地域にひろがる「まちなか」の校庭芝生たち!
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夏真っ盛り!

 こんにちは!
メンテナンス担当:高橋です。

夏真っ盛りの日々。
皆さんお元気に過ごされていますか?

さて先日、娘(3歳)の保育園で一日保育士体験をさせていただきました。
我が家の娘は、日々、手の爪はもちろん、足の爪にも泥が詰まり、洋服
も泥だらけ(私にとっては最高にうれしいこと)、どんな遊びをさせてもらっ
ているのかぜひ一緒に過ごしてみたく、この機会に参加させてもらいまし
た。

結果…。驚きの連続。目が覚めた思いです。

子どもたちって、こんな体も頭も全部使って、楽しそうに、真剣に、遊ぶ
んだ。“楽しみたい”“笑いたい”っていうのがとめどなく湧いてくるんだ。
でも、すきなことって、表現の仕方って、しぐさのひとつひとつって、子ど
もによってこんなに違うんだ。みんなみんな、ぜんぜん同じじゃないんだ!

と。

そして、遊ぶっていうことを、もっともっと考えてみたい、というきっかけに
なりました。
芝生って、その中でどんな役割を担えるんだろう…。
もっともっと突き詰めて考えてみます。


 
 ↑こちらは都内幼稚園の芝生です。芝張りから1年が経過しました。


梅雨が明けて…。

 こんにちは!
メンテナンス担当:高橋です。
本当に久々のブログになってしまいました。
暑い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて早速ですが、今の芝生の様子をお伝えします。

お水が大好きな寒地型芝草(ペレニアルライグラス)は、
梅雨が明け夏の盛りを迎えることで次第に消滅していきます。


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なんとなく、いや、はっきりさびしい気持ちがします…。
でも、ここで役割を終えてもらわないと、暖地型芝草が大好き
な夏を満喫できません。
気持ちを切り替えて、「お疲れ様でした」と言わねばなりません。

思い切って短く刈り込みます。

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振り返れば、冬を越えてこの寒地型芝草が生長するのを、約
3ヶ月(12月~2月くらい)心待ちにして見守っています。
ちょっぴり体を縮めたりして、ふんばって冬の間もつやつやし
た緑でいる芝生。
春先、ぐんぐん生長してくると、本当にほっとしていました。

これからは、暖地型芝草の活き活きした様子を楽しむ時期です。
お盆明けくらいには100%更新(すべて暖地型芝草に)するの
が目安です。

この暑い時期でも、外で気持ちよくすごしたいものです。
メンテナンスさせていただいている複数の小学校では、地域の
方の朝のラジオ体操。幼稚園や保育園ではお祭り。

笑顔と笑顔の出会う、すてきな場所であることで、もっともっと
芝生は元気になると信じています。

はーるよこい!

 こんにちは。
メンテナンス担当 高橋です。

もう数日であたたかくなる(はず)!
と思っていたのに、相変わらず冬のコートの日々。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

一方で、芝生は2月の大雪にも負けずに育ってくれて
いて、私たちは、その生命力に後押しされるように日々
を歩んでいます。

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今は、メンテナンスをさせていただいてる学校や幼稚園、
保育園の卒業式シーズンです。
この時期には、どこまで寄り添えるかわからないけど、
こどもたちの気持ちを想像しないではいられません。
喜び、誇らしさ、感謝、緊張、不安…。
いくつもの気持ちが、小さな胸でかけめぐっているんだ
ろうな…。

毎日たくさんの時間をすごした場所とお別れする子ども
たち。一歩先には、たくさんの希望と出会いが待ってい
るはず。絶対に。
そして、ある日一歩うしろを振り返ったときに、先生やおと
もだち、慣れ親しんだ校・園舎とともに芝生が広がる様子
を思い出してくれたら…思い出しながら、深呼吸でもして、
そしたら心の中ですーーーっと風が吹いて、安らぎの力
になれば、どんなにいいかな、と思います。


ご卒業されるみなさん、そして、家族の皆さん、
本当におめでとうございます
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