先日参加したシンポジウムで
登壇された、医療関係・ジャーナリスト・弁護士・情報系研究者の皆さんの講演、シンポジウムを聞いて思ったのは、
「やっぱり、自分の内側が外側に映し出されてるんだなあ」
ということでした。
ファイティングポーズのジャーナリストの周りには
怒りや憤りを覚えるような出来事が多発。
(ネタになって飯の種にもなり、楽しまれているようにも見えましたが)
飄々としている方が多くて、
ワクチン打たない・マスクしない(仕事上はする人も)を通すのは大変では?という質問にも、
「いえ、特には・・・」
「~~と対応したら、そうですよね、と言われますよ」
批判を通り越した誹謗・中傷をたくさん受けても
そちらにフォーカスしてないんですよね。
周りを攻撃したくなるときは、自分の中の
「私は、わかってもらえない」
「私は、愛されていない」
etc
無力感・不足感が刺激されているとき。
そこが満たされている状態で、「私はこう思う」と言うから
「周りの医者の半分くらいは、わかるって言ってますよ」
周りも構えずに素で対応する。
「そうだよな~」が、水のように浸透していって
頑丈な建造物が、ぽろぽろと崩れていくビジョンが見えました。
子どもたち・若い人たちの未来のために、
社会を変えなければ!
熱い思いは、わたしにもありますが
「自分の心は満たされているか」
内側の点検もしつつ、伝えていきたいなと思います。
思考改善トレーニング『愛される”心”のつくりかた』基礎
動画講座、対面での講座のどちらも、心の点検におすすめです
■わたしたちは、さまざまな勘違い・思い込みにとらわれて、自分自身を低く見積もり、心の自由を自ら手放しています。