絵本 あつかったら ぬげばいい

作:ヨシタケシンスケ

出版社:白泉社

 

出版社からの内容紹介

「ヘトヘトにつかれたら」
「ふとっちゃったら」
「だれもわかってくれなかったら」
「せかいがかわってしまったら」…。

2コマごとに展開する老若男女の疑問に、ユーモラスで痛快な答えが待っている。

大人も子どもも楽しめる、ヨシタケ式心を緩める絵本が登場!
大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊です。
2020年8月刊

 
絵本に疎いわたしでも、お名前だけは知っていた有名作家さん。
 
グループラインで、数ページ紹介してくれた人がいて、
笑える感じが「あ、好み!」とすぐに買いに行きましたが
全ページ読むとホロっとくるような絵本でした。
 
登場人物は子どもだけではなくて、サラリーマンやOLなど大人も多いのです。
 
手や足先の角度で、
「この女子高生は、相手に話を合わせてるのね」
と見てとれたり(一番好きなページです)
 
イラストの細部も好きで、何度も読み返しています。
 
帯に「ヨシタケ式 心を緩める絵本」とあるとおり
大人にこそオススメです。
 
 
 

■わたしたちは、さまざまな勘違い・思い込みにとらわれて、自分自身を低く見積もり、心の自由を自ら手放しています。

□自分に関する思い込みに気づく
 
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