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たんたんが倒れて救急搬送されてから、数年ぶりに実家にに入った時、玄関に飾ってあったあーちゃんのお気に入りの装飾品が幾つかがなくなっていました。
たんたんの部屋からは買取やのような明細が出てきたので、たんたんがお金になりそうなものを売り払ったのだと分かりました。
あーちゃんの部屋のメインクローゼットからは、残っていたあーちゃんの服がごっそりなくなっていました。
恐らくたんたんが捨てたのだと思います。
それらを発見した時はまだ、あーちゃんが亡くなってから半年しか経っていなかったので、たんたんの容赦のないやり方に、彼には妻を偲ぶ気持ちがまるでないのだと驚かされました。

何よりも驚いたのは、あーちゃんが預金を持っていた銀行へ、たんたんが預金残高を確認しに回った日付けです。
あーちゃんが亡くなった翌日でした。
つまり、鬼の目にも涙と思われたこの日の
翌日には、たんたんは相続人として銀行を巡ってあーちゃんの預金口座の残高を確認していたことになります。
対面にはお金がかかると伝えたらあーちゃんが安置されている葬儀社へ顔を見に行くこともせず、
あーちゃんの葬儀も終わらぬうちにたんたんがまずした事は、あーちゃんの預金残高確認なんです!
(たんたんの通帳を探した時に銀行から出された書類が出てきました)
普通、そんな気持ちになる⁉︎
夫婦の情なんか全くなく、本当にお金のことしか頭にない人間なんだなと改めて感じました。
だから、妻の葬儀を平気で「お別れパーティー」と呼び、弟と連名の香典にすることで香典代を少しでも減らそうとしたんだなと。
いや、腐っても夫だよ?
弟と連名でお香典とかありえる⁉︎
葬儀代を負担したくないから、はなから喪主になるつもりはなかったんでしょうね。
それなのに、人前ではあーちゃんをよく理解している夫面するから許せないのよ。
現実を知っている娘たちの前でこんなことして、よく恥ずかしくないな。
あーちゃんは老人ホームに引っ越す時、大事なものの大半を家から持って出ましたが、さすがに食器などは置いたままです。
その中にはあーちゃんが祖母から受け継いだ食器のセットなどもあります。
お金になるならないではなく、そういうものは大切に受け継ぎたいですね。
全部は無理だけど、一部だけでもね!












