小説と未来 -29ページ目

ダラクダラクダ・3話 人生は勝手に過ぎてゆく!

だ、だ、だらくだね、だぁらくーだ、だぁらくーだ、だぁらくだね。だぁラクダね。だぁラクダね。ラクダはそんなに楽なんで、楽だね。楽々のラクーダね。でね、でね、でーぇーねーぇー、ダラクダラクダのニューニューニュー、そのニューで、おニューで、おお、ニューだね!いいねぇ。ワンダーラァーンドだね。


そして、ダラクダラクダ☆ニュー・ワンダーランドは開かれた。


「今日はラクダ君。何しに来たの?」

と、僕は尋ねる。

 ラクダは、つまようじを使って、前歯の掃除をしている。

「ラーメンのチャーシュー挟まっちゃって、気持ち悪いんだよ。これが」

と、ラクダは答える。


「いいんだよ。それはそれで。でも、それについては、一人でも、できるじゃんか!僕が聞きたいのはね、どうして、君は、僕の前に、現れたの?ってそれを聞いてるんだよ」

と、僕は尋ね直す。

「来たくて、来たんだよ!なんか、悪いのか!俺じゃあ駄目か!AKBがいいか!」

と、ラクダはいきなり逆切れだ。


タチの悪いラクダさんですね。


「最近、ご無沙汰だったじゃないかぁ。どこで何してたんだい?」

と、僕はラクダに質問をする。

「そりゃあ、あっちでヒィヒィ言わせて、こっちでブィブィ言わせてたのさ」

と、ラクダは答える。


「つまり?」

「それはそれで、日本は平和だよね」

 つまりの回答なのか、よくわからないが、ラクダはそう答えた。


「日本は平和なのかな?地震もあったし、事故もいろいろ起きてるし、時々変な殺人犯もいるよ」

「でもおまえ、イキテルジャン」

と、ラクダに返される。


 僕の生きている限り、僕の生きるところは平和だ。たしかに、そうかも。

「ラクダ、君はそれを言いに、僕の場所に来たのかい?」

と、僕は尋ねる。

「ちげーよ!来たくて来たんだよ!この、エロおやじが!」

 僕はここまで一言としてエロい発言はしていない。訂正を求めたいところだが、面倒なので、止めておこう。


 ラクダがやってくるとき。それは僕が疲れている時だ。きっと僕は疲れている。何に疲れているのか?日本に疲れているのか?仕事の責任か?会社の面倒事か?朝の通勤ラッシュか?事務の女の子のひそひそ話か?社長の不機嫌そうな顔か?営業のテンパリー君のテンパリ具合か?いろいろな理由はある。いろいろな要因が複雑に絡み合って、圧し掛かって、僕を疲れさせる。

「はあああああああああ」

考えただけで、大きなため息が漏れてしまった。


「ラクダぁ、なんだか日々は勝手に過ぎていってしまうよね。あれやこれやと仕事をしているだけの毎日で、たまにうまいラーメン食って、そして、寝ていると、また仕事がはじまっちゃうんだよね。ラクダぁ、僕の人生は何なんだろう?こんな人生でいいのかなあ」

と、僕は人生を悲観して、ラクダに尋ねる。

「いいんだよ!グッドだよ!」


ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ絵ええええええ絵ええ得ええええええええ絵ええええええ絵ええ得絵ええええ絵ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ、いいんですかあああああああああああああ!そんああああああああ


ラクダは役に立たない。最低な奴だ!

僕は、なんだか知らないが、がんばることにした。


(週1くらいで更新したかったんだけどなあ。適当も難しいなあ:作者つぶやき)

ダラクダラクダ・2話 なぜだか世の中ろくでもない!


ダ、ダ、ダ、ダ・ニューわん、ダ・ニューわん、わんわんわん、ダ・ニューわん、ダ・ニューわん。だぁーら・くぅーだ、だぁーら・くぅーだ、ダ・ニューわん、ダ・ニューわん。わんわんわん、わぁあああああああん、だああああああああああぁ、らーーーーーーーーーーーぁぁぁぁん、ぢゅ。


さあ、というわけで、今日もダラクダラクダさんのお話なんですけど、ええ。


こんな世の中なんで、今日もダラクダラクダ☆ニュー・ワンダーランドが開かれたわけなんですよ。


主人公は僕、軽井沢のぶき。今思いついた名前だ。しばらくはこの名前で行きたいと思う。

僕は普通の東京付近に住む、普通のサラリーマンだ。小さな会社で事務のような仕事をしている。小さな会社なので、実際はいろいろさせられるわけで、事務というのは手続き上の話であり、営業にもなるし、製造員にもなる。購買だってする。僕は会社の便利屋さんだ。


さて、僕の話はそういう事にしておこう。

最近、僕に家にダラクダラクダさんがやってきた。ダラクダラクダさんは体長2m以上ある立って歩く、太ったラクダのような生き物である。ただし、物語にありがちな話で、ダラクダラクダさんは僕にしか見えない。そして彼はいつもいるわけではなく、僕が疲れるとその姿を現す。そして適当な事を言って、去ってゆく。


とりあえず、このくらいの設定があれば、物語にはなるだろう。


そう、僕は今日も疲れている。土曜の朝はだいたいベッドで死んでいる。

世の中はなんだか苛立たしいことばかりだ。社長にはこき使われるし、事務の女の子は文句ばっかりで仕事を拒否る。製造のおじさんたちはエロ話しかしないし、客には明らかに俺ら中小を見下す奴がいる。毎日、くそくだらない出来事ばかり。どっと疲れることばかり。


「ばかり、ばかりで、馬鹿ばっかだねえ」

「ラクダ。わかってるねえ」

「俺はラクダだけどね」

とまあ、ダラクダラクダさんとはこんな会話をする。


『りりりっりいりーん』

ベルボーイがチャイムを鳴らす。いや、ただのどっかの押し売りだ。世の中押し売りだらけ。弱いものが損をする。僕もたくさん買わされた。『三日で痩せる腹巻』に、魅力に溢れる『う○この香りのパフューム』に、貴方も宇宙人に会える『窓辺に貼るUFOシール』など等。

『三日で痩せる腹巻』はそもそも腹まで入らない。足から穿けばケツでつっかえ、頭を通せば肩で引っかかる。『う○この香りのパフューム』はみんな臭いから思わず振り向かれる。最初は効果てき面かと思ったが、いい気になってから3日後気づいたその事実に、死にたい思いに駆られたものだ。『UFOシール』は今でも窓辺に貼ってあるが、宇宙人はまだやってきていない。

『どんどんどんどん』と、扉を叩く音がする。


「でーも、出ない!もう、だまされない!よーのなーかー、ろくな人間いねぇーーーー」

ラクダはそう叫ぶ。

だから僕は今日も寝ている。寝ていることが一番幸せだ。


(ひどく適当だ。めんどくさくて途中でやめた感あり:作者のつぶやき)

ダラクダラクダ・1話 世界はその時開かれる!

世界は、今日も、青ーーーーーーーーーーーーーーい!

地球は、今日も、生きてルーーーーーーーーーーーーー!


ダ、ダ、ダッ、ダッダッダ!ダ、ダ、ダッ、ダッダッダ!ダーラークゥーーーダーーワァーンダッ、ダッ、ダッダッ。ニュゥ、ワ・ン・ダー、ラァーーーーンデュ。


さて、きっと、意味がわからないだろう。いや、絶対にわかっちゃいけないだろう。わかるべきか、ワカラヌべきか?それが、ダラクダラクダ☆ニュー*ワンダーランドだ。

なぜ僕がこの世界にいるか。なぜに何もあったものか、ここがどこなのか、こことは何なのか?考えれば考えるほど、謎は深まるばかりだ。いや、何も悩む必要はない。なんたって今日も今日は幸せな一日なのだ。


クドイ!


雨から世界は晴れに変わる。綺麗なものが汚れても、世界はまた汚れたものを綺麗にしようとする。いっしょうけんめい働いたら疲れる。疲れた時にダラクダラクダ☆ニュー*ワンダーランドの扉が開かれる。そしてダラクダラクダは僕の前に現れる。

「おいおい、君は今日もお疲れのようだね。てょっと休んで粋なよ」

太ったラクダである、ダラクダラクダ、彼は適当な事ばかり言っている。僕はダラクダラクダの声を気にしない。

「民主社会も廃れたもんだねぇ。この際、帝国社会に戻した方いいんじゃないの?」


『ラクダ。おまえ急に何を言い始めるんだ。そんな危険な事を言い始めたら、もう全てがオジャンだよ』


今、僕は土曜の昼間を歩いている。電子柱と昭和終期建てられた住宅が立ち並ぶ、いわゆる住宅街を歩いている。特に用事があったわけではない。天気が良かったので、家から出ようと思ってそうしただけだ。

ダラクダラクダは僕について来る。いつまでもどこまでも、疲れが取れるまで、彼は僕の傍を離れない。

街は今日も平和だ。近所の奥様が道端で子供の話をするくらい、平和。政治の話は、テレビの向こうの物語。僕はそれを現実だと思っていない。

「僕はエレクトリカルパレードには出ないよ。あのねずみはなんか苦手なんだ。だってねずみだぜ。あいつ、ねずみなんだぜ」と、ダラクダラクダ。

「聞いてねえよ」と僕は突っ込んでしまう。「おまえは呼ばれねえし、おまえ、かなりキモイし。放送禁止だよ。おもて歩っちゃいけないよ。それ、ハラ。ケツ。やばい。やばすぎるよ!」

「え、でも俺、ラクダだぜ。ラクダの方が良くない?あいつ、ねずみだぜ。ねずみ退治した方がよくねえ。ラクダヒーロー、ねずみ退治に行く!決まった!シャキーン!」

さて、無視する事としよう。


「疲れた世の中に、これ一匹!ダラクダラクダ、ニューワンダーランド」

「今日はこれまで!」


(どうしよう?ぜんぜんいみわかんないんすけど:作者のつぶやき)

ダラクダラクダ☆ニュー*ワンダーランド~作品紹介

気が付けば早いもので、2012年4月1日になっていた。


今度はどんな物語を書こうか?

と、あれや、これや、と、考えていたら、3ヶ月が経ち、過ぎ行きテしまいました。


って、わけで、また、新しい世界を描こう!


今度の世界は、『ダラクダラクダ☆ニュー*ワンダーランド』

どんな世界か、というと、いまだはっきりはしていない、けれど、かなり、、、まあいいか・・・・


何もしない毎日は!退屈だ!

退屈な、毎日。

毎日、毎日、さあ大変!

でも、そんな毎日も、なんだかおかしく、なんだかたのしー。

そんなありふれた日常と、ちょっとずつ変わってゆく、だろう?日、日。


なんだかよくわからない、ちょっと変な、そんな世界。

それが、『ダラクダラクダ☆ニュー*ワンダーランド』、、である!

と、いう物語を、気が向いたら、書こうと思います。


でした。



こころもりょうちの世界-ペンネーム

こころもりょうちのEmT. 目次

「こころもりょうちのEurope Memory Travel」の目次をアップしました。


この物語は1999年にヨーロッパを旅をした回想記です。

思い出であり、勘違いや思い込み、忘れてしまった事の「だったような」というあやふやな点もあるので、実際とは異なる点もあると思われ、完全ノンフィクションというわけではありません。


また、旅行記としての要素は極めて薄いので、ヨーロッパを旅行したい人の参考にはならないと思いますので、ご了承ください。


下記のリンクよりお入りください。


・ 作品紹介


1.成田空港


2.ストックウェル  ←ロンドンにある郊外の駅名です。


3.マクドナルド in ロンドン  ←マクドナルドでの出来事です。


4.ドーヴァー~カレー  ←イギリス~フランス


5.ストラスブール  ←フランス東部


6.バーデン・バーデン  ←ドイツ西部


7.ビュークロー  ←ドイツ南東部にある駅名です。


8.フュッセン  ←ドイツ東南部


9.インターラーケン~グリーンデルワルト  ←スイス


10.ミラノ


11.ヴェローナ  ←イタリア北中部


12.ヴェネチア・・・パドヴァ


13.ラヴェンナ  ←イタリア北東部


14.フィレンチェ  ←イタリア中央部


15.フィウミンチノ  ←ローマ近郊の空港がある町


16.ローマの休日


17.エルコラノ  ←イタリア南部ナポリ近郊


18.ナポリ モンテサント  ←ナポリの中心地


19.カプリ  ←ナポリ近郊の島


20.ヴァチカン


21.ローマ テルミニ駅


22.サルディーニャ  ←イタリア西部にあるイタリア最大の島です。


23.オルビア  ←サルディーニャ島北東部の町


24.カリアリ  ←サルディーニャ島南部の都市


25.シエナ  ←イタリア中部トスカーナ地方


26.ピサ~ジェノバ  ←イタリア西部


27.ニース  ←フランス南西部


28.アルル  ←フランス南部プロヴァンス地方


29.リヨン  ←フランス中西部


30.カルカッソンヌ  ←フランス南東部


31.バルセロナ


32.バレンシア  ←スペイン東南部


33.カンポ・デ・クリプターナ  ←スペイン中央部ラマンチャ地方


34.グラナダ  ←スペイン南部アンダルシア地方


35.マラガ  ←アンダルシア地方南部海辺の町


36.コスタ・デル・ソル  ←アンダルシア南部海岸沿い


37.カサレス  ←断崖絶壁にある町です。


38.ロンダ  ←アンダルシア中部の町


39.コルドバ  ←アンダルシア北寄りの都市


40.カディス  ←アンダルシア南西部の町


41.ヘレス・デ・ラ・フロンテラ~セビーリャ  ←シェリー酒の町からアンダルシア最大の都市へ


42.フラメンコ on セビーリャ  ←セビーリャでフラメンコを観た話です。


43.ファド on リスボン  ←ポルトガルの首都リスボンでファドを聴いたという話です。


44.ナザレ  ←大西洋の広がるポルトガル海辺の町


45.リスボン


46.マドリード


47.パリ カルチェラタン~オペラ・ガルニエ  ←パリでお買い物


48.友人Hのモロッコ外伝  ←友人がモロッコへ行った話です。


49.アムステルダム  ←オランダ


50.ブリュッセル  ←ベルギー


51.パリ~シャルル・ドゴール空港


52.ヨーロッパ→日本


終わり