本日の東京。13時現在雨。気温は27℃。


これから、新型コロナウイルスワクチン接種の第一回目、行ってきます。先に午前中接種してきた家内は大丈夫らしいですが、少しナーバスになってきたOSSANです。

 

ここに来てまた作業が中断

別にプロのようにガンガン弾きまくるわけでもないし、ライブで引き倒しているわけでもないし・・・。なんだか川崎鷹也の『魔法の絨毯』の歌詞の様になってきた😅

 

だけど、なんだか変なこだわりをもってしまうんですよね〜

そう、Legend3号機の改造にあたってピックガード選びをしています。

 

ストラトキャスターのピックガードは大きく分けて3種類あるようです。

①ネジ穴が8箇所の50年代モデル

②ネジ穴が11箇所の60年代モデル

③ネジ穴が11箇所の70年代モデル

 

それぞれ手元にありましたので、画像で確認してみたいと思います。

 

今回入手したLegend3号機はネジ穴が8箇所なので50年代モデル

という事は、スモールヘッドのメイプルorローズネックをチョイスするのが正しいのかな?

そう言えば、FenderJapanST-57ってホワイトの1Pだったよなぁ

 

続いて②の11穴60年モデル。

フロントとセンターピックアップのあいだ辺りにネジがあるのがそうらしいです。

という事は、このオレンジモデルはやはりスモールヘッドの方がよりらしくなるってことかな?

あ、Fenderってサンバーストが基本カラーで、他の色はカスタムカラーだったらしいですね。

60年代後半にはラージヘッドも登場しているからラージヘッドもありか。

この色味だとオレンジって言うより、フェイスタレッドに見えるなぁ。

やはりスモールヘッドの21フレットのローズ指板にしようかなぁ。

 

③はコレにあたるのかな?

センターピックアップのすぐ上にネジがあるそうな

という事は、これは70年代もでるってことですね。

そう言えば、ドンガラのホワイトボディは11穴でたしかセンターピックアップのすぐ上当りに穴が有ったような、という事はこのアッセンブリーだったら、このまま付けられるのね〜

以前購入した11穴のピックガードのセンターピックアップ上の穴の位置が合わなかったのはこのせいなのか。11穴なのにこの位置だけ異様にずれていて違和感を覚えたギターがありました。

 

これで、ネックを選ぶ基準が絞らせてきました。

Legend参號機はボディのネックもそのままで、まずはアッセンブリーの交換をしたいと思います。

例のアレとアレが未搭載のまま残っていますからね。

 

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あ〜、またやっちまった〜 例のブツ3本目! これで夏休みは遊ぼうっと