● 不登校のお子さんが、辛い時必死に笑顔を作っているお母さんに感じることとは?
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
UMI8期の基礎講座が、7/1(日)、2(月)の東京会場からはじまりました。
私の担当は、7/8(日)の大阪会場ですが、受講生の皆さんにお会いしたいので、
東京会場にもお邪魔させていただきました^^
7/2(月)は朝から懇親会まで参加させていただき、
懇親会ではゆっくり、受講生の皆さんとお話させていただくことができました。
皆さん、現実のお悩みの種類は人それぞれですが、
共通しているのは、ご自分の心や身体の声を聞くことよりも、
世間に求められる基準を満たそうと、必死に頑張ってこられてきた方が多いと感じました。
それが限界になってきて、ご自分の心や身体の不調というサインや、
ご自身にサインが出ていなくても、周囲の人が問題行動を起こすことでサインを訴えているのですね。
私達が育った子どもの頃の価値観は、努力や忍耐が重要視されていましたが、
最近の宇宙レベルでの変化では、
自分の使命を生きる
多様性を受け入れる
というように価値観が変化してきているように思います。
これまでひと一倍頑張ったり、我慢してきた方にとっては、
今は苦しい状況になっているかもしれませんが、
UMIマスターコースで、これまでの価値観を緩めて、
新しい価値観が受け入れられるようになると、
周囲の方や宇宙からのサポートが入りやすくなります。
3ヶ月間楽しみながら、一緒に学ばせてもらえたらうれしいです^^
基礎講座の中では、高橋ゆりこ講師が、
UMIあるあるの1つとして、
感情の蓋が開くので怒りっぽくなる人が多いです。
でもそれは、一時的なモノですので、心配しなくて大丈夫。
とお伝えしたところ、受講生さんから、
「怒りっぽくなると、周りにいる家族にマイナスを与えることになっちゃいますよね?そういう場合どうしたらよいでしょうか?」
とご質問を頂きました。
お子さんやご主人などに問題を抱えている方は、
これ以上状況を悪くしないようにと、辛かったり苦しかったりしても、
必死に笑顔を作っている方が多くいらっしゃいます。
長年そのパターンで頑張ってこられた方にとって、
ご自分の感情のフタが開いて、ネガティブな感情が出てきたら…
と思うと、とっても不安ですよね。
ゆりこ講師の「心配しなくても大丈夫。」と言われた理由は、
こちらに 詳しく書かれていますよ^^
表面上笑顔を作っていても、顕在意識や頭でプラスの意識でいたとしても、
心の奥では辛い気持ちを抱えていると、潜在意識ではマイナスの意識だと、
無意識レベルで伝わるのは、お母さんの辛い気持ちなのですね。
特に不登校やひきこもりなどで、罪悪感を抱えているお子さんは、
お母さんは、自分のせいで辛い思いをしている…
などと感じて、自分を責めてしまいがちです。
親子で、お互いに気を使ったり、自分を責めているパターンにはまっていると、
なかなかお子さんは心の充電をすることができません。
そして、自覚のない方も多いですが、お母さんも苦しい状態から抜け出すことができません。
UMIマスターコースでは、まずは親御さんのほうから、心の奥の苦しい気持ちのお掃除や、
そのようなパターンにはまってしまう、不要な思い込みを手放していきます。
すると、お互い気を使いあったり、自分や相手を責めてしまう
エネルギーを奪い合う、苦しいパターンから抜け出せるようになりますよ^^
3ヶ月後の皆さんの変化がとっても楽しみです^^
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応援ありがとうございました^^
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