昨日のDecanter newsでとても面白い記事がありましたので、ご披露したくなりました。ニコニコ

イタリア、ローマの南にあるマリノMarinoの町で107日に行われた収穫祭で起こった奇跡


大勢の人が、町の噴水の所に集まり、今年新しくできた3,000リットルのワインが噴水から出るのを待っていましたが、いつまで待っても普通の水しか出ませんでした。


突然、近所の家で、「奇跡だ!」と叫んで一人の婦人がバルコニーに現れ、彼女の家の台所の水道栓からワインが流れ出ていると告げました。


配管屋が間違えて、マリノ町のワイン畑から17世紀に建造された噴水に繋ぐことになっていた管を家庭の水道管に繋いでしまったものでした。


住人の一人が水を出している時にワインが出てきたのに気付き、その話がすぐ広まり大勢の人がボトルやプラスチック容器にワインを詰めました。


マリノ町長が言うには、「この事件は、全く予期していなかった驚きである。皆が奇跡miracleと言っているが、ミステイクmistakeである。」


記事では、ワインは、Frascatiと言っているが、DOC Marinoもあるし、どちらだったのでしょう。同じようなワインなので、どちらでも良いでしょうが、笑える実話ですね。(*^o^*)


ここで、おさらいです。FrascatiMarinoもローマからすぐ近くの南西の方向にあります。


DOC Frascati:品種―マルヴァージアとトレッビアーノ主体。

味―セッコ、アマービレ、カネッリーノがある。

タイプ―ノヴェッロ、スプマンテもある。

スーペリオーレはアルコール0.5%up11.5%


DOC Marino:品種―マルヴァージアとトレッビアーノ主体。

味:セッコ、アボッカート、アマービレ、ドルチェ。

タイプ―スプマンテ、フリツァンテ、パッシート、レイトハーヴェストもある。

スーペリオーレはアルコール0.5%up11.5%

Marino Classicoの地区がある。

大阪梅田の毎日文化センタ-1113日から6回の講座を開設します。今日、毎日新聞の夕刊の毎日文化センターの記事に紹介が出ました。詳細は、私のウエブサイトの毎日文化センターワイン講座をご覧ください。






エレガントなシラーズをまた見つけました。


木下インターナショナルの試飲会で、毎年出品されているケイペル・ヴェール
Capel Vale http://www.capelvale.com/  のラベルで目新しい大変可愛らしい図柄のものが目につきました。

ブースに居た同社代表のDr. ピーター・プラッタンPeter Prattenによれば「物事は変革していかなければならない。若者が気楽に楽しめるフレッシュ・フルーティなワインのシリーズをデビューさせ、そのラベルに若者好みの図柄を採用した。」彼は、シドニーで放射線医師をしていましたが、1974年より夫人と一緒に西オーストラリアに畑を購入しワイン造りを始めています。背の高い一見イギリス貴族のような風貌は、やはりお医者さんの方が似合っている感じでした。


このデビュー・シリーズのアンウッディッド・シャルドネ2008 Unwooded Chardonnay、カベルネ・メルロ2005、ピノ・ノワール2007を試飲しましたが、大変ピュアでフルーティな基調で飲みやすく、大勢のパーティなどで気楽に楽しめる味わいでした。このシリーズには、さらにシュナン・ブラン、ヴェルデリョ、ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨンなどがあります。


Dr. P. プラッタンによれば、「ぶどう品種の産地との適合性を重視していて、産地特性と品種特性を持つバランスの良いエレガントなワイン造りを哲学としている。CapelのあるジオグラフGeographeではヴェルデーリョとメルロ、マーガレット・リヴァーMargaret Riverではシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン、ペンバートンPembertonではピノ・ノワールとソーヴィニヨン・ブラン、一番涼しいマウント・バーカーMount Barker(グレート・サザンGreat Southernのサブ・リージョン)ではシラーズとリースリングを栽培している。」これだけ聞くと西オーストラリアのぶどう産地の勉強になります。

一つ上級のリージョナル・シリーズがこれらの畑のぶどうから造られていて、カベルネ・ソーヴィニヨン2007とシラーズを試飲しました。特にシラーズワインがフランス、コート・デュ・ローヌのシラーのエレガントな味わいであることに感銘を受けました。

すべてスクリューキャップですが、写真で見える通りキャップの表側にねじのくぼみが見えない一見コルク栓のような平らな表面の新しいキャップのデザインでした。

AOC Beaujolais Superieurが、ソムリエ協会教本2006年度版までは[白・ロゼ・赤]でしたが、2007年度版から[赤だけ]に変わっています。他のワイン関係の本やサイトでは3色としているものが結構あります。そこでボージョレ委員会に確認のため直接メールで問い合わせしたところ[赤だけ]と回答がありました。


AOC BeaujolaisAOC Beaujolais Villagesは、3色です。Superieurと混同しないようにしてください。

ドイツワイン専門輸入業者ヘレンベルガー・ホーフ社が催す恒例の約40種のドイツワインの展示・試飲会です。ドイツワイン愛好者やドイツワインをいろいろ飲み比べてみたい人が楽しめます。気に入ったワインがあればその場で購入できます。



日時:927()28日()                    10001700(1600受付終了)

場所:茨木市蔵垣内2-10-15 ヘレンベルガー・ホーフ社 

併設ワイン倉庫

   JR京都線千里丘駅から徒歩8分。

参加費:1,000


参加希望者は、924日までにeメール、電話、ファックスなどで予約が必要です。

e-mailh-hof@tia-net.com

Tel:072-624-7540  Fax072-623-8703 

詳細はhttp://www.tia-net.com/h-hof/event/f_index.htm  をご覧ください。

9月3日現在のソムリエ協会website http://www.sommelier.jp/what/kentei01.html  によりますと、試験問題の[訂正追加]があります。

(1) 問78ソムリエ 問題不備のため、受験者全員正解とする。

(2) 問1、問67、問71、問87、ソムリエ・ワインアドバイザー共通問38 問題不明瞭のため解答が2通りとなる。

協会のwebsiteで9月16日に解答が正式に発表される由です。


99問中6問も不備、不明瞭な問題が出るのは異常と思います。私の受講生が時間が足らなかったと嘆いている人が例年より多かったのですが、ここら辺も少し影響しているのでしょうか。受験生に同情します。

私が受験講座を始めて10年近くになりました。この講座を受講後、ソムリエ協会呼称資格を取得し、レストランで活躍されている沢山の方がいらっしゃいます。私の講座を受講されたのも何かの縁ですので、このような方々を折に触れこの雑記で紹介していきたいと思います。



先ずは、神戸北野ホテル内のフレンチレストラン「アッシェ」とダイニングカフェ「イグレック」でソムリエとして活躍されている牧野隆泰さん。

今年7月から毎月1回テーマを決めてワインと料理を楽しむ会を開いています。

8月のアルザスワインの会に出席しましたが、ホテルレストランらしい格式のある料理と沢山のワインを牧野さんのアルザスワインの説明を受けながら楽しみました。

写真は、アルザス会の時の料理の一部です。



今後のスケジュル:

l 924日ルイ14世が愛したブルゴーニュ地方のワイン

l 1028日南北を流れるローヌ川と育むコート・デュ・ローヌのワイン

l 1125日世界最高峰の味わいボルドー地方のワイン

l 1216日最高のマリアージュを探す旅・・・フランス各地の選りすぐり

1200スタート、8,000円(税・サービス料込)、20名限定(完全予約制)

http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/restaurant/index.html

ご興味ある方は、「アッシュ」の牧野さんTel078-271-4007まで。

つづき

71-2 ,3 正解が2つある。Sanlucar de BarramedaManzanillap304,

La Manchaは内陸部地方-p308で共に誤り。

72-4 p34873-3 p34474-3 p38775-3 p388

76-1 p39077-4 p39178-4 p39879-2 p42580-1422

81-1 p43382-3 p43683-1 p43484-2 p43385-3 p438

86-3 p47287不問 88-2 p48089-3 p47890-1 p497

91-2 p49692-4 p51693-1 p51594-2 p52095-1 p524

96-4 p52697-1 p53098-2 p54299-3 p548

[ ワインアドバイザー]

19-2 p9027-3 p14133-3 p15944-1 p19350-4 p252

66-3 p27478-1 p39585-3 p44589-4 p48894-3 p518

[ ワインエキスパート]

19-2 p9127-3 p14033-4 p15638-3 p17750-4 p252

65-3 p26778-1 p39685-2 p45089-3 p47894-4 p518

おわり

昨日の一次試験の出題問題がソムリエ協会websiteに掲載されています。このHPのリンクから、またはhttp://www.sommelier.jp/what/kentei01.html  を見てください。

公式解答は、916日に載るそうですが、私の速報を下記します。

最後のpの付いた数字は、2008年度ソムリエ教本の該当ページです。

) 1-4 p8とは、1番目の問題―正解選択肢番号4、教本の該当8頁です。

[ソムリエ]

1-4 p82-4 p193-3 p204-4 p285-3 p37,

6-3 p387-4 p538-1 p559-4 p10910-3 p68

11-312-3 p12013-4p11814-2 p7515-1 p77

16-4 p7917-4 p12218-4 p8419-4 p9220-4 p96

21-3 p9522-2 p10123-4 p10324-3 p12325-3 p123

26-3,6 p13527-3 p14128-2 p14329-4 p13630-4 p138

31-4 p16832-2p15533-4 p15534-2 p11335-3 p133

36-1 p17037-4 p17138-3 p18039-4 p18040-4 p179

41-4 p18542-3 p18543-4 p18144-3 p19345-1 p188

46-2 p210,21147-4 p22248-2 p21749-1 p22250-3 p252

51-4 p22552-2 p22953-4 p24154-1 p22455-1 p219

56-2 p23657-2 p25458-3 p254 59-3 p26160-3 p263

61-3 p26062-4 p26363-2 p27464-4 p26865-3 p274

66-4 p26967-2 p28768-2 p28769-2 p30870-2 p290

つづく