made in jike -47ページ目

いらんこと

いらんことほどやめられないとまらないなんて楽しく感じるのはなんでだろうと思うジケの靴工房です。

 

 

穴抜きでぽんぽん。

ちょっと穴が小さいかなと、大きいやつで抜きなおしてたら、ふと、そのまま捨てるのもったいないなと。

なんとなくちっちゃいのとおおきいの組み合わせてたら、いよいよ捨てられなくなって困った。

 

 

結果、貼りました。

おそらくそのうちぽろぽろ落ちてくるだろう。

いらん仕事だけが増えていく。

ファーストモック

あそうだなんて、なんやかやと作ってみては棚に上げていくので、ドングリを埋めた場所を忘れるリスを笑えないジケのドングリ工房です。

 

 

そういえば、以前、手づくりプレゼントしたファーストシューズですが、って。

気に入って履いてくれてる嬉しいご報告。

それをお聞きして、あ、そういえばファーストシューズの手づくり体験教室も棚上げになってたな、と。

いろいろちゃんと形にしていかんとな、と思いました。

謎の空白時間

そういえば毎年、秋は年末の各種イベント(かぼちゃとかケーキとか)のことをチラッと思い出したりしてそわそわするけれど、結局まぁ関係ないかと思って雪が降るのをただ待っている季節だなと思うジケの靴工房です。

 

 

包丁カバー。

ちゃんとしたの作んなきゃと思ってたやつ。

ぽっかりと空いた時間にもちゃもちゃとつくります。

とかと

夏から秋への季節の変わり目がすごい不安定ですね、そりゃ夏の勢力がすごかったからねぇとなんだかわかるようなわからないようなことを言っておりますジケの靴工房です。

 

 

いろいろ肩の力が抜ける要素がある。

と思って、え、肩に力なんか入ってたのかと思いました。

手縫いモカシン

マツコ・デラックスは語感がいいなと思ってちょっと待てよなんでもデラックスが最後に来ればいいんじゃないかと思うジケのデラックス靴工房です。

 

 

M木さんの手づくりモカシン。

 

 

クレープソールがいい感じ。

秋だもの

興味を持ってお店に入ってきていただける観光客の方に、靴の手作り教室をやっておりますと言うと、微妙な空気になりますジケの靴工房です。

 

 

マーケットインとプロダクトアウトという言葉があることを知りました。

 

 

サンプルと称した自分用。

 

 

そもそも自分用に作っているので、マーケットイン要素がまったくない。

完全なプロダクトアウト。

サンプルって、オーダーメイドやレディメイドのサンプルじゃなくて、靴の手作り教室のためのサンプルのつもりなので、靴の手作り教室なんていってもいったいどんな靴を作れるの?って時のためのものなんです。だからマーケットイン要素はいらないんです。もっと靴の手作りを身近に置いてほしいんです。そうだこんな自分勝手な靴が作れるよというサンプルを作らないと、っていう具合にサンプルと称した自分用ばっかり増えていきます。と、見えない誰かに向かって必死に言い訳をします。

普段履き

一年中サンダルで過ごせたら楽なのかもしれないですけどここは北陸ですジケの靴工房です。

 

 

久しぶりに棚から出して、お手入れ。

といっても3ヶ月くらいのこと。

お手入れっていっても、ミンクオイルをぴゃぴゃぴゃーと塗りたくっただけ。

靴の衣替えはこれでよし。

よぼよぼよぼう

予防できることと予防できないことをわけて考えていこうと思いましたジケの靴工房です。

 

 

革をひっかけただけよりはましな状態。

 

 

ガラス到着。

大きさに違和感あり。

なんかでかい。

 

 

とりあえずドアを外し、もちゃもちゃもちゃもちゃ。

どんな仕組みでガラスがはめ込まれているのかを確認するところから。

 

 

取り外しできる枠をゴムのあれでギュッとしているだけだった。

シンプル。

 

 

ガラスの大きさを、枠はめ込み分プラス10㎜で注文のところ、当時、暑さと寝不足のせいかプラス100㎜で注文していたことに気がつき愕然としましたが、なんとか取付完成。

窓ガラスの取り換えが出来たのは成果として、窓ガラスを割らないようにするにはどうすればいいのかぐーっと考えます。

鈴の字

季節の変わり目、お天気が不安定ですねと言う相手もいないジケの靴工房です。

 

 

おっ。

鈴虫じゃなくてコオロギか。

数的には山の方が多いんだろうけど、街中の方が目立つ。

街中は住居部分と外の境目がほぼないのかなと思いました。

ガラス

テレビをつけると、おっ、と、世界ふれあい街歩き西海岸スペシャルをぼんやり眺めていると、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、カナダヴィクトリア、バンクーバーあたりでもういい感じに満足感でいっぱいになって眠たくなるジケの靴工房です。

 

 

ガラス美術館のタダ券をもらいました。

テレビで、シアトルで働くガラス職人(タトゥーがいっぱい)が、お仕事大変ですねって言われて、自分の価値を認めてもらうために一生懸命働くんだ、って得意気に答えていたのが印象的でした。