本日の東京。13時現在晴れ。気温は36℃!
体温より高!って私平熱低いんですよ〜。
いや〜、表題のLegend3号機なのですが、ネック調整が必要!と書いたのですが
あ〜、またやっちまった〜 例のブツ3本目! これで夏休みは遊ぼうっと
付属の布製の”ソフトケース”のポケットに大変なものを見つけてしまいました!
実はアルダー材狙いでLegendを入手していたのですが・・・
中古品の場合、最近は個人情報の問題があるとのことで、保証書のたぐいは破棄してしまうことが多いのですが、これはリサイクルショップだったからでしょうか?
島村楽器さんで12年4月に購入されたものだとわかりました。
購入時の本体価格も9,800円(税抜)だったんですね〜。
いまじゃ、10,000円以下じゃアルダー材のボディだけを入手するのも難しいでしょうね。
まぁ、そこは価格相応の単板ではなく3Pでしたが😅
しかしここで問題が・・・
12年っていったいどっち?
平成12年だと2000年なので、21年前。
2012年だと9年前。
以前聞いた事があるのが、2014年頃からこのLegendがLST-XからLST-Zに名称変更になり、それに伴いトーンウッドもアルダー材からバスウッドに変わったそうなのです。
9年前でも販売されていたのはLST-Xは、アルダー材の可能性は高いのですが、普通保証書って和暦で書きますよね。西暦だったら2012年と明記するはず。
しかしそんな昔からLegend LST-Xってあったのかなぁ?
他に何が入っているのかと思い調べた所
なんと、アームと調整用の六角レンチが2本
取扱説明書まで、きれいな状態で入っていました。
このLegendは、ひょっとしたら高校生が部活入るために購入したのかな?
なんて考えてしまいました。
2012年に購入で、前オーナーがもし高1の春16歳で買ったならば、今は25歳。
平成12年だったら、37歳。
いやいやこの綺麗さは21年前のギターじゃありませんよね。
昨年の春に入手したFender Mexico 1996年製
ヘッド裏はローステッドメイプルじゃないのに、それなり焼けが😅
コレが20年超のギターだと思うのですが・・・
これデッドストックでしょ?って位ピカピカ。
販売元がここまで綺麗にしようとしても、分解掃除位しないとだめですよね。
21年、いや9年前のモノとしてもかなり状態の良いモノだと思います。
さて、これまた眠れなくなってしまいます。
販売店さん。保証書って和暦で記入するんですか?それとも西暦?
西暦の場合、頭の20を省くって事はあまりしないですよね。
う〜ん、深まる謎。
もう少しARIA Legendについて調べてみようかな?
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