こんにちは。みちです
中学1年生の終わり頃から息子が荒れ出して
暴言や大きな音に怯える日々
今ではすっかり落ち着いたけど
その分岐点と思える出来事について書きますね。
息子が中学2年生の秋ごろ
心地よく、気分良く過ごしていれば
現実が変わると知り
意識を向ける先を息子から自分に移していきました。
12月だったと思うのですが
土曜日の寒い朝のことです。
息子はその日の午前中部活だったんですね。
起きてきて
こんな寒い日に部活かよ
と機嫌が悪く
私は
嫌なら休めばいいじゃん
そう言いました。
息子は、じゃあ休む
と言って部屋に行きました。
休むと言って部屋から出てこない息子。
私の心はザワザワしました🌀
心の奥ではそれでも息子は部活に行くと思っていて
行かなくてもいいと言うことで
理解してる風を装ったんです。
サイテーな母です
部活なんて休んでも何にも問題はないのに
その頃の私は
すごく大変なことになったぞ、、、
そんな感じでした。
本当に休むの⁇
聞いてみようか⁇
聞かない方がいいよね..
そんな考えが頭の中をぐるぐるぐるぐる🌀
でもここは我慢だ我慢!
と思って何も言いませんでした。
べきねば思考で
コントロールしまくりの私にとって
言いたいことを言わないでいるのは
とても苦しいことでした。
その日から休日の部活は行かなくなりました。
行かなくなると
全然気にならなくなって
いつものことだし、って
学校に連絡しなかったら
連絡はしてくださいと言われました(笑)
その後もゲームの暴言や物にあたることは続くのですが
少しだけ角が取れたというか
上手く説明できないのですが
そこから息子にとって
私が敵ではなくなった気がします。
そして3年生になったら
自ら休日の部活に参加するようになって
最後の夏の大会にも出たんです
今思うと充電ができたんですね。
あの時
本当に休むの?
と聞いていたら
関係は悪化していたと思います。
あの時我慢して本当に良かった!
ここで流れが少し変わった気がします。
お読みいただきありがとうございます