走り回る、4本足(!?)の子どもたち。
皆さん、こんにちは!
前回のブログでは子どもたちの校庭芝生への反応について書かせていただき
ました。では、私たち大人は…。
私たち大人は愛を込めて、〝校庭芝生〟を、どもたちに与えたいと思っています。
もっと活き活きと外で遊んでほしい、
安全に思う存分体を動かしてほしい、
環境についての意識を深めてほしい、
大人たちは様々な願いを持って、管理を皆で協力しつつ、汗を流し、芝生を維持
しています。
一方で、子どもたちはそのまま、ありのままの芝生を見つめているのです。
それはどこか、自分たちのためだけではないように感じます。
子どもたちは、大人の意図以上に多くのことを芝生から得ているのでしょう。
ゆっくりとじっくりと、その心に心を沿わせて、芝生を作っていきたいと、襟を正す
思いになります。
芝生を4本の手足で走り出したり、
大声を上げて駆け回ったり、
笑顔にならずにいられない子どもたちの本能!
美しい動物としての人間の輝きを、これからもサポートしていけることは、とても
幸せに思います。
次回は、小学校で行われた、“芝張りイベント”についてレポートします☆
子どもたちも大人たちも、そしてスタッフも、喜びにあふれた一日のご紹介です。
前回のブログでは子どもたちの校庭芝生への反応について書かせていただき
ました。では、私たち大人は…。
私たち大人は愛を込めて、〝校庭芝生〟を、どもたちに与えたいと思っています。
もっと活き活きと外で遊んでほしい、
安全に思う存分体を動かしてほしい、
環境についての意識を深めてほしい、
大人たちは様々な願いを持って、管理を皆で協力しつつ、汗を流し、芝生を維持
しています。
一方で、子どもたちはそのまま、ありのままの芝生を見つめているのです。
それはどこか、自分たちのためだけではないように感じます。
子どもたちは、大人の意図以上に多くのことを芝生から得ているのでしょう。
ゆっくりとじっくりと、その心に心を沿わせて、芝生を作っていきたいと、襟を正す
思いになります。
芝生を4本の手足で走り出したり、
大声を上げて駆け回ったり、
笑顔にならずにいられない子どもたちの本能!
美しい動物としての人間の輝きを、これからもサポートしていけることは、とても
幸せに思います。
次回は、小学校で行われた、“芝張りイベント”についてレポートします☆
子どもたちも大人たちも、そしてスタッフも、喜びにあふれた一日のご紹介です。
![こうていしばふさんのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110309/18/machinaka-shibafu/7f/e0/j/t02200147_0800053611100379514.jpg?caw=800)
芝生の花びらって何枚あるの?
皆さん、はじめまして、こんにちは!
このブログでは、皆さんの街にもきっと増えている〝校庭芝生〟について、
管理に携わる中で感じたこと、気づいたこと、子どもたち大人たちの生の声
を発信していきます。
実際に管理されている方へのお役立ち情報も入れていきますので、ぜひお読
みいただければと思います。
早速ですが…。
「芝生は全部で何種類あるんですか?」
「芝生はどれくらい大きくなるんですか?」
「芝生の花びらって何枚あるんですか?」
これらはある小学校で、芝生の種まきを子どもたちと一緒に行う際に質問コー
ナーで出た、ほんの一部です。
どこでもこの質問は出やすいのです。
芝生―。
私たち大人にとっては、当たり前にグランドカバーのもっとも身近なものとして
認識しているようなものに思います。
だからもちろん、芝生が伸びきった様子や花は、ほとんど見る機会はないです
よね。
ところが子どもたちのこの質問!
芝生=当たり前に足元にあるもの、ではないんですね。
あくまでもぐんぐんと成長する植物、生き物の一種なんです。
だから、芝生の養生期間中に調査・観察でそっと芝生に入ったら、大きな声で、
自信満々に子どもたちに怒られます。
「まだ(芝生は)赤ちゃんだから、入っちゃだめ!」
子どもたちがそういうふうにして芝生を見ていることに、驚きと、感動と、反省と、
そしてなにより喜びとが、胸に湧いてきます。
次回に続く☆☆☆