◆柴犬 男の子 ひなた、あお7歳 そら6歳

柴犬ひなあおそら プロフィールの記事

 

◆父と3兄弟の歴史

父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語

 

 


3匹の柴犬たちの住んでいる地域は住宅街ですが自然豊かな場所です。そこにはたくさんの動物や虫がいます。

 

 

 


そして普段の散歩ではその動物や虫をよく見かけます。


しかし、その動物たちを写真に撮ることはほぼできません。近づくと一瞬でどこかに消えてしまいます。そもそも一瞬しか見えないことも多いのです。

その中でめったに見かけることの無い動物を一度だけカメラに収めたことがあります。


野生のリスです。

 

 

 


動きも速く木の枝で見わけもつきません。数回しか見かけたことがない珍しい動物です。
道路に近い木で食べ物を探していて油断しているときだけ姿が見えるのかもしれません。
見かけたリスはみんな思っていたよりかなり大きくて太っています。えさが豊富なのでしょうか。

鳥もたくさんいますが名前のわからない鳥がほとんどです。その目にした鳥をスマホで撮るのは至難の業です。望遠レンズで遠くから撮らないと無理でしょう。


キジやキツツキはよくいます。
キジは地味です。いつも地面を歩いているのですが近づくと走って逃げ去ります。よっぽどじゃないと飛ばないことろがキジならでは。


キツツキは木を突いている音でいることはわかるのですが、姿を見つけられることは少ないです。運よく見つけるとその小ささに驚きます。近くで見ようとしますが犬を連れて近づくことは不可能でしょう。

そして夏にはたくさんいる蜘蛛。これは近づけます。犬もまったく気にせず蜘蛛の巣に突っ込みます。
夏の密林で蜘蛛の巣の作り方に気がついた~柴犬ひなあおそら


ここからは危険生物

とっても恐ろしかったスズメバチ。

家の中にいると気づいたときはちょっと絶望しました。
超危険!スズメバチを撃退しました。季節的にちょっと早い~柴犬ひなあおそら


赤柴そらを襲った恐怖のへび(たぶんマムシ)。

姿は見えませんでしたが傷跡がしっかり残りました。

蛇に噛まれてパニックになる~柴犬そら

 

犬の体を触りまくって新たな傷がないか確かめる~柴犬ひなあおそら


遭遇回数ナンバー1、猫
神出鬼没の猫に気づきもしない犬たち~柴犬ひなあおそら


そして冬は正体不明の足跡をよく見ます。






父が更新
 近所でクマやサルには出会ったことはありません。でも東北ではクマやサルは多いので少し田舎だといるはずです。


 東北の山で遭遇したサルの群れ、意外と逃げません。

 

 

 

 

 

柴犬3兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。(父より)