もうすぐ七夕ですね。
あまり七夕を意識したことが無かったのですが、ふとWikipediaで七夕の「織姫と彦星」の話について調べてみました。
なんとなく「愛する2人が引き裂かれた物語」だと思っていたのですが、引き裂かれた理由・・・
ラブラブすぎて働かないから・・・って!!!
神様の衣を織る仕事をしていた織姫と牛のお世話をする彦星。各所から「着る服がない」「牛が病気になった」とかクレームが来たとか・・・
おいおい、仕事しろよ
で引き離したものの、可哀想なんで7月7日だけは会えると。
きっとその面会日設定が無いと、またそれはそれで仕事しないから、「仕事したら7月7日は会わせてやるからな」ってお互い言い聞かされてんだろうな・・・
意外とブっ飛んだ話だなー、と思いましたが、これ、結構バレエにしたら良さそう
こういうよく分からないストーリーこそバレエが合う気がします。
タイトルは「天の川」で。群舞で「天の川」を表現したら綺麗そう!1幕は互いに一生懸命働くところと家族紹介。2幕で結婚式(バレエあるある)、3幕で引き離されて最後の7月7日の逢瀬のパドドゥ。喜多郎さんの音楽とかでどうでしょう?
相変わらず、妄想止まりません
ちなみに、私の七夕のお願いごとは・・・
です!どうか、叶えてください(雑な他力本願)!
では、平日バレエ組のみなさん、おつかれさまでした。週末バレエ組のみなさん、がんばりましょう!