あーちゃんへ沢山のコメント、メッセージをありがとうございます。
ブログを通してあーちゃんはこんなに皆さんにお気持ちをいただいていたのだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
おひとりおひとりへのお返事をするのは難しいため、こちらでご挨拶にかえさせていただければと思います。
ご訪問ありがとうございます
2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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とりあえず読んでみようかなと思う方は先ずはここちらをご覧ください↓
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葬儀社に安置していただいている家族との面会にお金がかかることはあまりないことなんですね…。
もしかして、火葬場の都合で安置していただいた期間が長かったというのもあるのか？？
いや、ドライアイス代はまた別だしな…。
葬儀前に一度、老人ホームのあーちゃんの部屋に入った。
棺に入れてあげたくて、あーちゃんが自宅から持ち出してきた写真を取りに行ったのだ。
(棺に写真を入れることには色々なご意見があるかとも思いますが)
もう持ち主のいなくなった部屋。
あーちゃんの私物はそのまま置いてあるのに、あーちゃんがもうここに居ないのだと思うと全てが無機質に感じられた。
写真を取り出し、残りは後日片付けに来るとして、取り急ぎ他に必要なものはないかとタンスの中を見ていたら…、
引き出しの中に隠し込まれたあーちゃんの使用済み紙パンツを発見。
木曜日に一緒に糖尿病の病院へ行ってから、救急搬送された火曜日までの数日の間にあーちゃんが隠した使用済み紙パンツだ。
全てを無機質に感じた部屋の中に、確かにあーちゃんがいた痕跡を見つけてなんだかこみあげるものがあった。
いや、普通に考えて、強烈な臭気を放つ使用済み紙パンツに涙、とかちょっとおかしいんだけどね！笑
でも、その時はあーちゃんは生きていて、
おもらししたことが恥ずかしくて紙パンツを隠したんだろうなあと思うと…、
それだけでなんかさ…。
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