お子さんのトラウマ返しに苦しんでいませんか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● お子さんのトラウマ返しに苦しんでいませんか?

 

 

こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。

 

 

この週末は、皇居近くの和田倉噴水公園のレストランでランチ会を開催させていただきました。

 

 

早めに会場に着いた私は、ウッドデッキのベンチがあったので、

 

座って公園の景色を眺めていると、視界が開けてクリアーな感じになって、

 

頭がスッとして、清々しい感じがしました。

 

 

パワースポットのエネルギーをあまり感じない私でも、

 

このような感覚があったので、よかったら行ってみてくださいね^^

 

 

今回のランチ会には、7名中、私も含めて5名が一人っ子のお母さんが参加してくださいました。

 

 

一人っ子のお子さんは、良くも悪くも、親の期待や様々なエネルギーを感じて、

 

育つ環境としては大変なことも多いのかな…

 

と思います。

 

 

今回も、8期を受講される方や、それまでに様々な心の学びをされた方が集まり、

 

お食事をしながら、自己紹介をしていただき、

 

お子さんの状況や、これまで学んできたことなどを、聞かせていただきました。

 

 

 

Aちゃん、お写真ありがとうございます^^

 

お料理もとても美味しかったです♪

 

 

その中で、お二人の方が、こちらの本についてお話されていました。

 

 

子どもは、過去に親から受けた心の傷を、親にぶつけに来ているので、

 

今は、必死に受け止めている

 

と言われている方もいらっしゃいました。

 

 

では、親が、子どもを傷つけてしまう時とは、どのような状況でしょうか?

 

 

子どもの価値観を、親の価値観に合わないからと否定してしまう

 

親の価値観に合わない子どもの個性を否定したり、矯正しようとしてしまう

 

満たされない気持ちや思い通りにならないイライラを、子どもにぶつけてしまう

 

 

このようなことを、日々繰り返すことで、子どもの心はどんどん傷ついていき、

 

心の電池がなくなって、ついには電池切れになってしまいます。

 

 

この部分は、親御さんの潜在意識に入っている思い込みや制限(ブロック)からきているので、

 

頭(顕在意識)だけで、お子さんを理解しようとしたり、

 

お子さんの要求に応えようとしても、

 

親御さんの心(潜在意識)と頭(顕在意識)は、バラバラになってしまうので、

 

とても辛くなってしまい、お子さんのためとは言っても、

 

つい本音や反動が出てしまったりして、上手くいかないのですね。

 

 

こんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

お子さんは、最初は物やお金をたくさんねだってきたり、

 

無理難題な要求をしてくるかもしれませんが、

 

最終的には自分が傷ついていることや、自分の気持ちに、

 

共感してもらいたいのですね。

 

 

でも、お子さんが求めているのは、表面上の見え透いた共感したフリではありません。

 

 

不登校やひきこもりになるお子さんは、とても敏感なので、

 

知識でやろうとしても、ここはすぐに見破られてしまいます。

 

 

心からお子さんに共感するためには、親御さんの価値観や制限などをゆるめて、

 

ご自分のこれまでの物の考え方や生き方を見直す必要があります。

 

 

そして、ご自分の本当の気持ちを尊重できるようになると、

 

お子さんの気持ちも尊重できるようになります。

 

 

ご自分の気持ちを無視しているのに、お子さんの気持ちを尊重するということはできないのですね…

 

 

ここまでやると、お子さんは親が本気で変わってくれたと

 

すぐに気づくと思います。

 

 

親御さんが価値観や制限(ブロック)をゆるめると、許容範囲が広がって

 

無理せず自然にお子さんに共感できるようになります。

 

 

義務感や責任感などのマイナスのエネルギーで、

 

お子さんのトラウマ返しを受ける必要がないので、

 

お子さんが罪悪感などを感じたりして、

 

マイナスのエネルギーのやり取りをしないで済むようになります。

 

 

マスターコースを学んでいくと、

 

お子さんの様々な要求については、親御さんが気分よく応えられる範囲で応えて、

 

難しい部分については、お子さんが自分でできる範囲でやってもらうように

 

境界線を引いて、親子でラくになっていけるようになりますよ。

 

 

 

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