もうすぐって…いつ? -22ページ目

小説NO.115 「 チケット出品者、との出逢い。 」

次の日の午後は、すぐにやってきた。

チケットを、落札した後・・・
真也は漫画喫茶で爆睡してしまっていた。


しばらくゆっくり眠っていなかったからか、翌日までスゥスゥと、眠っていたのだった。

待ち惚けをくらったサラクロは、不機嫌剥き出し。
真也が漫喫から出た途端に、

ギラリ・・・゛(`ヘ´#)

無言の怒りを目で訴えていた。

「ごめん、ごめんなサラクロ、本当にごめんな( ̄Д ̄;;。
でも、これで桜坂かえでに逢えるぞ(^_^)v」


真也のピースサインにもサラクロはぷいっとそっぽを向いた。

(やっべ、スネてる(・_・;))

真也は近くのコンビニで猫カンを買って、サラクロに与えた。

するとサラクロはそれを平らげた後、驚くほどあっさりと、ご機嫌♪に戻っていた。
まるでさっきのは演技だったかのように(笑)


・・・そして今、真也はある駅の改札に居る。

運よく、出品者の自宅は、漫画喫茶の最寄り駅らしかった。
あと5分ほどしたら、出品者の人が、来るはずだ。

少しだけ、真也は緊張していた。
オークションで手渡し、というのは初めての経験だったからだと、思う。


気付くと時計の秒針は、とっくに時計盤を5回転以上していた。

(来るのかな、ホントに。来なかったらマジで怒るぜ(・ε・))

真也がブツブツ文句をいっていると、携帯のバイブが振動した。

「つきました。」

…の、メール。

真也は辺りをきょろきょろと見回した。
すると、そこには小学校高学年か、中学生か、ぐらいの少女が立っている。
彼女は、真也と同じように、辺りを見渡していた。

背が低いその少女は、一生懸命背伸びしながら、誰かを探していた。
真也はそっと、少女に歩み寄った。

「あ、もしかしてさ。チケットの、出品者さん?」

真也は体を屈めてその少女に尋ねた。

「は…い。桜坂さんのチケットの出品者です。」

硬直した顔で、少女は真也の問掛けに、答えた。
その少女はまるで脅える子犬のような瞳で、真也のことを見ている。

(昔の俺みてぇな…哀しい顔してるなぁ(°д°;;))

真也はできるだけ優しく微笑むと、銀行からおろしたばかりの札の入った封筒を取りだし、彼女に差し出した。

「どうも(‐^▽^‐)!落札した、真也です。
えっと・・・、君の名前は?
教えてもよかったら、でいいけど。

「・・・・・・・・・・・。」

戸惑う少女。
言いたくないのかな、と真也が思ったその矢先、彼女は口を開いた。

「さ・・・桜坂・・・ひとみ、です。」

-詩- 夜の魔術師とユニコーン。

 おっと。 手招きしてる。夜の、くうき。

何をやらかそうっての?
ねえねえ、なんかたくらんでるんでしょ。
ケンカはやだよ?・・・だって。すきぢゃ、ないもん。わたし。
夜の魔術師 photo・・・「今日。1/27、2:00amの、夜空。」
にやり。

ほら、やっぱ。たくらんでる。遊びたいの?
それならいいよ。大歓迎。ね、飛ばせてよ、そら。

モヤリ、モヤリとした中には。
きっと走ってる。蒼く走るユニコーン。
炎に巻かれたユニコーン。

そうでしょ?夜の魔術師。

わたしにも走ってるんだ。ユニコーン。
この角とヒヅメと瞬く翼。
奪おうったって。むりだね。え?そんな気ないって?わかったよ。
だったら、いいじゃん、なおさら。 仲間だよ。わたしら、さ。

みてよ、ほら。ユニコーン。
これ、わたし自身だからさ。
わたしはユニコーンと溶けあって。
生きているんだから。

ね、早く飛ばせて?きみのそら。

ねがいごと、ひとつ。

おとといの夜。
って、唐突だけど。
ま、いいや。いきなり思い出したから。

そう、おとといの夜。
最近恒例「ちょびっと・ランニング」。してたんだ。
満天の夜空。もう最高だったよ。
東京にしては。満点。120点だったね。

私のカメラぢゃ、星はきれいに撮れなくって。
こころに、頭に・・・焼き付けた。

星には星の、世界があって。
みんなワイワイやってるんだろうなって。思ったんだ。

喧嘩しつつ、愛が実りつつ、友達が出来つつ、新しい星がうまれつつ・・・ね?
うつくしいよ。とっても。

わたしのこころも。キラキラさせて?だ、なんて。
流れ星もないのにさ、ひとり。願いごと。

かなうといい。かなえてください、おほしさま・・・って。今でも、おもうよ。

                                           願い。・・・キャッチ!!
                                           きっと。・・・CATCH!!

◆実況中継◆ ネコ VS カラス

    決闘。
ねこ  バーサス  からす

リアルタイム中継。
ほんとにやってんだ。・・・すぐそこで。 びっくりしたさ。

大丈夫かな、へーきかな。。助けようかな。

でも、自然だよね・・・これが。  きっと、ね。
だから無介入。傍観者。・・・の、わたし。

みゃー

グワッ グルル…
って声。
響いてる。 からす優勢。 熱い!ちょっぴり、こわい。

「あ。」・・・っと。
隣のひとが、追っ払ったみたい。
布団でね、ばっさばっさ。「あっち行けっ!」って、してるや。

あっけないけど、これもいい。いや、これでいいんだ。
平和な。終戦。
jinnjya
                        猫もカラスもこんな顔してたよ。にてる。すごく。

小説NO.114  「サラの手がかり!その2」

さてさて。
光の指す方向へと向かい出した真也とサラクロ。


意外にもすぐに光の指す場所へと、たどり着いた。

(え…、うっそぉ( ̄Д ̄;;)

サラクロは嬉しそうにしているが、真也の頭の中は真っ白。。

なぜなら…
光はとある広告用ポスターを指していたからだ。

そこに写っていたのは…なんと、なんと…
今芸能界人気ナンバーワン新人女優と言われている「桜坂かえで」だった。

(・・・まて、ままま、まて!
こんな有名人にどうやって会うんだ(-o-;)!
警備員に取り抑えられるのがオチじゃねぇか(・_・;))

真也は愕然としながら、そのポスターの文字を読んだ。

『桜坂かえで主演舞台…「くのいち」!
初日にはなんと、50名様限定握手会あり!参加したい方はこちらに官製ハガキにて、御応募下さい!※ただしチケットを御持ちの方に限ります。〆切は…』


真也は決意した。

(こうなったら・・・チケットを取る(`・ω・´)!でもって握手権利を当てる!
オークションでも何でもいい。ハガキだって何百枚でも出すぜ!
握手のとき、ファンレターに見せかけて、心を掴む言葉を伝えられれば・・・)

そう決めた真也はまず、チケットショップに電話をかけた。
…が、もちろん売り切れ…。初日は当日券も無理だろう、とのことであった。

(こんにゃろ~\(*`∧´)/)

次に真也がサラクロを連れて向かったのは漫画喫茶。ここではインターネットも使える。
店員に、

「ペットはちょっと・・・σ(^_^;)」

と言われてしまったので、仕方なくサラクロには外で留守番してもらうことになった。

「ギャーニャァ・°・(ノД`)・°・!」

そう鳴き叫ぶサラクロを木に繋ぎ、やっとこさパソコンに向かって、オークション画面を開いた。
すると…

「あった!「くのいち」初日券(-^□^-)!」

真也は大喜び(^_^)v

そのオークションが終了するのは午後11:30。

(あと、3時間か・・・。
今で既に7万だぜ?!有り得ねぇ(ToT)
クッソー!まぁ・・・仕方ない・・・の、か。貯金で何とか・・・(/_;)/~~)



漫画喫茶に入り浸ること4時間。
真也はどんどん上がる値段に冷や汗をかきながらも、13万円で最前列をゲットしたのであった。

チケットは、出品者と待ち合わせ、明日、夜に手渡しということになった。

「オッシャ(^o^)/!」

だんだんと手応えを掴み始めた。

「桜坂かえで」。彼女がサラに違いない!
 後は・・・と。懸賞を当てるのみかぁ(・_・;)。

真也は安堵感で、グッタリとし、ソファで大きなあくびをした。

~poem~「W」




you know,

you and i're friends.



i know.

we're like a 'w'.



peace sign,...'v'.

yeah,me.

peace sign,...'v'.

yap,yap.you.



v...v....

v..v.....

v.v.....

vv......

w.......(^-^)







ある友達のレスに書いたんだ。

でも、なんかきにいったから(笑)



のせた。ここ♪

-詩&MUSIC- いつだって始められるから。

みんな・・・
みんな。しあわせになれたらいい。

自分なりの形で。
行き着く場所へ。
どんな形の船だっていい。
あるいは、潜水艦でも、ヨットでも、
そらを飛んだっていいさ。

なんだって、いい。ただの、手段だから。

行き着く場所へ・・・
笑顔で。
そ、混じりっ気のない、まっさらな。えがおで・・・

生きている。

その間は決して、決して手遅れなんて、言わないで。
しあわせを探そうよ。
諦めるのだけは・・・やめよう?

って。じぶんにも、いいきかせてるんだ。。。
Invisible-Clay Aiken

-詩- 私ときみとあなたと…つまりはみんな。

ほかのだれでもなく。

ぶらん。ぶらん。
ペットボトルについてるオマケ、でもなく。

ここにいるということ。
わたし。


ワタシ。


自分。
きみ。
あなた。
…みんな。


魔法で何かを変えるのではなく。

無理矢理かぎを、こじあけるでもなく。


自然に変化していくということ。


自分。

きみ。

あなた。

みんな。

それら。…すべては導かれた。

川の流れが。

おもむくままに。


委ねるからだ。
ゆるす、解き放つ想い。


着くさきは。


きっと。

きっと。


・・・・・えがお。
最高な!!

そうだよ?「スマイル」。  煌々と、輝く、みらい。

ピースフルな、ひかり。  まばゆいほどに!!
SOUL TO THE FUTURE
                              らくがき。

小説NO.113  「サラの手がかり!」

朱音からペンダントを預かった真也。
彼はそれを胸ポケットにしまったまま、数日間ホームレス状態で、様々な場所をさまよった。

さすがに放任の母親も心配したのか、携帯には着信履歴が何件も入っていた。

真也は話す時間もサラを探したかったので、ワンギリ(コールを1回鳴らして切ること)で対応した。
ちゃんと生きてるという知らせ。
これだけでも真也の母親は安心するのだ。
別に会話しなくても、顔を見なくても、存在さえしていれば安心する母親…。

(留守電ひとつ無しかよ…(・ε・))

真也は苦笑いした。自分の存在なんて、そんなもんだ、と思いながら…。

「なぁ、サラクロ。俺たち、ホントにサラを見つけられるのかなぁ?
日本にいるとは限らないんだぜ?」

真也はサラクロの背中を撫でる。
正直、自分がしていることが馬鹿馬鹿しく思えていた。

(見つけられる…その前に、いるのか?)

そんな気持ちも沸々とわいていた。

「にゃぁ…にゃぁ…」
サラクロはしきりに真也の胸ポケットを触った。

「え?お前、ペンダントが気になるのか?
そういやお前、こないだの瞳の色、これそのものだったよな。」


そういうと真也はペンダントをポケットから取り出した。

(な…んだ(°д°;)?!)

取り出してびっくり。
なんとペンダントは輝きに満ちて、光を放っていた。
その光は矢印のように一方だけを指している。
まるで「こちらへ進め」と言わんばかりに…。

「サラクロ、これを教えてくれたのか?」

真也はサラクロにそうたずねたが、サラクロは毛づくろいをして聞く耳もたず、といった感じだ。

(きっとそうなんだな…サラクロ(・・;)。
お前はいつだってさりげなく俺や朱音を助けてくれるんだもんなぁ・・・。
ありがとうな(^∇^)。)


真也はペンダントを首からかけた。
そうすれば光の指す方向も把握できる。

「これで手掛りが掴めたぞ!行くかぁ('-^*)/!」

まだ毛づくろいを続けるサラクロをつっつくと、真也は歩き出した。

…が…、

「フゥゥ…(`ヘ´)」

毛づくろいを邪魔されたサラクロに、真也がばりかかれたのは、言うまでも、ない。

「いって~コノヤロっ(ノДT)!」

真也はサラクロを思いきりくすぐった。

「キャフンキャフン(^~^)」
と鳴くサラクロ。

ふたりはすでにジャレ合う「同
士」になっていた。

◆詩&ためになる?雑学◆ 「らくだの3つめのコブ」

らくださん。
きみのコブに、乗らせてよ?

ねえ、乗らせてよ♪
やさしい瞳にわたしがうつる。

わっ…
オットット!

足がとどかないよ。
ふんしょっ、よいしょっ。

プニップニなんだね、らくださん。

マツゲ長いね。らくださん。

CAMEL。

ふたこぶ。ひとこぶ。…みっつはないの?

みっつ並んだら団子みたいなのにね。
なんて。

ぶつぶつ言ってたら。らくださんは、ニヤリと言った。

「ぼくにとっちゃ、アンタが3つめのコブだよ♪」

ってさ。

ありがと、CAMEL。


 ↑
さすがにラクダの写真は取れないので、ひろいもの。

~雑学コーナー~
ちなみに、アラブ首長国連邦のドバイではね。自動車より、ラクダに優先権があるんだって。
ラクダをはねちゃうと、ドライバーが罰金12,000円、ラクダの飼い主が、6,000円を支払わなきゃならないらしいです。

でもって、もっとすごいのは、下の写真の標識のあるところで事故を起こした場合は、飼い主は好きな額を請求できて、平均相場は600万円だとか・・・。
  ↓この標識。。。

おそるべし。。。