忖度って読める人いるのか
北陸はようやく梅雨が明けましたジケの太平洋高気圧靴工房です。
かば。
でた。
わお。
ますだおかだのおかださんみたいにでおねがいします。
手描き看板をチラ見。
そわそわします。
当日で仕上がる手づくり体験とはいえ、説明書の手順に沿ってやれば、はい完成、とはいきません。
手づくりするときには、その作業には必ず意味があるんだなと思いました。
靴もそうですが、木工品も手づくりしてみると、既製品として店頭に並べられているものを見るのも楽しくなる不思議。
のこぎり、トンカチ、鉋、道具を使う楽しさ。
今回はちらちらのぞき見するだけ。
楽しいことを始めよう。
昔の偉人がおっしゃっていました、賛成の反対なのだ、そして、太陽は西から登って東に沈むのだ、と。
来月もハンドメイドワークショップやります。
そわそわする人、なんとでもなっちゃこられ。
インスタグラムとかね
RCサクセションの「三番目に大事なもの」をふと思い出すおじさんジケの靴工房です。
ガス缶だということはわかるけど、どんな使われ方をするのかあんまりよくわかりません。
カバーの製作依頼を頂いたので、もちゃもちゃ試作品をつくります。
こういう革小物は試作品を作っているときが一番楽しいことは秘密です。
カバーはすべてモカシンですから、と見えない誰かにしたり顔でつぶやきます。
裏はこんな感じ。
あと、スキレットカバーも作ってと言われましたが、スキレットがなんなのかわからない。
なにかどこかでやってる祭ばやしがうっすらと聞こえてくる感じ。
ここまで聞こえてくるってことは、経験上、もう2~3周してるんだろう、きっと。