自分の考えを誰もがもっていると思っています。自分の意志や方向も自分が決めているように思っています。
しかし、ほとんどの場合、それは違います。自分の考えのように見えて、実は周囲と問題を起こすことのない考えであったり、意志であったりします。
(中略)
自分の意見を一度も言ったことない人ばかりの社会が人間社会の特徴です。しかし、中にはどんなに軋轢を生もうとも、親と対立し、周囲に理解されなくても、自分の道を行く人がたまにいます。
そうやって貫いたものだけが、成功するのです。納得する生き方になるわけです。そして、これからの混乱の時代を生き抜く鍵がそこにあります。
マドモアゼル愛さんの動画です。
何かをしようとするとき
まず正解を探す、他人の目を気にするのが、習い性になり
「これ!」という直感に従う選択肢を見ないようにするうちに
直感を感じないようになっていく
そんな年月を長く過ごしていたら
自分の好きなこと、やりたいことが
わからなくなりますよね
(飛びつきやすい、目先の楽しみはあったとしても)
何かを取りこぼしているような物足りなさ
ソワソワと落ち着かない不安や焦り
周りを気にしてばかりいた頃は
いつもそんな感覚がありました。
そのイヤな感覚が
自分の意思を持っているかどうかの
バロメーターになりそう。
■わたしたちは、さまざまな勘違い・思い込みにとらわれて、自分自身を低く見積もり、心の自由を自ら手放しています。