新聞 Ⅱ  発行者:秋 穣子

文章:射命丸 文



・私が取材する一日



穣子:あ、皆さんこんにちは!秋 穣子です。


ペこりと頭を下げる穣子。

楽しいのか表情は穏やかである。


全く持ってつまらない。

穣子:今何か言いました?


言ってませんよー。続けて下さーい。


穣子:まぁ良いですけど・・・。今日は取材と言うことで貧乏巫女に会いに行こうと思います。


そう言って小さなメモを取り出す穣子。

何が書いてあるのか全く興味が湧かない。

大した事は書いて無いだろうし。


穣子:・・・だから何か言いました?

言ってませんって。
おぉ怖い怖い。


穣子:うぜぇ・・・。何で落ち目天狗と一緒なんだか・・・。


私だって好きで来てる訳じゃないですよ。思い込みも甚だしいですね神様って奴は。


穣子:・・・あん?


それに、姉妹揃って私より下でしょう。

負け犬の遠吠えですか?


穣子:ほぅ・・・。天狗風情が舐めた口きいてくれるじゃない。・・・殺す。


私に貴女の弾幕が当たれば良いですけどね。クックック。

穣子:舐めるなよ落ち目天狗がぁああ!!





ここでページが途切れて居る。

所々付着している紅い斑点はケチャップだろう。








作:・・・え?これで終わり?


椛:そのようで。


作:えー(´・д・)


椛:しかもメモ帳とボイスレコーダーを落としたらしいですよ。


作:ん?メモ帳とボイスレコーダー?


椛:えぇ。バカですよねー。

作:・・・・・・。


椛:どうかしました?

作:いや・・・。何でもない。


椛:???








作:って事で拾った奴に書かせる事にしました。


終わり
文々。新聞Ⅰ 取材者:射命丸 文




・八坂家のいつもの光景。


神:諏訪子ぉぉおお!!

諏:神奈子ぉぉおお!!


奇声を上げる神様二人。


互いが握る箸が唸りを上げて交錯する。

神:最後の一枚は!!


諏:私のものだぁああ!!


早苗さん特製すき焼き(っぽい何か)に入れてある、お肉を取り合う二人。


それを気にしないで食事を続ける早苗。

早:あ、お肉残ってますね。頂きま~す。


神&諏:・・・え?

早:もぐもぐ・・。美味しかったです!ごちそうさまでしたー。


自分の食器を持って席を立つ早苗さん。

神:・・・。

諏:・・・。


二人は無言のまま顔を見合わせる。


神&諏:早苗ぇぇええエエ!!


八坂家は今日も平和である。







・貧乏巫女と魔法のキノコ


ぐぅ・・・。ギュルルル・・・。


博麗神社の生活スペース。

その居間に主たる貧乏巫女、博麗霊夢が居る。


魔:キラッと登場霧雨魔理沙!!遊びに来たぜ霊・・・む。


霊:かゆ・・・うま・・・


魔:霊夢がゾンビ化してる!!?



~数分後~


霊:美味しい!美味しいわ!!


魔:それはよかったぜ。お前が餓死するのは見て見たいがな。


ククッ。と笑う魔理沙。

と、魔理沙は重要な事を思い出した。


魔:霊夢ー。私が上げたキノコの中に、ピンク色のなんか変な奴無かったか?


霊:むぐぅ?

食べるのを中断して振り向いた霊夢の口には、魔理沙の言う変なキノコがくわえられていた。


魔:ぅげ・・・。

魔理沙は素早く身を翻した。


ガシッ。


霊:まぁりさぁ~。どこに行くのよぉ~。


魔:ひぃいい!?

魔理沙が渡したピンク色のキノコは「ホレ茸」。


食べて最初に見た人物に一定時間惚れてしまう悪魔のキノコ。

(アリスの時に捨てとくべきだったー!!)


熱っぽい目で迫る霊夢を見て魔理沙は遅い後悔をするのであった。









射:っとこんな物でしょうかね。


記事を書いていた射命丸が手を止める。

射:誰かの視点で書くのも悪く無いですね~。


にぱー☆と笑う射命丸。

射:ま、ほとんど想像ですけど(笑)


この後射命丸は粛正されました。








作者コーナー。


ありきたりなネタでしたね。つまらん。


次はもう少し捻りたい。


ではまた次回。
いよいよ作品の中盤に入って参りました。

このあたりが展開に困る所。


しかしながら休む暇も無く書くので展開なんてぶっちゃけ考えてません。


TEH無計画☆

仕方ないじゃ無いッスか・・・。


二日に一個更新しているだけよしとしてくださいよ・・・。



章説明に行きます。

第三章は前後半で分かれます。

適当に立てたフラグの回収も兼ねています。


長い・・・。

それでは本編へどうぞー。









  第三章(前)

   「聖人VS半人」








「『獄界剣 二百由旬の一閃』!!」


音速に並ぶ様な速さの中、魂魄妖夢は舞う。

自分の剣は迷いを産んでは成らない。


だからこそ、目の前の敵を切り伏せる。


「はぁあああ!!」


イギリス正教所属の聖人、神崎香織は飛んで来る弾幕を全て切り刻む。


己の力は守る為に使う。

それだけを信じながら。


自分を賭けた剣を振るう二人の戦い。


戦いは、始まったばかり。









「おいしいわぁ~・・・」


「・・・そうですか」


上条当麻は人知れずため息をついた。


「それにしても、優しいのね~」


「いやっ。そんな事は・・・」


買い物を終えて帰路についた当麻は、一人の女性と一緒に居るのである。

名前は西行寺幽々子と言うらしい。


ちなみに彼女が食べているのは、チーズシフォンカスタードクリームパイだ。

(何でもありだな・・・学園都市は)


突然現れた幽々子に食べ物を要求されたので買い与えたのだが、存外悪くはなさそうだ。


「あ。そうそう上条当麻さん」


「・・・え?」


「少し時間よろしいですか?食べ物の御礼、と言うことで」

花が咲いた様に笑う幽々子に当麻は少しの戦慄を覚えた。


自分はまだ名前なんか名乗っていないのだから。

「行きましょう。上条当麻さん?」


再び笑う幽々子。

当麻はただ、頷くしか無かった。








To Be Continue・・・







死にそうな作者コーナ~。

パチパチー。


はい。展開に困っています。

それと、限界に近いです。


誰か代わって下さい・・・。


しかしながら、後一ヶ月位で(書いている時から)終わりになりそうです。


なんとも長いw


ボロボロの作者ですが、少しだけでも応援してやって下さいませ・・・。