● 不登校・ひきこもりのお子さんが何を食べるか心配になりませんか?
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
冬休み中ということもあり、学校に行っているお子さんでも
親御さんが、昼食を準備する手間が増えているかと思いますが、
お家生活をしているお子さんの、毎日の昼食を準備する手間は
かなり大変だと思います。
昨日のZoom質問会や、集中講座でも、
お家生活のお子さんの食事が気になって困っている
というお話を伺ったので、こちらに書かせてもらいますね。
お子さんの食事について困っている・・・と言っても、
お子さんの好き嫌いが激しく、レパートリーが少なくなりメニューに困る
ファーストフードやスナック菓子などしか食べない
親御さんが用意したメニューが気に入らなく、暴言を吐いたりする
親御さんの用意した料理に手をつけない
動かないのに食事量が多く、太ってしまった
動かないから食事量が減り、痩せてしまった
など…
状況はご家庭によって、多少異なるかと思います。
食事は、健康な身体を作るものという思いが強いと、
お家生活で不健康そうな生活をしているお子さんに対して、
せめて、食事だけでもまともに食べてほしい…
と思ってしまいますよね。
でも、そう思えば思うほど、宇宙の法則では
お子さんがまともに食事を食べないイメージが潜在意識に塗り重ねられて、
お子さんがまともに食事を食べないというイメージ通りになってしまいます。
こんな時には、どうしたらいいのでしょうか?
お子さんが、親御さんが期待している通りに食事を摂らないと、
どうなると思って不安なのかを書き出してみてくださいね。
そして、それは本当に起こるのか?
ということを客観的に見ていきます。
お子さんの食事のことでお悩みの方のお話を伺っていると、
お子さんの健康の心配だけでなく、
ご自分の料理に自信が持てなくて、気に入ってもらえないのではないか?
という劣等感や罪悪感、不安や恐怖
お子さんが気に入る料理を出さないと、お子さんに責められるのではないか?
お子さんが暴言を吐いたり、暴れたりするのではないか?
という不安や恐怖が潜んでいたりします。
お子さんが何を食べるかは、お子さん自身の問題なのに、
親御さん自身の問題と一緒になっているから、とても苦しくなってしまうのですね。
お子さんは、今、一見不健康と見える食生活を選択する必要や
不満を吐き出す必要があって、それをやっているのですが、
それをどうにかしようとすれば、するほど問題は大きくなってしまいます。
親御さんが、気分良く準備できる範囲で、準備できるなら準備し、
気分良く準備するのが難しいなら、冷凍食品やインスタント食品を使うのも一つの方法です。
そして、お子さんが親御さんが準備したものを食べるか、他のものを食べるかは、
お子さんの選択に任せる。
親御さんの準備したものを食べなかったとしても、文句を言ったとしても
今日はそういう気分なんだな・・・
とだけ受け流す。
※親御さんが、自分が悪いからなどと思って、どうにかしようとすると、
お子さんも潜在意識では、自分のせいで親を困らせているなどと感じて、
お互いマイナスエネルギーのスパイラルになるので、
自分の問題とお子さんの問題に境界線を引いてくださいね。
とは言っても、それがなかなかできないで困っている
という方は、こちらでお待ちしていますね。
※UMIマスターコースは残り1名となりました。
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応援ありがとうございました^^
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