おはようございます。雨の月曜日ですね。 上原まり子です。
今日はバランスチェックという観点で、食後のデザートについて少し書いてみます。
甘いものは別腹、とよくいいますが、毎食後、甘いものがほしくなる方、いらっしゃいますか?
たぶん・・たくさんたくさんいらっしゃると思います、この現代の生活の中では。
私もマクロライフを始めるまではずっとそうでしたから。
朝食ではジャムやフルーツで甘いものを取っていました。
昼食後は飴を一つなめたり。(スーッとするさわやかなもの、が好きでしたがそれでもお砂糖がたっぷりですものね)
3時のスイーツは当然しっかり甘いもの。
夕食後は、外食ならば必ずデザートつきのコース!がよかったですし、家でもチョコレートを一粒・・で締めたり。夏なら小さなアイスクリームを口にして終わり、ということもあったなあ・・
今思えば糖分摂りすぎの生活をしていました。
先日、ご一緒した方の「食後は必ず強い甘味のあるものがほしくなる(チョコレートなど)」という言葉を耳にして、以前の感覚を思い出したのでした。
食事をして、ほんとうに満たされる(心・体)(栄養・バランス)と、もう他のものはほしいという気持ちはでてこないのですね。
つまり、食事をしても何かが足りないときに、次の強い欲求が生まれてきます。
おなかいっぱい食べたはずなのに・・30品目バラエティに富んだメニュー、食材をとっているのに・・
なぜ? 食後にさらに甘いものがほしくなるのでしょうか。
その献立、メニューがパーフェクトではないということですね。
マクロビオティックを初めて、バランスをとれるようになると、それが実感できます。
マクロの理論を学ぶと、何がそうさせるのか、という理由もしっかりわかりますので、そうなりかけたときの軌道修正も自分でできます。
自分で体や心のコントロールができたら、本当に毎日が快適ですよね。
ごちそうさま!・・食事が終わり心から満たされるということ。
体も喜んでいる、重くはない。
デザートは必要としない(我慢ではなく自然に)。
(私はマクロの甘いもの、は3時の休憩時にとっています)
たまに、食後に果物が無償に食べたい、甘いものもとりたい!という欲求がわいたときは・・・
メニューの見直しをします。
足りないものや過剰だったものに気が付きます。
マクロビオティック料理サロン、マクロウタセでは講義もとても大切にしています。
具体的に、わかりやすく、実際の生活で役立てていただける内容をお伝えしています。
入門クラスから上級クラスまで、毎月1回のレッスンで、そのつど発見、気づき、見直しがあるように・・・
食事は毎日、何度もあることですからどれだけ大切にするかで、人生変わってきますね。
基本をしっかり、時間もかけて身に着けていくこと、プラス、オプションでお楽しみレッスンもたくさんご用意していますので、豊かなマクロビオティックライフを謳歌していただけたら、と思っております!
美味しくて楽しい・窮屈ではない・振り回されるのではなく自分でチョイスする。
人生では、自分で選ぶ責任のもと、もれなく自由がついてくる、と思っています。
この、自分で勝ち取った自由というものは強く、愛にあふれていますよ~^^
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