● 不登校やひきこもりのお子さんの問題に必死に対応しているお母さんへ
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
お家にいる、お子さんの昼食の準備に始まり、
乗り気でないお子さんを、カウンセリングや病院などに連れて行かなければならないとか、
お子さんがイライラして、家族や物に当たったりするのを
家族が少しでも平和にいられるようにと、必死になだめたり…
私が子どもの為に家に居ないと、大変なことになる…と、
自分のやりたいことを後回しにしたり…
ストレス満載の日々が、いつまで続くのか…と思うと、
気が滅入ってしまいますよね…（涙）
私も息子の登校しぶりが始まる前から、
友達にそんざいな態度を取る息子を、何とかしようと注意したり、
息子のせいで、学校に行きづらくなったと言っている友達と、
息子が放課後に鉢合わないように、学童に行かせようとしたり
カウンセリングの帰りの車の中で、ずっとシートを蹴り続ける息子に
やめるように注意したり、
昼夜逆転がひどい息子が、早く寝るように、
夜中にインターネットが切れるようにタイマー設定したり、
などなど…
書き出したらキリがありませんが、
自分の不安や焦りを解消しようと、義務感や責任感で
息子に接してきたことは、何一つ上手くいかなかったです。
引き寄せの法則などでも、
自分がワクワクして、楽しいことをイメージしているのがいい
と言われていますが、
お子さんのことで長年悩み続けている方には、楽しいことと言われても
ピンと来ないかもしれません。
不安や焦り、恐怖、義務感や責任感など、「不快」と感じながら
お子さんに何かしたとしても、
残念ながら「不快」と感じる出来事が返ってきます。
なので、お子さんとのマイナスループにはまってしまっている方は、
少しの時間でもいいので、お子さんと離れて、
ご自分のために心地よく感じる時間を過ごしてみませんか。
自分が「不快」と感じていると、どんなに（頭で）頑張って行動しても
相手に心地よい気分になってもらうことはできず、
プラスの循環に流れを変えることはできません。
なので、
気乗りのしない日は、お子さんの食事を冷凍食品やインスタントで済ませる
お子さんを気にせず、やりたいことをやってみる
問題に意識を向けない
という、「ダメをやってみる」を思いきってやって、
自分にひたすら優しくしてみてくださいね＾＾
そして、お子さんの言動に意識が集中していたのを、
自分がどう思って、どんな感情が出てきたかという、
自分の心に意識を向ける訓練をしていきます。
※特に不登校の親御さんは、ご自分の心を無視して、
頭で考えて、目の前の子どもをどうにかしがちです。
一人で長年の習慣を変えるのは難しいと感じる方は、
不登校、ひきこもりのお子さんのエネルギーを奪わずに
安定したサポートができる親になる！
で仲間と一緒に取り組んでみませんか？
問題をどうにかしようとしても、上手くいかないのは頭で分っているけど、
どうしても不安で、何かいい方法を探してしまう。
という方にも、その不安を解消できる内容となっています。
（UMI受講以前の私がそうだったので、よく分かります（汗）
お子さんのことでお悩みという、共通点がある仲間と
お互い励ましあいながら、お互いの変化を認め、喜びながら取り組んでいくと
変化が早いですよ＾＾
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応援ありがとうございました＾＾
