ご訪問いただきありがとうございます。
森 まちこです。
NYLB研究所主催の
「ポジティブ心理学コーチング」
約半年にわたる学びが終わって
気づいたのは
私自身も講座を受けながら
コーチングされていたこと。
講座を受ける前と後で
私自身にも
たくさんの変化がありました!!
娘の闘病中に抱えていた罪悪感がなくなった。
以前にも書きました
“娘に対しての罪悪感
娘ががんばっているのに
娘に付き添いながら
自分のコトをやることに。
病室を抜け出してブログ書いたり
講座の勉強したりすることに。
自分のコトをがんばることが
娘に対して悪い
無意識にそう思うようになっていた”
でも、講座の最初の学びが
この罪悪感を手放すきっかけに
なりました。
それは
「支援者は
幸せになる覚悟をもつ」
という言葉。
幸せになるのに
覚悟がいるのか??
と最初はピンとこなかったけれど、
誰かを支援するためには
自分に余裕がないとできない
笑顔でいられないとできない
幸せでないとできない
それは介護士時代に学んだし
子育てでも痛感していること。
介護でも子育てでも
誰かを支援する人は
自分のことを後回しにして
相手の幸せのために動こうとする。
自分の幸せよりも
相手の幸せを優先させたりする。
でも、自己犠牲のもとで
幸せは成り立たない。
分かっていたことなのに、
今の私は娘の闘病中に
自分のやりたいことをやることに
罪悪感を抱いてる。
「幸せになる覚悟はあるか??」
その問いかけを
何度も自分に投げかけることで
私はどんな状況でも
やりたいことをやっていい。
どんな状況でも
自分が幸せになることを選択する。
それが大切な人を
幸せになることに繋がる。
と
マインドセットしたら
病院で学ぶことへの
罪悪感がなくなっていきました。
幸せになる覚悟をもつ
これから先も
子どもたちとお母さんのサポートがしたいと
思っている私にとって
絶対に忘れてはいけない言葉
「私は幸せになる覚悟があります」
と常に言えるように
私は自分の幸せに責任をもちたい
と思っています。
ポジティブ心理学コーチングで
私が変わったこと
まだまだつづきます!!
しばしお付き合いください
それでは、またー
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Machico
2022年2月に夫の海外転勤のため帯同していたタイから母子本帰国。6歳息子、0歳娘と夫の4人家族。娘は胆道閉鎖症により2022年5月に生体肝移植済。大学時代は心理学を専攻、発達障害児の支援に携わる。前職は介護士として多くの高齢者の自分らしい最期をサポートする。バンコク駐在中にコーチングに出会い、子どもや夫、自分との関係性がより良く変化したことからコーチングを本格的に学び始める。
〈目指していること〉
Positive ポジティブに
Playful 楽に
Peaceful 心穏やかに
「子どもとのあたたかい時間」を味わえるお母さんを増やしたい!「しあわせな親子関係」を築くサポートをするためのコーチ活動を進めています。
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運営ブログも定期的に書いています
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