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スニーカー育ち

小中高とスニーカー隆盛期に育ってしまったもので、オリジナルやら復刻やらシグネイチャー(意味不明)やらショップ限定やらにちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかと踊らされ疲れがあったのかもしれないと思うジケの靴工房です。

 

 

自分で履く靴はもうなんでもいいやと。

どうでもいいやじゃなくて。

 

 

ふと、転がっていたペンキマーカーでしゅらしゅしゅしゅと。

上はおじさんで下は幼稚園、じゃなくて中二か。

 

 

そういえばむかし、ポールスミスかどっかが革底にペインティングしてたような、こういうのはトラッドに対するあるあるなのかな。

謎の空白時間

 

そういえば、映画とか音楽とかの「ボックスセット」っていうものに並々ならぬ魅力を感じているところがあることに気がついたジケの靴工房です。

 

 

はっ、と気がつけばなんにもすることがない(はずないんだけど)。

自分の靴のメンテナンスでもしようかね、と。

こういうのはなんていうのでしょうか。

魔が差した。

ミッドソールをアホみたいな色にしようと。

 

 

やってる途中からうすうす感じていました。

違う。そうでもないぞ。

いちおう勢いで全部やりきりましたが、やりきってみて改めて、やっぱりそうでもない、と思いました。

郵便さん


コナン・ドイル33作品99円に、おっ、と思うジケの靴工房です。

 

 

速達でーすって、ポンと受け取りました。

が、80円足りませんよの注意書き。

受け取り時に不足分を払うか、受け取り拒否にするかの説明書もついてた。

けど、郵便屋さんはなんも言わんで置いてった。

①わかってたけど80円回収しない

②気がつかず80円回収し忘れた

もしくは、どこかの誰かが80円支払ってくれたのかもしれん。

そもそも、80円切手での支払いもできるのか?

そういえば今値上りして80何円とか端数じゃなかったっけ。

そしたらはい、何円のお返しです、なんつって切手でお釣りが来たりして。

などと、もちゃもちゃやってる時間もないほど忙しいのだろうきっと。

ヒマならヒマでいらんこと考えるし、忙しかったら忙しいで80円損するし大変だ。




と、そわそわしていたら、ちゃんと書いてあった。
これ、払わなかったら請求はどっちにくるんだろう。
受け取り側に、選択させてるのでやっぱり開けちゃったらこっちに支払い義務があるのかな。
そして10日そのまま放置してたらどんなペナルティがあるのだろうか、当分郵便配達してくれないとか、配達を後回しにされるとか、取り立てに来るとか、法的手段に訴えられるとか....はぁひまだ。
すぐ払いました。80円。

冬型種

シャーロキアンって響きがなんかちょっとカッコいいと思うジケの靴工房です。

 

 

昨年、芽が出る前(お盆くらい)に植え替えしたら、タイミングが悪かったらしく一年ずっと沈黙を守っていたげんこつ野郎。

今年はむにむにっと今までにない緑の太いヤツ。

一年分のなにかが詰まっているのか。

深夜3時にガシャンて

日曜は、ユキさんという笑い上戸な方がやっているラジオ番組を心待ちにしていることを今日気がつきましたジケの靴工房です。

 

 

先日の台風。

ガシャーンって目が覚めて、割れてる、と、しばし呆然とした後そのまま寝ました。

翌朝、なんか防ぐものはねぇがとがさごそ。

こういう時に限って段ボール箱とかがないもんで、とりあえず革をベロンって引っ掛けておきます。

近所でこんな家があったら気になる。

大丈夫、表からは見えん、と、自分で自分に言い訳。

はたらくくるま

キンドルのマンガ3冊分99円クーポンに興奮し、2時間もぶっ通しでパズルゲームをやっている場合じゃない、と、「バーナード嬢曰く」(施川ユウキ著)を試しに一冊買って読んでみたらやっぱりパズルゲームを2時間やっている場合じゃなかったジケの靴工房です。

 

 

はたらくくるま。

機能性が優先された結果、カッコいい。

わかりやすいけどなんでカッコいいと思うのかは謎。

英語でいえばブラックボード

猿田彦。「火の鳥」(手塚治虫著)ということで、夏の課題図書はなぜか重めのテーマがチョイスされがちなのは、やっぱり比較的ヒマだからなのかジケの靴工房です。

 

 

端革の端っこ。

なんかいい感じのところが多いので、捨てられない。

溜まる一方。

 

チョークがとつぜん気になりだした夏のおわり。

黒板も簡単に作れることを知り、でもなんだか物足りないなと思っていたところ。

 

 

縁に端革を打ち付けてみましたところ、たいへん楽しく、また、字が汚くてもいいじゃないかという気持ちになりました。

ざんしょ

こんばんは。あるいは、おはよう。もしくは、こんにちは。「想像ラジオ」(いとうせいこう著)ということで、夏の課題図書です、などと、夏はやることがあるのかないのかよくわからないジケの靴工房です。

 

 

猿倉山の百日紅(さるすべり)。

これは・・・もしや、サル繋がりなのか。

 

 

夏のおわり、これからすべて残暑とさせて頂きます。

#ジケの靴工房#チャッカブーツ

そうだっ、なんて、端革の使い道あれこれ#富山市#靴の手作り教室#革#フタワ製靴店...