ほくろは本物の証拠!?
どっちがほんもの? ↑
ふたりの、おばあちゃん。 (写真「らくがきBIGゆずくん」(注:特に意味はなし))
おかあさんはひとり。
おとうさんもひとり。
なんでかな?
ホクロが・・・ぷにぷに、するほうが、
ほんもののおばあちゃんかな?
きっとホクロは、ほんものの、しょうこ!
こんど、きいてみよ。
なんとわたし。
ホントにホクロが無い方のおばあちゃんに、本当に、聞いたんだって(笑)
「なんでホクロないの?
ホクロあるのがおばあちゃんでしょ?」
って…(笑)
今でもホクロが無い方のおばあちゃんには、
「あんたちっちゃい頃、ホクロ好きやったなぁ・・・( ´艸`)
わざわざ、脇腹のホクロ、見せる羽目になったんやで??」
って、言われるよ。
笑い話になっちゃってるんだ。
~一行詩&Music~ 「 You're Beautiful 」
あなたがいて。あなたとおなじ時代(トキ)にいて・・・。ほんとうに、本当によかった・・・。
James Blunt - You're Beautiful official video & lyrics
Song For You...
小説NO.112「孤独が生んだ、悲劇」 後編
真也は朱音を助けるため、そして、ドクター田辺の孤独な暴走を止める
ために、自分とルースが交わした会話を話しはじめた。
「で・・・、・・・ってわけなんだ。田辺さん。
そんなことしたら、あんた死界で、なっかなか浄化してもらえないぜ?
生まれ変わった奥さんと娘さん、新聞にアンタが容疑者として載ってたら、
「気味の悪いヤブ医者だ!」って思うんだぜ?そんなの、やだろ?悲しいじゃねぇか(><;)!」
真也の話終わったとき、ドクター田辺は涙を浮かべて頷いた。
真也の言葉で3つの世界の謎を知った田辺は、思っていた。
(これまでワタシがしてきたことは・・・何だったのだろう?ワタシはとんでもない馬鹿だ。
無事生存した、朱音さんまでも、犠牲にしようとしていただなんて・・・。)
真也は、ドクター田辺の手から注射器を奪い取った。そして、そっと肩をたたき、こう言った。
「なぁ、麻酔くらいならもみ消せるだろ?
それより、俺は、今からもう一人の仲間を探して、「現世の王」とやらに、会わなきゃならねぇんだ。朱音は記憶を飛ばしてもらわなきゃならねぇし、俺ともう一人の仲間は生まれ変われ切れていない心を、一つにしなきゃならねぇ。
なぁ、田辺さん。俺は今回のこと、見逃してやる。だから、すぐにあんたは仕事に戻りな?
で、しばらくは朱音をここに居させてやってくれ。もう一人の仲間が見つかったら、俺はまたここに来るから。
あ・・・と。朱音のしてるペンダント、預かっていくよ。ちょっと気になってるんだ。何故かはわかんないけど。
もし朱音に聞かれたら、退院の時帰すっていっといてくれよ。」
ドクター田辺は「ありがとう」をひたすら繰り返しながら真也の提案に同意した。
「おし!交渉成立だな(`・ω・´)!!」
真也はペンダントを朱音の首からそっと外すと、ドクター田辺と携帯番号を交換し、再び病院を後にした。
(孤独の辛さは痛いほど分かってるぜ・・・、田辺さん。)
そう、心で思いながら。
田辺は真也が部屋を出て行った後、しばらく呆然としていたが、残された注射器の針を、床にたたきつけて折ってしまった。
(ワタシはどれだけ無駄な時間を・・・馬鹿げたことに費やしたんだ。情けない。
家に帰ったら、保存してある血液もすべて処分しよう。
真也くん。キミにワタシは救われたよ。本当にありがとう・・・。
仲間を探すと言っていたなぁ、頑張ってくれ。
ワタシはもう、二度と間違いは、犯さないから・・・。)
ドクター田辺はそう決心した。
それは、彼が再び、正しい医師・人として、踏み出した瞬間だった。
小説NO.111 「 孤独が生んだ、悲劇 」前編
「お前、何やってんだよ(((( ;°Д°))))!
その注射・・・まさか、麻酔でも打ったのか?!」
真也は声高々に叫んだ。
サラクロも怒りのまなざしでドクター田辺を睨んでいる。
「・・・あ、いや・・・。やめてくれ・・・人が、来てしまう!」
「そういう問題じゃねぇだろ?!」
ドクター田辺は言い訳をしようとしたが、肩を落とすとボソッと告白した。
「ああ。今、朱音さんに全身麻酔を打った。2時間ほど、効くだろう・・・。
私は彼女の血液をもう一度採取しようとしたんだ。
病院用ではなく・・・自分用に。」
真也は蒼白になりながらも、ドクター田辺の「訳アリ」な雰囲気を読み取り、話を聞くことにした。
「ワタシには、娘が、いた。朱音さんと同い年の時、死んでしまったんだ。
妻は落ち込む私を勇気づけてくれていたが、その後を追うように、
この世を去ってしまったんだ。
奇妙なことに、娘も妻も、死ぬ間際、同じことを言った。
『また、もどってくるから。まんなかの世界には行かずに、急いで死界へ行って、帰ってくるからね』と。」
真也は息をのんだ。朱音の話に出てきた「死界」という言葉。
普通、死ぬ間際にそんなことを、いえるであろうか?
田辺は続けた。
「その話を親戚や親友、何人かに話したが、笑われたよ。
信じてもらえなかった。「そんなことあるはずがないだろう?頭、大丈夫か?」って、いわれちゃったね。
確かにそうだよな・・・。ワタシ自身も、何人もの患者を診てきたが、そんなことをいう人は、いなかったから・・・。
たった、一人を除いては・・・ね。妻が死んだ翌年、ワタシが看取った、「ある患者」以外は・・・。」
「ある・・・患者?いたのか?そんなこというやつが。」
真也は目を丸くした。そんな頻繁に起こりえることだとも、思えなかったからだ。
真也自身、ルースが生まれ変われきれず、自分に溶けきっていなかったがために、
3つの世界の謎を知った。
それなのに、そんな何人も3つの世界を知っているだなんて・・・。
「いたんだよ、それが。それは、「星崎健司」。朱音さんの父親だ。」
「な・・・(゜д゜;)」
(やばい、頭の中がゴチャゴチャしてきた!健司って、
朱音の話にも出てきたあの「健司=岩砕」だろ?
う・・・ん、でも何とか理解できたぞ!って、いうか、何だそれ?
どうなってんだよ?!)
ドクター田辺はその表情を見て、不思議そうにした。
「変わってるね、キミは。こんな話を聞いても、笑い飛ばしたりしないんだから。
まぁいいか。それでワタシは、朱音さんの血液を分析・研究して、どうにかその謎を解明したいと思ったんだ。
実は・・・星崎健司や妻、娘の血液も冷凍保存してあるんだよ。いざとなったら、クローンだって造ろうと考えていた。
明らかに奇妙だと思ったからね、この4人が残したセリフは。
・・・こんなのバレたら、私は監獄行きだな。
しかし知りたかったんだ。愛する娘と妻が抱えていた謎を!どうしても!罪でも構わないから・・・。」
肩を落とすドクター田辺。
亡くなってしまった「愛する者」たちが知り、自分にだけ分からない謎を知りたいがために、
こんなことまでしようとしていたのだ。
独りになった孤独が生み出した悲劇・・・であった。
真也は、ドクター田辺に対して、一体どうするのであろうか?!
-詩-「いっしゅうかん。」
あっという間のいっしゅうかん。
そんなときも、たっくさん、あるけれど。
ながい。ながーい。いっしゅうかん。
わたしの「今」は。
その、ながーい。いっしゅうかん。
わかってるんだ、感覚の問題ってこと。
でも、違って感じるんだ。ときの、流れが。ふしぎだね。
象のまばたきも、何億回でも行えるんぢゃ、ないかって、くらいにさ。
カタツムリがのろのろ。富士山往復しちゃうんぢゃ、ないかって。くらいにさ。
あぁ。
でもこの「今」の、いっしゅうかん、過ぎたらさ。
次はカワセミよりも。
チーターよりも。
高速回転な、いっしゅうかん、待ってんだよ。きっと、さ。
ねえねえ。
あなたの「今」の「いっしゅうかん」は。
のんびり?高速回転?まったーく、同じ??どれ、ですか?






