ノーサンダルノーライフ
あれこれとりあえず作ってみます。
K松さんよりアイディアを頂いたもの、試作品。
シンプルで脱ぎ履きしやすい。
普段履きのサンダルに欠かせない要素です。
こちらは自分用に・・・
といってもサンプルで作っているのは全部自分の足型。
このままでは、サンダルだらけになってしまいます。
右は、去年の夏に試しに作ったもの。
思いのほかちゃんと出来たので、ずっと作業履きにしておりました。
半年間、ほぼ毎日履いても革という素材は丈夫なモノです。
さすがにゴム底や、ステッチは少し磨り減ってきましたが・・・
左の新しく作った革サンダルが、これからどう馴染んでくるのか、
気がつくと顔がにんまりしております。
自ら転がす車
自転車に乗るのが好きです、靴教室。
通勤に使っておられる、S木さんの自転車「KONA」。
クロ、カッコイイ。
スピードメーターとか。
いい。
強風の中、新庄から回り道やらなんので１時間４０分。
休みの日に、靴を作りに、自転車で。
いい。
結局、作業風景は一枚も撮っておりません。
あしからず。
グァテマラ
いろいろお世話になっております、靴教室。
山で昼寝してたコロンビア人と仲良くなるA谷さん。
グァテマラブレンド。
画像、なんのこっちゃわかりませんが、「つみきの家」DVD。
わざわざ持ってきていただきました。
絵本も良かったけど、アニメーションの雰囲気は素晴らしい。
A谷さんを泣かせるだけのことはあります。
ノーペインノーゲイン
カジュアルなサンダル。
サンダルはカジュアル。
「一回（三時間くらい）で誰でも簡単に作れる！」、を合言葉にひとりああだこうだと・・・。
ああしたらいいんじゃないか、こうしたらいいんじゃないかと、ひとりああだこうだと・・・。
気がつけば、手間が掛かることばかりして、とても一回じゃ作れそうにありません。
だいたいが、梅雨時期の今頃になってサンダルを作ってみても、世間様はもう取り合ってくれません。
何もかもが後手後手で生きております。
楽しいからって、そんなことじゃいけません。
S木さんのアドバイス、それいただきます。
「アイランド」、ならぬ『ジケスリッパ』。
理想は一年中ビーサン。
もう大人なのでレザーです。
こんなこと言っても、いったいどのくらいの人が興味を持ってくれることか・・・。
「CHACO」のサンダルが好きなんです。
もう大人なので、スポーツタイプのサンダルもレザーがいいがです。
こんなこと言っても、いったいどのくらいの人が興味を持ってくれるのか・・・。
このままじゃただの自己満足。
・誰でも簡単に作れて
・耐久性、機能性が良く
・値段もお手頃で
この三要素を満たさないと意味がないんです。
それが難しい。
お待たせ
↓ヌマノモミヒロさんへ
履いたらこんな感じ。
計測した足型を元に作るので、２９ｃｍだろうが３０ｃｍだろうがドスコイです。
自分の足型から「型おこし」して作ってみると、左右の足の違いに改めて気づかされます。
ブルースやロックというよりは童謡です
首からぶら下げれるようにしました。
1オクターブだけですが、ちゃんと音は出ます。
『キラキラ星』と『聖者の行進』を吹きまくる今日この頃です。
楽しすぎて困ってしまいます。
炭で焼く意味
先日、晴天吉日、近所の寺家公園にてバーベキュー。
靴教室に来ていただいている人やお友達や。
七輪焼きがとにかく楽しい。
あれやこれやといっぱいで食べきれません。
チョコレートバナナみたいです。
アイスクリームも飛び出すテンションでした。
また機会があればぜひ。