● 不登校やひきこもりのお子さんが○○になると、前に進めるようになります
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
早いもので、３月ですね。
東京は、急に暖かくなって春らしい陽気になって、ちょっと驚いています。
３月になると、卒業式や新しい進路、新学期など、
親子で、色々気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不安な気持ちを共感できる人と話したい
新学期に向けてのヒントがほしい
という方は、お席が1席ありますので、
是非、こちらに 気晴らしに来てくださいね＾＾
～～～～～
不登校やひきこもりになって、混乱期を乗り越えて、安定期に入り
家で充電をしているけど、お子さんがなかなか動き出さない
という話をよく伺います。
わが家の息子も、
痩せないと学校に行けない
遅れた勉強を取り戻さないと学校に行けない
と言っている時期がありました。
子どもにこう言われると、親としては、
痩せれば学校に行けると思って、ダイエットを勧めたり
勉強するように、それとなく仕向けたり…
なんてしがちですよね…
私もUMIを受講するまでは、このような失敗をたくさんしてきましたが（汗）
そもそもダイエットする気力も、勉強する気力もないから
お家で充電生活をしている訳ですし、
じゃあ、痩せたり、勉強が追いつけたら学校に行けるのか？
というと、そのマインドが変わっていない限り、
一時的に学校に行けたとしても、
また別の理由で不安になって、学校に行けなくなってしまいがちです。
不登校やひきこもりになる敏感なお子さんは、
自分軸を見失って、他人軸になって不安や焦りを感じる状況になると
ひと一倍エネルギーを奪われやすいように思います。
わが家の息子も、私が息子に他人軸を押し付けていたことと、
担任の先生がテストの最高点や最低点を発表したことがきっかけで、
テストがトラウマになっていた時期がありました。
その後、学年が変わって別の担任の先生になっても、
息子はテストに不安を訴えていたので、
その不安を払拭しようと、私が息子のテスト勉強に付き合ったことがありましたが、
息子の不安は払拭できずに、余計に情緒不安定になっていきました。
その後、息子は長期の不登校になってしまったので、
振り返ると、逆効果だったように思います。
不登校中の充電期間は、
学校に行った時、他人から自分がどう見えるかや
自分が他人と比較した時に、どう感じるか
に意識を向けるという、他人軸で何かをするのではなく、
他人や世間の価値観はいったん横に置いて、
自分が本当にやりたいこと、必要なことにエネルギーを注げるといいのかな…
と思います。
例えば、高校への進学を考えるにしても、
高校を卒業していないと、将来困るから
ではなく、
高校で、○○をやりたいから、行く
という方がエネルギーを浪費しません。
とは言っても、このようなアドバイスをお子さんにしても
「？？？」となってしまいますので、
まずは、親御さんから自分軸を取り戻してくださいね＾＾
方法は先日の こちらの記事 にも書いてあります。
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応援ありがとうございました＾＾
★残1席！★
【日時】
3月10日（土）11:30～15:00（予定）
※百段階段雛まつり見学後は、自由解散になります。
【集合場所】
ホテル雅叙園東京（目黒雅叙園）
東京都目黒区下目黒1-8-1
【内容】
・ホテル雅叙園東京（目黒雅叙園）
Cafe＆Bar「結庵」 の 選べるメインランチコース
11：30より90分程度
・百段階段ひな祭り見学 （13:30～の予定）
※見学後は自由解散になります。
【参加費用】
3800円（ランチコース、百段階段ひな祭り入場費用、税・サービス料込）
※当日のお支払いでお願いします。
