おわらない
前半小刻みにしすぎたので、後半は一気に八尾報告。
19時、いよいよ夜の部が始まろうかという時に雨。
皆さんそわそわ、まだかまだかの期待感が膨らみすぎて爆発寸前。
この時点では、雨のため路上での「町流し」は中止。
公民館的な建物の二階オンステージ。
それでもほころぶ皆さんの顔。
聞名寺に移動。
こちらは雨でも安心。
写真を撮らなければなりません。
路上での踊りを見ることが出来ないので、盆踊りDVDの映像に群がる人々。
露店があるとやっぱりお祭感がすごい。
このような場所に来たのはほんとうにもう何年振りのことだろう。
21時頃から、どよどよしていた空も落ち着いてきてそこかしこから踊りが始まる気配。
路上での踊りを再開しますとのアナウンスとともに怒涛の人混み具合。
揉まれ弾かれ蚊帳の外。
この人垣の中でどうやら盆踊りが繰り広げられているらしい。
頑張って突入すると、中はこんな感じ。
写真を撮るので必死なのは男性。
奥に見える驚愕の望遠レンズが印象的でした。
23時前、石畳の通り。
みなさんゆったりとそぞろ歩き。
これくらいがちょうど富山らしいと思います。
帰り間際に寄ったこの通りの雰囲気が一番落ち着きます。
この夏はどこにも出掛けられないとあきらめていただけに、突然の八尾おわら観光は刺激的でした。
二本松の吉田さん、大阪からお越しの「レザークラフトフェニックス 」YM納さんには心より感謝いたします。











































