ご訪問いただきありがとうございます。
Machicoです。
(初めましての方はこちら)
昨日は、お友だちで
こどもの作文教室を主催されている
「性格の強みを深めるセッション」
を受けてくださいました。
はーもりこさんとの出会いは
なんやったかな?(笑)
きっかけは忘れたけど、
はーもりこさんも
私がタイに住んでいた時と
同時期に中国に駐在されていて、
何かの講座でもご一緒して、
私が主催した
「親のコトについて語る会」にも
参加してくださいました。
作文教室を開かれるだけあって
はーもりこさんの綴る言葉は
とっても素敵
その世界観や感性が好きで
私ははーもりこさんの
メルマガのファンです♡
講座をご一緒したり
海外に住んでいた経験があったり
関西出身や年齢も近いなど
共通点が多いのですが
もうひとつ
大きな共通点があります。
それは、
お互い、昨年生まれた娘が
生まれつき大事なところを閉じて
生まれてきたこと。
はーもりこさんの次女ちゃんは「鎖肛」
うちの娘は「胆道閉鎖症」
どっちも生後間もなく手術してるし
なんならその後もう1回手術してる
お互いこの1年、
めちゃくちゃ怒涛過ぎて、
それを乗り越えてきた母同志!!
昨日、画面越しですが
お会いできて、
元気になった娘らを
会わせることができたのが
ものすごーく感慨深かったです。
娘が胆道閉鎖症だと分かったとき、
私ははーもりこさんに
このことを伝えたい!!と思いました。
次女ちゃんの方が2カ月早く生まれていて
「鎖肛」であることをブログで綴られていたので。
はーもりこさんなら
今の私の気持ちを分かってくれるはず。
娘が病気であるという重さを
受け止めてくれるはず、と。
今から思うと
はーもりこさんも大変なときに
重い話をするってどうやねん
って感じですが、
当時の私は
この重さを家族以外の誰かに
受け止めてほしかったのかもしれません。
確か、娘がタイで
最初の手術をする前かその後くらいに
思い切ってメールを送らせていただきました。
そこからずっと、
やり取りをさせていただて。
まだブログには書けなかったときも
友人にも話せなかったときも
タイムリーにその時起こったこと、
感じたことを話せる人がいたことは
とても大きかったです。
禍中にいたころは、
はーもりこさんと次女ちゃんの存在が
ほんとにほんとに
私の救いになっていました。
今もそれは変わらなくて
はーもりこさん、次女ちゃん、
うちの娘、私は
同志として
チームを組ませてもらっています
娘たちの名前を入れたチーム名となっております。
これからも
病気と共に歩んでいく娘たちを
共に支えていく母として
交流を続けていけたら嬉しい。
昨日のセッションは
このご縁とつながりに
深く感謝したものとなりました。
はーもりこさんのブログはこちらです
それでは、またー
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Machico
2022年2月に夫の海外転勤のため帯同していたタイから母子本帰国。6歳息子、0歳娘と夫の4人家族。娘は胆道閉鎖症により2022年5月に生体肝移植済。大学時代は心理学を専攻、発達障害児の支援に携わる。前職は介護士として多くの高齢者の自分らしい最期をサポートする。バンコク駐在中にコーチングに出会い、子どもや夫、自分との関係性がより良く変化したことからコーチングを本格的に学び始める。![ブーケ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
〈目指していること〉
Positive ポジティブに
Playful 楽に
Peaceful 心穏やかに
「子どもとのあたたかい時間」を味わえるお母さんを増やしたい!「しあわせな親子関係」を築くサポートをするためのコーチ活動を進めています。
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運営ブログも定期的に書いています
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