柴犬 男の子 ひなた7歳 あお、そら6歳
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
「かわいさに衝撃!あおい子犬時代」
とにかくかわいかった。あおいを初めて見た時の感想はこれ以外にはありません。

2匹目の犬を飼うことになったのは母が「犬は2匹いたほうがいい」と言ったからでした。犬目線で1匹より2匹のほうがいいという意見らしいです。さらに「1匹も2匹も同じでしょ」という乱暴な理論も押し付けてきました。もちろんボスにも異論はなく、一度突破された父の犬嫌いの壁はもうなんの役にもたちませんでした。
あおいを迎えるにあたっての段取りはひなたの時と同じで父はまったくかかわっていません。命名過程も知りませんし、ブリーダーのところへも一度も行きませんでした。ですのであおいを初めて見たのは母とボスがブリーダーから引き取って家に連れてきたときでした。車から降りてきたボスの腕の中にいる子犬を見せられて絶句しました。これはいくら犬が嫌いでもかわいいと思うだろうという反則級のもの。ペットショップなどでもあおい以上にかわいいと思った子犬はみたことがありません。

写真ではこの衝撃が伝わらないのがとても残念です。

先住犬ひなたとの相性もよくて世話のかからない子犬でした。きっとひなたが犬社会のルールと我が家のルールを教えてくれたんだと思います。父もひなたから得た経験もあって細かいことは気にならなくなっていました。でも散歩だけは1匹と2匹では大違いでした。リードを2本持ってうんこを拾ったり、さらに傘をさしたりというのは絶対に無理だと思っていました。この苦行はあおいの性格でなんとかクリアしていきます。実はあおいは散歩中は空気のようにまったくリードに負担がかからない犬だったのです。引っ張らないし立ち止まらないしリードを落としても走ったりもしません。あおい1匹の散歩だと本当に楽です。これは子犬時代だけではなく今も変わらないあおいの特徴です。

そんな子犬にこのあと悲劇がおとずれます。父のちょっとした油断から、あおいは犬に襲われてしまいます。
ごめんね、あおい 父の謝罪
人も犬も子供は好奇心が旺盛。小さな油断が事故を招くことを心に刻みました。
父が更新
あおいの頭に噛みついた犬の口と牙を時々思い出します。あおいも思い出すことがあるのかな。
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