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昨年9月に生まれた娘は胆道閉鎖症立ち上がる

今年の5月に生体肝移植を受けました。

 

 

昨日は生体肝移植をした娘の

行動制限について書きました。

 

 

 

もうひとつ

 

私が移植後の生活で

一番気がかりだったことは

 

予防接種を

打つことができない

ということ。

 

 

厳密にいうと

 

不活化ワクチンは受けれるけれど

BCG、MR(麻疹・風疹)などの

生ワクチンは

原則的に受けることができない。

 

理由は、免役を抑える薬を飲んでいるため、

感染に対する防御力が低下するから。

 

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予防接種って

乳幼児期に必須のイメージがある。

 

息子の時も

予防接種スケジュールを忘れないように

小児科に行くたびに確認してた。

 

 

だから、

予防接種を打てない

という制限を知ったとき動揺した。

 

 

と同時に

「もう少し移植の時期が遅かったらなー」

とも思った。

 

image

 

生後8カ月で

生体肝移植を受けた娘

 

 

生後3カ月くらいから

胆管炎を繰り返し

ずーっと入院生活を送ってたから

予防接種はほぼ完了してない。

 

タイで2カ月の時に受けた

予防接種が最後。

 

 

え、、、

予防接種って

受けなくて大丈夫なん?

 

 

と思って

 

移植が決まった時の面談で

主治医であるおじ先生に聞いた。

 

 

 

おじ先生の返答は

 

「特に困ることはない」

 

だった。

 

 

横で聞いていた

移植コーディネーターさんも

 

「困るとしたら

就職の時くらいかなぁ」と。

 

世の中の職業には

予防接種が必須の職業がある。

例えば医療職とか…

 

 

 

そんなもんなのか

 

と拍子抜けした。

 

image

 

つまり、

娘が予防接種を受けられないリスクより

そいういった感染症にかかるリスクの方が

今の日本では少ないということ、

 

 

何らかの理由で

予防接種が受けられない娘のような子のために

予防接種がある

 

ということを知った。

 

↑このサイトが勉強になりました

 

 

娘が移植患者になるまで

知らなかったことがたくさんある。

 

 

予防接種を打てないことが

娘の今後にどう影響するのか??

 

 

まーったく分からないけれど

 

生ワクチンで予防できる感染症よりも

身近な感染症はたくさんある訳で…

 

 

私ができることはやっぱり

感染予防!!

これを徹底していくしか

ないんですよね手

 

 

 

それでは、またーバイバイ

 

 

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Machico

2022年2月に夫の海外転勤のため帯同していたタイから母子本帰国。6歳息子、0歳娘と夫の4人家族。娘は胆道閉鎖症により2022年5月に生体肝移植済。大学時代は心理学を専攻、発達障害児の支援に携わる。前職は介護士として多くの高齢者の自分らしい最期をサポートする。バンコク駐在中にコーチングに出会い、子どもや夫、自分との関係性がより良く変化したことからコーチングを本格的に学び始める。
ブーケ2マザーズコーチ・ジャパン認定講師


〈目指していること〉

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キラキラPlayful  楽に 

「子どもとのあたたかい時間」を味わえるお母さんを増やしたい!「しあわせな親子関係」を築くサポートをするためのコーチ活動を進めています。

 

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