こんにちは、雨宮天です。

『キミに贈る朗読会「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」』昨日今日の2日間4公演、終了しました!

梶裕貴さん、松本梨香さん、置鮎龍太郎さん、代永翼さんという錚々たるメインキャストの中に彼女役として入れていただき、本当に素敵な体験をさせていただきました。

優しい物語、じんわり染み込む言葉、劇的じゃないのに胸の奥深くに大きなものを残してくれる、素晴らしい作品でした。

そして、なんかもう、ほんと、何度でも言いますが、「声優さんってすごいなあ!」でした。
一切動きがない声だけのお芝居で、あんなにも温度を持ってそこに人物を存在させることが出来る…
毎公演セリフの言い方も間も違うのに、全員『同じ空気感の中に存在』しているから、どう変わっても確実にキャラクターがそこにいるんです。
これって凄いことだと思うんです!
一人一人の一言一言にリアリティが足りなければ、全員の空気感が合わなければ、何かが欠けたら、あんなに実在しているようにならないわけで…。

しかし梨香さんが千秋楽のアフタートークでおっしゃっていた通り、来てくださったお客さんの反応があって作品は完成し、その『反応』は皆さんの『受け取る力』によるものなんですよね。
動きがない分、皆さんの想像力と、こちら側のその想像力への信頼と表現力があって、朗読劇って成り立つんだなあと思いました。
私はなんだかキャストとお客さんの中間のような気持ちで、その双方のパワーを感じて、本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
いろんな経験を以って培った想像力、感受性で受け取ってくださり、ありがとうございました!


実はこの朗読劇は、2023年の年末に更新したブログの通り、初めての朗読劇で自信をもらって「朗読劇に挑戦していきたい!」と思っているところに、梶さんに名前を挙げていただいて決まったお話でした。
本当に最高の皆さんと最高の体験をさせていただきました。
私の憧れである『声優さん』をこんなに堪能できて、私も『声優さん』としてその舞台に立てて、終わった後も、もっと『声優さん』になりたい、やりたいと思わせてもらえて。
幸せだあーーー!
ほんと声優さんになれて、やれててよかったあ…幸せだ…幸せ……そしてこれからも憧れです…!


ドッキドキの読み合わせも、本番日のリハも楽屋も、もちろん本番も、全部楽しかった。家族だったなあ。

またこんな体験を積み重ねられるように、磨いていきます!
ありがとうございました!


それでは。




こんにちは、雨宮天です。

本日、Zepp DiverCityにて、『第五回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル』昼夜やってきました!!


皆さんにカラオケを見守ってもらう私の私による私のためのイベントも第五回を迎えて…

今回も本当に楽しかったです!!!

私の歌謡曲への愛を受け止めてくれて本当にありがとう!!

私が大切に歌う歌を、みんなが大切に聴いてくれてるのが凄く伝わってきて、そこもリサイタルのとても好きなところです。

マシンガンの好き語りMCも楽しそうに聞いてくれて、反応してくれて!

リサイタルやると毎回本当に最高の気持ちになるし、次が待ち遠しくなります!

私がひたすら幸せなイベント…!


ちゃんへいともどんどん息が合っていくのが本当に気持ちよかったです、演奏もMCも!笑



終演後に関係者やスタッフの皆さんから歌を褒めてもらえたり、作っていった曲(いたずらサプライズ披露のHeart Noteありがとうございました🙇‍♀️笑)を褒めてもらえたり、歌謡曲話に花を咲かせたり…舞台裏でも飛び跳ねるくらい嬉しくて楽しくて、本当良かったなあ。

好きな歌歌って、歌を褒めてもらえるって最高に幸せなんだな…。


あとは皆さんが家でご本家を聴いてくださっていることを祈ります!

布教したいタイプのオタクなのッ!



布教といえば、布教のためのカバーアルバムCOVERSの第三弾の発売が決定しました!!

既に全曲レコーディングは終わっているのですが、皆さんに布教出来るように、今回も曲によってはご本家の歌い方を意識しながら、愛を込めて歌わせていただきました!


もう予約も出来るみたいなので是非!

今日歌った曲もいくつか入ります!!







めちゃくちゃ心地いい疲労で今日はいい夢が見られそうです。

私の好きを大切にしてくれて本当にありがとう…そんな皆のことを私も大切に出来るように、有言実行していきます!



全身写真はTwitterにあげているので、こちらでは髪飾りと衣装の写真で🌹

あ、あと今日のセトリもTwitterにあげているので復習に是非!!!




それでは。

 



セトリバレ嫌な方は見ないでッ!
ダメよ戻ってッ!ここは危ないッッ!!!



あけましておめでとうございます!

もうあさって!!!
私の私による私のための歌謡曲カバーライブイベント『第五回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル』!
直前になっちゃいますが、あらかじめセトリ予習したい方のために、5曲お教えします!


駅/竹内まりや
シャングリラ/久保田早紀
サファリ・ナイト/大橋純子
真夜中のドア/松原みき
「男」/久宝留理子


こちらの曲を歌わせていただきます!
セトリの中で私が大人になってから出逢った曲達を挙げてみました!
他の曲は私も子供の頃から知っていたので、歌謡曲詳しくない方も聞いたことがありそうな気がする…!

夜公演のチケットまだあるみたいなので、迷っている方、よかったら来てください!

 




今回の衣装…すごいわ…ッ
毎回だけど今回もリサイタルならではって感じで、普通のライブではまず着られない…!
私のカラオケイベントではあるんですが、ゆるゆるアットホームだからこそ、ここでしか出来ないことも色々やってます٩( ᐛ )و

そして、今回のロゴは私が出した案をプロに形にしていただいたものです!
結構気に入っているので、そして色々と意味も込めているので、ロゴやロゴが入ったグッズなんかもチェックしてくれると嬉しいです(((°▽,°)))💙

 




ここのところばったばたで駆け足になってしまいましたが、あさっては一緒に楽しみましょうー!!!
あ、いや、私は楽しんでるから、あんたたちも勝手に楽しんだら?別に楽しんで欲しいなんてっ、ばたばたしているということは、青き民に喜んで(びっくりして…😳)もらえるよう色々準備をしている…ということでもありますので、今年もみんなを巻き込んで、挑戦&わくわくだ〜٩( ᐛ )و✨


うーん、勢い!
それでは!

 

最高でした!!!!!!!!!!
各公演で、その時の全てを出して、全てを伝えました。
いつも受け取ってくれてありがとう。
全力を、全力で返してくれて、ありがとう。
本当にたくさんの愛を感じたライブだったなあ…。

10周年のタイミングでこれ以上ないくらい最高のライブができて、本当に幸せです。誇りです。

Dear Blueを作詞するにあたって書いた、青き民への手紙を載せます。




青き民へ

いつも応援してくれてありがとう。
変わらず今も高いハードルを設定しては自分をダメだと責めて、不安に呑まれたりして、辞めてしまおうとすら思う時もあるけど、その度にみんなの声が支えになっています。
あの日あの時、くれた言葉、見せてくれた嬉し涙や笑顔、灯してくれた光でここまでやってこられました。
そして、今もどこかで頑張っているあなたに寄り添いたくて私も頑張りたいって思える。
何度でも立ち上がる意味をくれてありがとう。
これまでそうだったように、きっとこれからも、私は青い光を標に進んでいけます。

最後に、沢山もらったこの言葉を私も贈ります。
大好きです。大切です。
だからどうか、いつも元気でいてください。




こんにちは、雨宮天です。

今日は宇治市文化センターにて「『響け!ユーフォニアム3』今度こそ!7回目だよ!宇治でお祭りフェスティバル」でした!
ユーフォファンの皆さんと最速(&ほぼ放送リアルタイム)で第9話を観てトークできたイベントも楽しかったし、実はイベント外でも京都を堪能できて、素敵な思い出になりました!(おみやげいっぱい買った)


今回の9話、これまでで一番奏が久美子に寄り添って言葉をかけた回でした。

ちょっとマニアックな話になるかもしれませんが、ユーフォ3では、奏のそれぞれのキャラクターに対する距離感はセリフの語尾に込めました。
奏は基本的に素直だと私は思っていますが、シチュエーションや相手によっては笑顔で刺したり躱したりするところもあるため、全体は表情に合わせた声で、語尾に本音を込める…そんなイメージで演じていました。
例えば真由相手なら、対面して話していてもそっぽを向いているニュアンスを語尾に込めることが多いです。
そんな中、9話での久美子との会話シーンは、語尾まで全部久美子の方へ丁寧に気持ちを向けるイメージで演じました。
奏なりの気遣いや優しさが表情からセリフから(演技から、も入ると嬉しいですが)感じられる9話、まだの方はぜひ観てください!

そして残りの展開も、もう物凄いので、どうぞ最後まで目を離さずよろしくお願いします!

イベントに参加された皆さん、ありがとうございました!



近況です。
イベント参加に当たって改めて1話から見直して、戸松さん演じる真由の独特なトーン(裏があるようにもどこまでも純粋なようにも聞こえ、何者も乱せない頑ななペースがありながら繊細な温度変化を感じるトーン)が本当に素晴らしくて真似っこできなくて憧れて、今日楽屋でともよちゃんとお芝居の話ができた(役の作り方がまるで違い、こちらも真似っこできない)のがとても面白かったりして、私は自覚しているよりお芝居が好きなのだなあと思いました。
ほしい、ほしい!となりました。
いつもはお芝居が好きとか嫌いとかというより目の前の作品やキャラクターに向き合い挑むような感覚なので、『好き』を感じるのは思いがけずふとした瞬間なのです。
この作品からはその瞬間をよくもらうなあと、個人的にはそんな喜びもあり、ユーフォに関われてとても嬉しいです。


なんか今日は日本語が上手くいかない感覚があり、読みにくかったらすみません🙇‍♀️
刺激を受けて感情優位な日なのかな🤔


それでは。