【子供へのケア】
おなかが痛い、頭が痛いは、なんのサイン?
こんにちは、小田まどかです。
今日は、長文です。
夏休みが開けて、さぁ!学校が始まった♪
お母さんは、少し気がラクになるかな?と思います^^
お子さんの元気は、お母さんとのスキンシップでも作れますよ♪
幼稚園や保育園のお子さんや、小学校低学年のお子さんの中には、
朝、起きたまではいいものの
いざ登校!となると、急に玄関先で
おなかが痛い
気持ち悪い
頭が痛い
と言うお子さんは、少なくないように思います。
行ったはいいが、ゲ〇を吐いて帰ってくる。
(吐いて、その後スッキリする子もいる。)
など
お母さん的には、困った状態ですね。
熱はないかな。
車で送っていこうか。
でも、送っていっても、すぐ帰ってくるかも。。
いつ回復するかな。
病院に行ってもな。
いろいろ思考されるかもしれませんね。
お子さんの体のサインですから、いつよくなるか、予測しにくいものです。
でも、大丈夫!と思えるエピソードを^^
今日は、我が子の過去を振り返り、我が家の場合について、お話しますね^^
我が家の第1子、長女、実は
幼稚園に行くころになると、お腹が痛いと、しょっちゅう言っていました。
早く寝かせてみたり→ 寝なかった
食事に気をつけたり→好きなものしか食さず
病院に行ってみたり→なんともなかった
などなど。
本人は、幼稚園に行きたくないよモード全開で。
・朝、スッキリ起きられない
・朝ごはんも、なかなか食べられない
・夕方、気が立ってくる
・車の中では、すぐに寝られる
・夜になると元気になってくる
・夜なかなか寝付けない
こんな悪循環を、繰り返していたように思います。
この状態、何が原因だと思いますか?
睡眠の質と、体内リズム。
そして、自律神経にあると気がついてはいました。
「そんなに、ストレスになるようなことは、していないのになぁ。」
(自分目線)
どうしたら?と当時は
アドラー心理学など、本をたくさん読んでいました。
夢中になって読んでいました。
そんな自分も夜更かししたり。。(笑)
それが、息抜きにもなっていたりしました。
あと、当時の純愛の韓国ドラマで涙してたかな(笑)
どんなに読んでも、なかなかできないなと、もどかしくなる日もありました。
ここから話すと日が暮れるかも(笑)
本題に戻りますね。
わたしは、さとう式リンパケアのインストラクターです。
当時、娘には、食いしばりがあったのですね。
娘の体調が悪くなったとに、このさとう式リンパケアに出会ったんですね。
胃腸を整えるには?
自然治癒力を高めるには?
身体の内側からよくするには?
などなど調べて調べて、情報を得ているうちに、歯医者?顎関節症?リンパ?と行き着きました。
考案者、佐藤青児先生は、歯科医師です。
顎関節症、食いしばりを改善するケアが、美容と健康増進にもよい、というメソッドです。
当時のお話の中で、
我が子の食いしばりがなくなるには、どうしたらいいですか?
という質問に
お母さんが、食いしばらないようになれば、(ゆるめれば)食いしばらなくなるよ!
と言うやり取りの話を、聞いたときに、
その方は、??となったと、おっしゃっていたと思いますが、
その話を聞いて私は、すっごく腑に落ちたんですね〜^^
当時、自分をゆるめる。なんて発想はなかったですから。
その後からの、行動や活動が、今に至るわけですが、(省略してすみません)
理解したことは
口腔からゆるめれば、体に筒ができて
体をゆるめれば、
顎を、咀嚼筋をゆるめれば
身体も心もラクになるんだ!
すっご〜い!これだけでいいんだ!
わたしにピッタリ〜!
となり、ものすご〜く気がラクになったのを覚えています^^
よし!やってみよ♪
学んだその日から、即、娘にケアをしました。
その日から、育児本や、食事法からの、思い込みや、できない自分、こうしなければいけない思考を一度、手放してみたんですね。
タイトルに戻ります。
おなかが痛い、頭が痛いは何のサイン?
どうしたらいい?
〇〇ちゃんが、元気に楽しく一日一日を過ごしていたら、お母さんは幸せ。
っていう言葉がけも、とても大切かもしれません。
おなかが痛い、おなかの痛みにだけフォーカスするのではなく、
その時、その症状にだけ、フォーカスするのではなく
やり方などは、たくさんあるかもしれません。
我が家では、さとう式リンパケアとMRT筋ゆるを生活に取り入れています。
過緊張気味の身体をゆるめて、睡眠の質をよくすることにフォーカスをあてて
●食いしばりを、子どもと一緒に軽減するケアをする
●自分の体をゆるめながら、子どもの体をゆるめる
ことで、体調の変化を観察しているうちに、頻度が少なくなりました。
そして、成長とともに、おなかが少し痛いけれど、なんとかなるという心も、芽生えたように思います。
病院に行くまででもないけれど、少し困ったな。
そんな子どものサインに気がついたなら、「何もしてあげられない。」のではなく、
スキンシップを兼ねて、親子でケアをしてみるのも、ありだと思います^^
【自分と家族へのリンパケアまとめ】
食いしばり、歯ぎしりが軽減されると、
●睡眠の質がよくなる
●朝まで、ぐっすり眠れ、朝起きやすくなる。
筋肉をゆるめると
●体に入っていた、余計な力が抜けやすくなる
●寝つきがよくなる
他にも良いことは、たくさんありますが、
身体は、寝ているときに修復し、回復します。
精神的なものから、というのが難しく感じる方には、身体からアプローチしてみる。
というのも視野に入れてもらえると嬉しいなと思います。
ちなみに、現在中一の娘に、当時の記憶を聞いてみました。
「幼稚園や学校に行く前、おなか痛いとか、ゲ〇吐いたり、頭痛いってよく言ってたの、覚えてる?」
→そんなん覚えてない。
「幼稚園行くの嫌やった?」
→年少?の頃は嫌やったかな〜
明日の実力テストのが、もっと嫌〜 なんでテストがあるんや〜
。。。。。
それどころではないのね〜(^◇^;)
まぁ、今を元気に楽しく生きているということで。。
我が家では。睡眠の質を大切にするため、食いしばりが和らぐケアを取り入れています^^
笑顔で始まり、笑顔で終われる一日を♡