コロナ禍になってから
私macotoは何度も
ブログ内で警鐘を鳴らして
様々な記事を書いてきました。
そしてその記事のほとんどの
予測・予想は悪い想定の方へ
的中してしまいました。
それはこうして欲しいという
当たり前の政策・対策を
いままで行ってこなかった
政府の責任とも言えます。
その責任については
私たち国民がその責任を追求し
選挙でその政党には投票しない
ということで取って頂く以外には
法治国家・自由民主主義国家の
日本では実現はしません。
そのことについては
私たち国民の一人一人が
今までいまの政党へ投票し
選んできた結果となります。
ですからそれに対しては
いまさらどうにもできない
投票をした、または
投票をしなかった人たちの
責任も少なからずあります。
先日、日本政府は
東京のような感染爆発してる
地域について中等症以下の
陽性患者は自宅療養にする
という方針を打ち出しました。
菅首相の発表した文言は
「急激な感染拡大においても
医療提供体制を確保し
誰もが症状に応じて
必要な医療が行うことが
できるように昨日(8月2日)
方針を転換いたしました」
今後は重症者やそのリスクを
抱える患者などに限り
入院してもらうよう
従来の方針を転換しました。
これは案に国は
「あなたがた国民を見放します」
という宣言をしたのだと
私には解釈できました。
そして政治家の意識は
中等症の意味を理解せずに
医療従事者が考える中等症
(息切れ・肺炎・酸素投与
が必要で日常生活が困難等)
ではなく多くの一般人が
考える中等症(風邪くらい
のつらさで命に影響がない)
くらいの理解だと
この発表から伺えます。
まず今までの政策も同じですが
政府が行う政策や対策の
順番が逆に逆に
そして後手後手に行われています。
まず「誰もが症状に応じて
必要な医療が行うことが
できるように」するために
受け入れ体制を先に整えて
病床数を増やすために
医療現場への予算を増やしたり
プレパブでも療養所を建てたり
自宅療養ではなく最低限の
感染対策や医療体制が受けられる
施設を確保してから
今回の自宅療養への転換
(軽症患者に限る)を発表するのが
当然の順序なのではないでしょうか?
「これだけの準備しましたが
国民の皆様からのご協力も
お願いしたいので軽症の方は
医師の判断のもと自宅療養を
お願いできないでしょうか?」
…というのがこれまでなにも
具体的に有効な政策・対策を
してこなかった政府に
求められていることなのでは?
病床数が逼迫するから
急変する恐れもある中等症以下
の陽性患者は自宅に居ろという
国民を見放す発言だけでなく
自宅で急変した患者の所へ
医師・看護師などを向かわせ
感染危機を拡大させることや
逆に医療現場を逼迫させ
家庭内感染を拡大させること
まだまだ言い出せばキリがない
多くの矛盾点があるなか
具体的な説明や科学的根拠に
基づいた判断も指し示さずに
「我々政府が決めたことだ」
と開き直るその態度が
気に食わないのよ…と
「3年目の浮気」のように
やってはいけない反感を
買うような発言まで出る始末。
そして批判を食らうと
徐々に徐々に屁理屈をこね
責任も取らずにあやふやにし
いつの間にか自分たちの
手柄にすり替えるという
昔からの姑息な政治手法を
いつまで繰り返すのでしょう
…と私はあきれています。
少し前にいまは
戦後と変わらないので
犯罪増加するので
気をつけてという
記事を書きましたが、
ひょっとすると実は
戦中なのかもしれません。
国民の財産や武器になる
鉄や金属などは
すべて国が没収し溶かして
軍艦や飛行機や武器を
作り敗戦に突き進んだ状況
そんなことが
令和の世で行われている
のかもしれません。
憂いてばかりもいられないので
思想犯として捕まらないように
ブログ発信には気をつけながら
私の周りにいる方々のため
少し感染対策についての
具体的な注意点や盲点を
別記事で書きたいと思います😌
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