日帰り出産後 3日目
〜生後4日目〜



この日は、朝8時から息子ちゃんのビリオビン再検査。


前日よりは数値も落ちていたものの、数値がまだまだ高い為、金曜日に再再検査となりました。


早速、SMSで、夜勤明けの助産師さんに報告。金曜日の再再検査まで、以下の対応で数値を下げる努力をするように言われました。


1) 毎授乳時に15mlのミルク追加
2) 暖かくして、末端の血行をよくする。
3) 日の出てている時は、暖かくして軒先で日光浴(直射日光を顔に当てるのはNG)
4) 室内にいる時も、日光の届く場所で日光浴


日中は上記の言いつけを守りながら過ごしました。


夕方5時には、助産師さんの往診があり、体重の話や黄疸に話に加え、前日の夜、咳き込んだ時から調子の悪い会陰縫合痕の相談をしました。


往診時、私を見るなり、


「どうしたの⁈ 凄く疲れた顔をしているわ。休めてる?どこか痛いの?」


と心配そうに聞いてくれて、前日の晩から会陰縫合痕の調子が良くない事を話しました。


助産師さん曰く、


「縫合痕は炎症も無く、綺麗に縫ってある。感染症の様子もない。恐らく、黄疸の検査なんかで休めていないのが問題。内臓が下に落ちてくるような感覚は、骨盤底筋が産後で機能していないから。横になって、授乳は添い乳で行い、横になっって過ごしましょう。」


との事でした。


なかなかこれが難しい。


旦那が、手伝いに来ている親とうまくいかず、一日中文句を言っているのを聞かされ、精神的にも疲れが取れない…というか、疲れが溜まる一方。


そこに加えて、黄疸の検査や毎回の哺乳瓶洗浄&消毒など… 動き回るしかなく… 身体も疲れが溜まっていく… 救いは手伝ってくれる母親なんですが、親も高齢。私に付き合って倒れやしないか心配。


そんなこんなで、身体的にも精神的にも辛い日々…。


黄疸はどうなっていくのか…