本日の東京。12時30分現在雨。気温は28℃。

いや〜、1時間前位物凄い雨が降ってきました。今は落ち着いて雨あがりましたかね?

Yahoo!の天気アプリをiPhoneに入れているのですが、事前にわかるから良いですね。

 

さて、Legend3号機をモディファイする前に、ばらしてみたいと思います。

 

本当にキレイな状態。これ絶対ほとんど弾かれていなかったんでしょうね。

ま〜、キレイなネジ。おそらく今まで外されたことなかったんでしょうね。

磁石を近づけるとくっつきましたのでスチールですね。

しかし全くサビがない。新品同様😊

 

いや、待てよ!これ8点ドメじゃん!え?Legendって11点ドメじゃないの?

確認してみました〜。ネックハズレてま〜す😊

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あ!1号機は8点ドメじゃん!

 

こちらは2号機。思いっきり11点ドメ。しかも3Pピックガード。

3号機の木目を見るとまた1号機と2号機のトーンウッドがバスウッドに見えてきた😥

今は型番がLST-XからLST-Zに変わりボディがバスウッドになっています。

 

 

 

 

しかし写真の写りの問題かもしれませんが、バスウッドの3トーンサンバーストって、木目が見える部分が白っぽく見えてしまうからか、少し濃い目になってますよね。

今度壱号機、弐号機、参號機を並べて写真撮ってみようかな。

 

さてアッセンブリー開けていきましょう

うおい!ネジが斜めっとる〜!

他のところはまっすぐ入っていたのに、ここだけ斜めってる〜

 

キターーー!安定の所謂『弁当箱ザグリ』

そして謎の数字の”3”

 

しかしこの節目〜!見事ピックガード下に隠されてました。

こんな凄いの初めてみました。端材もいいところだろ〜

でも逆に木目がかなりはっきり出ているので、ひょっとしたらいい感じの木材の端材なのかもしれませんね(ポジティブ〜)。まさか定価10,000円を切るギターをバラさないですからね😅

そうそう、木目がきっちりあるということはバスウッドではないと言う事ですね👍

 

さて問題の3P。分かりづらいので外したネジを置いてみました。

普通ザグリには接着面こないと思うのですが〜

よく見るとなんとも残念な貼り合わせ。よ〜く見ないとわからないので、このまま放置しますか。

どうしても気になったら、塗装はがして塗りつぶすってのもありかと思いますが😆

 

でも意外と上手く処理されていますよね。

そして安定の鍔だし22フレット。マジでフレット取っ払って、21フレットに改造しようかな?

しかしボディ表、傷一つ見当たらない。すごくキレイな状態です。

アッセンブリー。安定のクロレッツ使っていますが、なかなか綺麗に配線されています。

今までのLegendは、全てのピックアップを途中で纏める配線がされていたのですが、これは違いますね。しかも普通10年近く経っている配線だったら、ホコリと油でかなり汚くなっているのに、言いすぎかもしれませんが、まるで新品。

でも、やはりアッセンブリーごと交換ですね〜

※アップする前にもう一度よ〜くみたら、トーンポットにそれぞれコンデンサが付いていて、更にボリュームポットにも茶色いコンデンサが付いてます。次にバラす時に再確認。

 

最後にピックアップ。お気づきになられたであろうか?

センターピックアップからなにか配線がはみ出ています。

あちゃ〜、外す時に断線したか〜

と思い、元に戻した後にも音出ししたのですが問題なし。

怖いので、そっとしておくことにしました。

どうせアッセンブリー交換しちゃうので。

 

配線もどして(実は入手後まだアンプに繋いで音出ししてませんでした)、アンプに接続。

5ポジションすべてで音でました。

ヴォリューム、2トーン共にガリもありません。

なんなんだろう、このLegend。本当にほとんどケースからさえ出してもらえなかったのかなぁ。

シングルコイルなのに、ローノイズだし(単にローパワーなのか?)。

ローズ指板+アルダー材のおかげか、所謂ストラトのキンキンするようなサウンドではなく、かなり中音域よりなイメージを受けました。って、単にハイ側の抜けが悪いのかもしれませんが。

もう一つ驚いたのが、アンプに繋いでわかったのですが、クランチの状態でリフを刻んだり、簡単なソロを弾いた時のシングルトーンが伸びる事伸びる事。単にエフェクトノリが良いだけなのかもしれませんが(アンプ&エフェクトはSparkを使いました)

 

 

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