夏休み、昼食の支度に疲れた親御さん必見!おうちご飯を楽しむ工夫や便利アイテム集 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 夏休み、昼食の支度に疲れた親御さん必見!おうちご飯を楽しむ工夫や便利アイテム集

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

夏休みに入り、これから続く、お子さんの昼食の支度で気が重くなっている方も

 

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

お子さんの不登校やひきこもりで、これまでも作ってきたし、

 

夏休みも関係ないんですけど・・・

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

UMIのカウンセリングや講座でも、

 

イヤイヤやってきたけど、やらなくてはいけない、

 

やらないと大変なことになると思っていることを一旦やめてみてください。

 

と宿題を出すことがあります。

 

 

よくある例としては、疲れていてしんどい時にご飯を作る

 

ということが多いです。

 

 

疲れてしんどい時や、時間のない時は、

 

気になっていたお惣菜を買ってみたり、外食に行くということを

 

遠慮なく、罪悪感なくやってみます。

 

 

すると、家族がどんな反応をするかというと、

 

久しぶりにいつもとは違ったものが食べれて、喜んでいたりするのですね。

 

 

わが家の場合は、主人と息子が、amazonでご当地カップラーメンを仕入れて、

 

ご飯がない時は、全国カップラーメン祭りをやっています(苦笑)

 

 

二人のおススメは、こちらだそうです。

 

 

 

 

そんな感じで、食事を作っても、作らなくてもどっちでもいい

 

ということが体感できると、

 

食事を作らなければならない(作らないという選択肢はない)

 

という意識から解放されて、

 

自分で選択できる(自分で選択していてやらされている訳ではない)

 

ということが腑に落ちて、被害者意識から脱出できるのですね。

 

 

 

 

 

せっかく作ると自分で決めたなら、

 

簡単に楽しく美味しく、さらにレパートリーが増えたら、うれしいと思いませんか?

 

 

こんな時に、道具の力を借りるのもアリかと思います。

 

 

わが家も引越を機にキッチンが広くなったので、

 

気になっていた道具を買い足しました。

 

 

 

 

 

Panasonicサイトよりお借りしました

 

 

わが家も、このホットプレートを購入して、常にテーブルの上に置くようにしてから、

 

何気ない朝ごはんも、パーティーメニューのように感じたり、

 

混んでいる焼肉屋さんで並ばなくても、焼肉や焼鳥など

 

様々なメニューがテーブル上で楽しめるようになりました。

 

 

よく作っているのは、石焼風ビピンバですね。

 

 

フライパンより広いので、パリッと焼いたり、おこげを作るのが簡単です。

 

 

餃子パーティーも楽しそうですね^^

 

 

 

あとは、こちらの炊飯鍋&IH調理鍋ですが、

 

 

 

15年ほど使った炊飯器の内釜がボロボロになったので、

 

前から気になっていたので、思い切って購入してみました。

 

 

冷めても、美味しいご飯が好評です。

 

レシピ本の無水カレーやローストビーフも試しましたが

 

(試している時が、好奇心が満たされて楽しいですね^^)

 

30~90℃の範囲で、1℃ごとに設定できるのが便利で、

 

普段作っている甘酒も失敗なくできるようになったのがうれしいですね。

 

 

 

次にこちらのフライヤーです。

 

 

 

今までの私は、揚げ物を家ですることに抵抗があったのですが、

 

こちらのフライヤーを使ってみると、面倒な温度管理もしなくていいし、

 

テーブル上で使えるので、串揚げパーティーみたいなこともできて、

 

とても楽しいです。

 

 

 

ここまで読んでくださった皆さん、いかがでしょうか?

 

 

私の物好きっぷりが発揮されているな~とか、

 

何で、子どもが不登校やひきこもりになったからって、

 

ここまで家族総出で、お母さんのサポートを含めて、

 

家の居心地を良くしなければならないの?

 

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

お子さんが不登校になると、そのサポートや対応の中心は、

 

お母さんになりがちなので、お母さんにストレスがかかりやすく、

 

しんどくなりやすいのですね。

 

 

 

すると、こちらの記事のマンガにも書かれていますが、

 

不登校に苦しんだ娘の「消えたい」の一言で…親がやっと気がつけたこと

 

お子さんは、自分のせいで親を困らせている、苦しめている

 

と感じて、余計にしんどくなってしまうのですね。

 

 

 

家の居心地を良くし過ぎると、ますます家にこもって、外へ出て行かなくなるのでは…

 

という不安を感じる親御さんもいらっしゃるかと思いますが、

 

イソップ童話の北風と太陽のお話のように、

 

家の居心地を悪くすると、ますます家にこもるようになり、

 

自分の部屋にバリケードを張ったりして、

 

自分の部屋から出てこなくなってしまいがちです。

 

 

 

もし、お子さんがそのような状態だったとしても、

 

居間で家族が楽しそうに焼肉パーティーや串揚げパーティーをしていたら、

 

どんな様子かちょっと見てみたい、食べてみたいと思うかもしれません。

 

 

そして、親の投影が社会なので、

 

家が楽しければ、外も楽しそうと思えるようになって、

 

外へ出て行こうと思えるようになっていきます。

 

 

 

子どもが充電できるようにしたいけど、どこから手をつけたらいいか分からないという方、

 

UMIマスターコースで、じっくり3ヶ月間かけて、

 

自分の心に意識を向けると自然とできるようになっていきますよ^^

 

 

 

次回UMIマスターコース11期の募集は、2019年11月末になります。

 

 

 

 

 

【関連記事】

 

 

家の居心地を悪くすると、不登校やひきこもりの子は自立するのでしょうか?

 

 

 

 

不登校やひきこもりの家には邪気が多いって本当!?

 

 

 

 

 

 

 

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