ご訪問いただきありがとうございます。
Machicoです。
本帰国して半年i以上が経過
もうバンコク駐在妻のMachico
ではないので
自己紹介を更新します。
Machico
兵庫県神戸市の山の方
で生まれた私は
妹の面倒をよくみる
真面目でいい子に育ちます。
荒れた中学校で心を鍛え
高校では部活動を謳歌するも
自分のやりたいことが見つからず
大学はなんとなくの理由で
心理学を専攻
⇒【My ストーリー ⑥】得意なこともやりたいこともない私が選んだ道
ここで私の人生を
大きく決める運命の出会いがありました。
それが
発達障害の子どもたち
と触れ合うボランティア
ボランティア先で出会った
可能性に満ちた子どもたち
に心が奮え
そこで行われていた
行動分析学(ABA)を基にする
療育を学びたい!
と突き動かされます。
専門にする先生のゼミに入り
小学校で発達障害の子どもたちの
サポートをしたり
家庭での療育のアルバイトを始めたり
そんな日々を送る中で
発達障害の子どもたちを
支援する仕事に就きたい
と夢見るようになり
大学院に進むことにしました。
そこで
人生最大の挫折を経験します。
私はサポートする側でありながら
とある男の子の支援で号泣...
動けなくなってしまいました。
⇒【My ストーリー ⑨】私は無力な人間。人生最大の挫折と転機
この経験が強烈で
「これを仕事にすることはできない」
と悟り・・・
でも
「誰かを近くで直接支援する
仕事がしたい」
という気持ちは変わらず
就活サイトでふと目に留まった
「介護」の道に進みました。
介護の3Kすら知りませんでしたが
「大学で学んだことを活かせる!」
と意気揚々と
ご縁のあった有料老人ホームへ就職
子どもから高齢者支援への転向でしたが
生き生きと楽しく
やりがいをもって
介護の仕事を続けることができ
順調に昇進&スキルアップします。
※介護福祉士とケアマネジャーの資格を取得
プライベートでは
新幹線で出会った人と結婚をし
2年後に男の子を出産
はじめての子育てに戸惑いながらも
育休明けの復職を考えていた
2016年の秋
夫のバンコク転勤が決定!!
半年間復職したのち
仕事を辞めて
2017年10月1日に
バンコクへ帯同しました。
そこで初めて経験した
アイデンティティクライシス
”仕事をしていない私は
価値がない”
と思うようになり
子育てもパートナーシップも
うまくいかなくなってきました。
でも、
バンコクで出会った
バックグラウンドの異なる
たくさんの女性たちと関わることで
私の世界が広がり、
価値観が一変!!
バンコク駐妻時代は
様々なことに挑戦しました。
個人ブログスタート
元介護士が伝えたい100のコト
をスタート⇒今伝えたいこと
「まなとも」の運営メンバーとして
コミュニティの運営を実践
介護の暗いイメージを明るくしたい
という想いで始めた
そして
大学院時代の挫折経験に
10年ぶりに向き合って出た答え
がありました。
/
もう一度
子どもたちの支援をやりたい
\
それを心に決めたら
ご縁がつながって
知識とスキルを深めるべく
マザーズ・コーチングを受講
子育てがより楽しく・気楽になるエッセンスを
本から取り入れる
自分の夢に向かって小さい活動を
ひとつひとつ積み重ねてきました。
そして、2021年9月
不妊治療を経て第2子を出産
4人でバンコク生活を
もっともっと楽しもう!!
と思っていた矢先
娘の難病(胆道閉鎖症)が発覚
生後42日でバンコクで
葛西手術をし成功するも
その年の一時帰国のときに
胆管炎を発症
治療のために
2022年2月に母子本帰国しました。
⇒ご報告
2022年9月現在
娘は生体肝移植という大手術を
乗り越え無事に退院
私が生まれ育った神戸で
一時帰国中の夫、6歳息子、0歳娘と
暮らしています。
私は来年度の復職を見据えて
準備中
子どもと関わる仕事をしながら
副業でコーチングをしたいなと。
コーチとしては
ポジティブに、楽に、子育てができて
子どもとのあたたかいつながりをつくれる
そんなお母さんたちのサポートができる
コーチを目指しています。
そのために少しずつ
コーチ活動をしていく予定です。
長くなりましたが
どうぞよろしくお願いいたします。
改めての自己紹介でした
より詳しく知りたくなった人は
さらに長い(笑)
MYストーリーをお読みくださいね!