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人が走る理由をあれこれ考えてみるジケの靴工房です。
Iさんの手づくり靴.
渋い。
モカ縫い、がんばった。
手縫いに拘っているのではなくて、ただ、自分の手の内で完結することが趣味の醍醐味だと思うんです。
などと、誰も聞いてないのにひとりつぶやきます。
また、気が向いたらお気軽にお越しくださいませ。
「フロス」がSFっぽいって、ロードオブザリングの「フロト」に似てるだけだと気が付いたジケの靴工房です。
お休みの日に、地元の野菜採り放題にご参加とのことFK島さん。
軽トラに積みきれんほどだったので、お裾わけです~と。
ありがとうございます。
秋は食べ物が美味しすぎるのが困りものです。
「フロス」ってなんかSFっぽい響きがあるな、などと思いつつ歯ぐきから血を流すジケの靴工房です。
アディダスのコンコルド(スネーク、もちろんフェイク)だ。
お客さんの持ち物。
パテントレザーとかもあったはず。
このスネークは当時けっこう売れたな、となつかしむ。
同じお客さんの持ち物で、こっちは本格ウエスタン。
ヘビですか?って聞いたら、トカゲだ、とのこと。
エキゾチックレザー(?)に興味ないとはいえ、無知が露呈します。
なんかすんごいキュッとしとる。
ほとんど履いたことない、とのこと。
アメリカでも「銀ペン」使ってるんだ、と、変なところで感心します。
歯医者さんで「フロス」というものを教わりましたジケの靴工房です。
遠くからカッコいいスポーツカーに乗って通ってくださるFK島さんの手づくり靴。
作業をひとつひとつ丁寧に、配色やなんかもあれこれ考えられます。
ヒールにもワンポイント。
元ネタがある訳ですが、これはもうFK島さんの手づくり靴。
どうせ真似するなら「新しい価値」がないと、マネのヤリガイがありません、なんて、初めて自分で作った靴を思い出しました。
久しぶりにつり込み靴を作ったら、改めてモカシンばかり作ってたなと思うジケの靴工房です。
女性用サンプル。
ミッドカットとローカット。
ただ自分で作って履きたかっただけ、と思われないように、ちゃんとパターンサンプルも作ります。
誰に対しての言い訳なのかは謎です。
秋になると、スーパーのチョコレート棚が騒がしくなりそわそわしますジケの靴工房です。
イチゴ味に謎のお得感を感じてしまいます。
いつまでも~だと思うなよ。って教訓をずーっと二千年くらい無視してきたんだろうなぁと思うジケの靴工房です。
ローカットおじさんに興奮してミッドカットおじさんも試作。あくまでも試作。
この中途半端さ。
にまにましてしまいます。
ご注文製作も承っておりますジケの靴工房です。
手作り(体験)教室用にご用意しているものでも、ご注文頂ければ製作いたします。
手づくりを楽しんでもらうためにご用意しているものを自分が作らせてもらえることに、すこし戸惑い申し訳ない気もいたしますがありがたいと思うことには変わりありませんのでどうかひとつご注文もよろしくお願いいたします。
秋ってこんなにたくさんイベントがあったっけ?と思う蚊帳の外いやむしろ蚊帳の内ですねと主張するジケの靴工房です。
作業場に迷い込んだ青い鳥(というたびに緑色でしたと訂正される)を助けるのに協力してもらったり、母親のためにお買いになった栗大福を頂いたりしております。
冗談だと言って冗談を言うほど面白くないことはないから冗談だと言わずに冗談をいうのは大変ですね、と憐れみを頂くジケの靴工房です。
川べりを歩くのは気持ちがいい。
ふと、気配。
デカいコイ。
用水路が流れ落ちるところに集まり、ばくばくしとられた。
コイ、久しぶりに見たな、とつぶやく散歩。