やっぱりその程度 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます



あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。


ご訪問ありがとうございます


2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓

 

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色々思うところもあった葬儀について。

いただいたコメントでも、やはりつけざるを得ないオプションで金額が…というものがたくさんあり、考えさせられました。


不幸に備えておくというのも嫌な話ではありますが、それなりの年齢になったらある程度の知識を仕入れておく事はやはり大切かもしれませんね。



ただ、あーちゃんの葬儀に関して言えば、あーちゃんから預かっていたお金の中からお支払いし、なーにゃんとワフウフが喪主という形で執り行いました。

あーちゃんのお金を、あーちゃんを綺麗にして旅立たせるために使ったので、それはそれで良かったのかな。

お花お値段にビックリしたのは事実ですが、内容的にはとても満足のいくものでした。(あーちゃんの好きそうなとても可愛いお花にしてもらいました)


葬儀については、また改めて記事にしますね。






あーちゃんの訃報を伝えた時、泣いていたたんたん。


そしてその後、葬儀の日時をメールした。


すると、それに対して、


というメールが来た。


そこで、面会にはお金がかかると伝えたら、


見事にそのままフェイドアウトされた…。

タダじゃないなら葬式の時にあーちゃんの顔を拝めるからそれでいいか、って思ったってことよね。(引)

お金がかかってもいいから半世紀以上連れ添った亡き妻にひと目会いたいとすら思わないのか。ひとりでゆっくりお別れの時間を持ちたいとは思わないのか。


まあ、あーちゃんだって最期までたんたんと面会したいという意思表示をしなかったわけだし、こっちだって会って欲しくもないんだけどさ。


訃報に涙を見せたとて、たんたんのあーちゃんへの愛情は所詮この程度なんだよね。



…実際には、葬儀前の面会にかかるお金は葬儀屋さんから喪主に請求されるから、たんたんが自分でお金を支払うわけじゃなかったんだけど。

そんなのを伝えたりしたら、しゃあしゃあと面会に行きそうだし、伝える義理もないから伝えなかったわ。

 

 

  

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