3年目にして思うのは、バレエを習うって言語の習得に似ているな、と思うのです。

 

最終目標は「踊れること」ですよね。それを「英語を話せること」に変えて考えると、まずは単語を覚えますよね。appleがりんご、とか。

 

バレエもそうで、ルルベがつま先で立つこと、とか意味を覚えますよね。

次にそれを文章にできるようにしていきます。I have an appleと。

バレエもそうですよね。トンベ・パドブレ・ピルエットとか、覚えたものをつなげていけるようにします。


そして、それだけでは踊っている(喋れている)ことにはならないから、正しい発音を覚えますよね。バレエも正しい身体の使い方を徹底的に覚えます。

 

で、基礎ができたら、感情を乗せて表現したい!という。最終的にはすらすらと踊りたい(しゃべりたい)!!

 

すごーく似てませんか???

 

まおちかちゃんも、この動画でそんな話をしてました↓

 

 

そして、英語と同じで

大人から学ぶのはとっても大変!!!

感覚的に習得できないし、時間もかかる。

 

だから、最初の1年くらいは、レッスンに行っても異国にいるような気持ちでした。

みんなは通じる言語で話してて、スムーズなのに

自分は理解もできなかったり、踊れなかったり・・・

正直、1年目のレッスンは常にパニック状態だった気がします。

 

英語も、リスニングテストで知らない単語が出てきたりするとパニックになりますよね・・・

 

で、オススメなのが、これ。

 



 

私は2年目くらいで購入したのですが、もっと早く買えばよかった!


今の時代、スマホでサクっと調べればなんでも出てくるので、不要か、と思っていたのですが、

いやいや、これをね、レッスンのバッグに忍ばせておくんです。

で、知らない単語が出てくるでしょ。

「アントルなんだって?美味しそうな名前・・・」

とパパパっとア行から調べる。読んでる暇は多分ないので、しおりを挟んで帰ったら調べる。

で、動画を検索して、習得する、という流れ。

え?それだけなら、要らなくない?って思いますでしょ?

 

いえいえ、この索引が重要なのよ。




たいがいレッスン中で出てくるワードって聞き取れなかったり覚えられなかったりするから、

家に帰ったときには「なんだっけ・・・なんとかバスク・・・」で調べると

ソデバスクだかパドバスクだかバスクチーズケーキだか、わかんなくなっちゃうのよ真顔真顔真顔


 

その場でサササっと調べられるのが本当に便利・・・デレデレ


ただ、小さいのところがいいけど、老眼になったら読むの大変かもしれないです滝汗

初回からフリ覚えの話になりましたが、何の話からしていいかわからないから、とりあえず、フリ覚えの話、続きます・・・