子どもの問題で苦労する運命は変えられないのでしょうか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 子どもの問題で苦労する運命は変えられないのでしょうか?

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

UMIの師匠である川相ルミさんのブログを読んでいると、

 

読者の方から、

 

運命学などの占いで、子どものことで苦労するという命式があると、

 

(宇宙の法則では、イメージが形になると言われていることから)

 

子どもと楽しくやっているイメージをしても、叶わないのでしょうか。

 

というご質問をいただいたそうです。

 

 

それに対して、ルミさんが分かりやすく答えてくださっています。

 

 

 

一部、こちらでご紹介させていただきますね。
 
 
~~~~~~~~
 
 
天命・宿命ではなく 運命の範囲
 
「子供との関係において学ぶことが
 
人生に強く影響を及ぼす」
 
といった暗示があり 
 
その中の可能性として
 
子供のことで苦労する(かも)
 
ということではないかと思われます

 

 

 

お子様との関係が、強く人生に影響しているという場合

 
多くは、ご自身の親との関係での
 
未消化の感情 だったり
 
開放する必要がある制限の存在
 
だったりしますので

抑圧している感情や思いの解放、消化
 
記憶の書き換え(真実探し)
 
をしてから、の方が早く現実が変わります。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

私自身、子どもの頃は、勉強やお手伝いなど、

 

自分のイヤなことでもやらなくてはいけないと

 

親との関係で、モヤモヤした気持ちを抱えながら、

 

それをやってきたのですが、

 

そのお陰で、自分の人生も何とかここまでやってこれたと、

 

モヤモヤした気持ちにふたをして、

 

親の顔色を伺うような生き方をしてきたのですね。

 

 

 

そして、生まれてきたのは、

 

やりたいことはやるけど、やりたくないことはやらないという

 

自分の意志がハッキリした息子でした。

 

 

 

私は、やりたくないこともやらないと将来困るという思いから、

 

息子のやりたくないことでも、最低限のことはやらせないと

 

という思いで、必死に息子をどうにかしようとしていました。

 

 

 

そして、UMIで自分を掘り下げ、抑圧した感情を解放して出てきたのは、

 

自分の興味のあることを、とことん追求したい自分でした。

 

 

 

自分も息子も同じ部分を持っていたことに気づけると、

 

息子の気持ちが分かるようになるので、衝突する必要がなくなります。

 

 

 

以前に息子のホロスコープを見た時に、

 

親との関係で苦労するというのを目にしたので、

 

私達親子は課題があったんだな…と思います。

 

 

 

マスターコースの受講生さんの書き換えを見ていても、

 

親御さんの価値観をコピーしながらも、

 

そこに反発していたりと、矛盾した思いを抱えていることが多く、

 

お子さんの問題行動がそれを見せてくれているということが

 

多々あります。

 

 

 

UMI11期マスターコースは、11月末募集開始、2020年1月開講です。

 

 

 

 

 

 

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